磯ロックさんのレビュー一覧
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タイトル通り、甘いストーリーばかりです
2019年01月24日 by 磯ロック さん
表紙の双子姉妹の話が2本あり、1本目は妹が仕掛けたあるイタズラをキッカケにして姉が初体験をすることになってしまう話で、2本目は学園祭の最中にオモチャを仕掛けられてその攻めに耐えられなくなって…という話ですが、どちらも○○色は無くラブラブな話です。惜しいのは、妹はどちらの話でも「道具」しか体験していないのでもったいないと思いました。
他にもいくつかカップルの話がありますが、最後の話は実際には性体験が無いにも関わらず遊んでいるように見えるギャルが、クラスの男子達をからかって「体験談」を盛ったことで引っ込みがつかなくなり、どんどん行為がエスカレートしていって…という変わり種の話もあるので、気に入る話が必ずあると思います。
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日本VS異世界
2019年01月24日 by 磯ロック さん
数多くの「異世界転移もの」がありますが、この作品は日本列島および1億2千万人ごと異世界に転移してしまったことから始まる小説のコミカライズ版です。突如、日本国全てが異世界に転移し、探索により発見したのは豊かな実りをもたらす穀倉地帯のある国と産油地帯のある国だった。
穀倉地帯を持つ「クワ・トイネ国」との国交を結び食糧等の確保を果たしたものの、クワ・トイネの隣国「ロウリア王国」が侵攻を開始する。
憲法により日本が軍事支援を出来ない中、最前線の街は蹂躙され人々が犠牲となる。
ロウリアの非人道行為を知った日本政府は決断し「武装勢力排除」に自衛隊派遣を開始、海を埋め尽くすほどのロウリアの大船団にイージス艦「みょうこう」が先陣を切って立ち向かう…。
「GATE」シリーズが異世界と繋がって日本と異世界で話が進みますが、こちらは異世界の中で日本そのものがどう動いていくかが売りとなっています。
絵にクセがあり、描き込みが弱い所もありますが、兵器が登場する場面では十分見せどころがあります。
原作はさらに先まで進んでいるだけに、2巻からはもっと見せ場が欲しいと思います。
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「魂インサート 上巻 女体へのファーストコンタクト」(商品ページ)
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「入れ替わってる~!?」ではないですがw [Getchu.comで購入済み]
2018年11月20日 by 磯ロック さん
アダルトコミック原作の作品で、「義理の妹をよく知って打ち解けたい」と思う主人公があるアプリを試したことで起こるハプニングを描いた作品です。主人公は、義理の妹の身体に憑依し男の意識を持ったまま義妹の身体で自慰、そして初めてを主人公に奪ってもらうという普通では味わえない体験を果たしますが、義妹の中の人の演技がなかなか上手く、主人公の意識での独白は味のあるものでした。
残念なのは、収録時間が20分とありますが5分ほどは自社作品のCMなので価格が上がってももう少し本編を時間を割いて欲しかったと思いました。
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新たな世界へ踏み出すシーズンの始まり [Getchu.comで購入済み]
2018年11月20日 by 磯ロック さん
前巻で昇格を逃し、再び2部リーグで愛するサッカーチームの戦いを追いかけるエリ、ハルカの二人。応援用のレプリカユニフォームの新調から始まりますが、「まだまだイケる」は「もう無理だ」を実感させる出だしから始まりw、各地のアウェイ戦に乗り込んでいきます。
1巻以来の馴染みのチームから、新しく加わった(降格とも言いますが…)チームのスタグルを堪能し、観光もしてというこれまで通りのスタイルで話が進んでいきます。
これまでと違うのはお気に入りの選手を追いかけて下部リーグの試合にも足を運ぶようになり、そのおかげで次の5巻になりますが先日某ドームでライブをやった「あの作品」ゆかりの地も出てきます。
今回は岐阜編で「農業高校に入学したヒロインが将棋部に入って竜王を目指す」という、またまたどこかで聞いたようなwネタが出てきますので必見です。
巻末の書きおろしはハルさんが讃岐編で知り合ったサポに誘われてのロシアW杯観戦の旅ですが、次巻からは女三人珍道中になるかと思わせて、「日本対ベルギーのようにサッカーの試合は後半アディショナルタイムにドラマが待っている」を地でいくオチが待っていますw。
アウェイの方だけでなく、自分の地元の良さも発見できるシリーズですので、一読をオススメします。
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魔法少女の「悲劇」、トリックスターの「喜劇」 [Getchu.comで購入済み]
2018年11月20日 by 磯ロック さん
2017年に放送されたアニメ版をコミカライズしたシリーズで、この4巻ではアニメの8,9話の部分になります。漫画・アニメ等のキャラが現実世界に現れた「被造物」たちによる戦いが続く中、世界の滅亡を狙うアルタイル側につく魔法少女まみかが主人公の颯太に接触する。
「真実を知りたい」とまみかは問うが、そのやり取りを被造物であり敵であるアルタイルにも作品を生み出した「創造主」たちに与せず、自らの創造主を手にかけるほど奔放に振舞っていたマガネに聞かれてしまう。
創造主たちがアルタイルの正体に迫る中、まみかはアルタイルと対峙し説得して世界滅亡を止めようとするが…。
大まかな所はアニメ版と同じ展開になりますが、細かな点では色々と違いがありますのでアニメ版とチェックしながら読んでみるのも楽しみのひとつです。
でも、このままアニメ版のように散ってしまった者たちの「救い」が少ないままで終わるのは勿体ないですし、コミック版オリジナルの展開も見てみたいですね。
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新たなる英雄譚の始まり [Getchu.comで購入済み]
2018年10月04日 by 磯ロック さん
アニメ化もされた「魔弾の王と戦姫」シリーズの「リメイク」です。ブリューヌ辺境の貴族の子息ティグルは、狩りで鍛えた弓の腕前は確かなものの「弓は臆病者の武器」というお国柄では軽んじられていた。
大国ムオジネルが侵攻に際し父の代わりに出陣するティグル。
戦場で再会したのは同盟を結んでいるジスタートの戦姫の一人であり、旧知の中のリュドミラだった。
二人の再会は、激動の戦乱の始まりでもあった…。
世界観はMF文庫J版と同じですが、いくつか設定が異なっていてざっと挙げると
・物語が始まる前にティグルが客人として、ジスタートに滞在していた。
・知己を得て共に肩を並べて戦うのがエレオノーラではなく、リュドミラである。
・先のシリーズでは敵対していたブリューヌとジスタートが同盟を結んでいる。
・ティグルの父が存命で、ティグルに異母兄弟がいる。
・魔族の襲撃がより頻繁になっている。
先のシリーズよりも、さらに戦闘やラブコメ要素wも充実していて読み応えがあります。
イラストもこれまでのよし☆ヲさん、片桐雛太さんから変わって、美弥月さんになっていますが、よりヒロインは可愛く素敵に、男性陣はよりカッコ良くなっていてこちらも見映えしますね。
先のシリーズを未読の方でも十分楽しめる内容です。
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性のネバーランドへようこそ! [Getchu.comで購入済み]
2018年10月03日 by 磯ロック さん
ネットのあるつぶやきから次々とアイディアが集まり、同人等で発表された作品を単行本にまとめた一冊です。性のテーマパーク「水龍敬ランド」、そこには様々な男女が集い求めあう楽園だった…。
同人誌で発表されたシリーズ5作、リアルであった関連イベントやPC版の特典漫画等と盛りだくさんですが、描き下ろしが巻末の「水龍敬ランドマガジン」だけなので、同人で揃えている人にとってはちょっと物足りないかと思います。
単行本なので紙の質は良いですから、より絵がきれいに映えていることは利点ですね。
設定が無限に膨らんでいって同人のシリーズが10作近くになっているだけに、まだまだ続くのは確かで次の単行本もありそうですけれど、やはり1本でも新作があればと思います。
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脱テンプレを心がけています [Getchu.comで購入済み]
2018年10月03日 by 磯ロック さん
主人公は、帝国で有能な軍才を発揮する将軍でありながら皇帝の不興を買ってしまい剣闘士○○に堕とされたカトー。対戦相手として対峙したのは、カトーの前に敗北を重ねてきた因縁のエルフの姫騎士アイシャ。
決戦の最中、脱走を成功させた二人は反乱を起こしエルフ達を故郷に帰還させ平穏な生活を取り戻すことを決意する。
それを成功させる為にアイシャの封じられた力を解放するために必要なのは、何と「エッチをすること」だった…。
作者名を見て気付いた人もいるかと思いますが、アニメにもなった「シュヴァルッツスマーケン」の作者さんの一作です。
こういうラノベ系では「主人公が無双してバンバン敵をなぎ倒し、ヒロイン達にもモテモテでハーレム状態」となるのが普通ですが、ミリタリ系の作品で鳴らしているだけに、「地に足がついた」設定や状況を心得てストーリーを展開しています。
「少数で多数の軍勢を打ち破る」展開はありますが、他の作品ではあまり書かれない「兵糧」や「兵の体力、気力」という面もきちんとしています。
そして、一番のウリであるエッチシーンは色々とシチュを考えてありますが、こちらはアイシャ一人だけで話が進んでいたのがいささかもったいなかったですし、もう2,3人ヒロインを出して盛り上げても良かったかなと思いました。
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続いてゆくグレートジャーニー [Getchu.comで購入済み]
2018年07月12日 by 磯ロック さん
女ふたりのサッカー応援を兼ねたグルメ旅もシーズン終盤に入り、一戦ごとに重要さが増していきコミカルな中にも熱が増してきて見ごたえがあります。去年のリアルでの成績を反映した内容なので昇格を賭けた一戦もあり、エリちん因縁のお嬢様との再会もあります。
今回巡った中には能田先生の故郷である愛媛編もありますが、「郷土愛半端ないってw」と言いたくなるほどネタを「詰め込めるだけ詰め込みました」という内容で、とりわけこれまでも出てきた某フレンズネタを直球(中の人と同じ名前の動物がいる動物園を紹介)で出すまでに至っていますが、「スタジアムへのアクセスが悪い」「試合後のシャトルバスの最終便が早く終わる」とマイナス面もきちんと描いているので「贔屓の引き倒し」になっていない所もポイントです。
さらには、福岡編では「田町ゆり」さんと「王国民」とどこかで聞いたことがあるようなwネタを出して、サッカーファン以外にも興味を持ってもらえる話もあります。
一方、ある試合でエリちんイチオシの若手選手が最後までベンチで出番が無く、チームの快勝にも関わらずまるで惨敗したかのような険しい表情をしているコマを見ると、ちょっとしたシリアスがいい味付けになっていると感じました。
オマケの描き下ろしは今回はシーズン前のカップ戦でしたが、次の4巻ではハルさんのプライベートを見せて欲しいと思います。
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絶対に見たことがあるネタがそこにはあるw [Getchu.comで購入済み]
2018年02月06日 by 磯ロック さん
サツカーチームサポーターの女子2人のアウェイ珍道中を描いたシリーズ第2巻です。この巻で特筆なのは水戸編なのですが、そこは「ガールズ&バスター」というどこかで聞いたことがあるような(笑)アニメとのコラボの様子を描いていて、その話の中には最近話題になった某フレンズから古い時代のものまでネタを入れまくって、ツッコミ所満載で楽しめます。
モデルのチームが経営危機から一転昇格を果たした長崎編では、誰しもが一度はセールストークに引き込まれて通販してしまったことがあるであろう(ウチの親はレ○コップ買ったなぁ/遠い目)某社長さんを取り上げていました。
そして、書き下ろしでは「ガルバス」劇場版の話が描かれていますが、こちらも「どう見ても某怪獣ものだよね」とツッコミたくなること請け合いです。
こんな風にお笑いに満ちている話が多い中、熊本編は震災から立ち上がろうとする町と人の姿を描いていますのでこちらもぜひとも一読して頂きたいと思います。
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新たなる戦いの場へ… [Getchu.comで購入済み]
2017年12月31日 by 磯ロック さん
異色のサッカー漫画である、このシリーズの完結編です。プロサッカーの試合で指令された八百長を成立させる為に選ばれたプレイヤー「ピッチディーラー」となった新堂。
メンバーの一人であるハルクがある理由から指令を無視しようとしていることが分かり、それをきっかけにして新堂が追っていた「組織」の黒幕と目的、そして「父の死の真相」が明らかになった時、彼がとった行動は…。
題材は面白かったのですが、試合中心のストーリー展開で他のチームでも八百長をするピッチディーラーがほとんどいなかったことや、八百長を監視する機関が実在しているだけにそういった人物を登場させる(新堂達に疑いを持ち内偵取材をする週刊誌記者が出ていましたが)等、もっと面白く出来たのではと思いました。
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「魂インサート〜不思議アプリであの娘に憑依〜」(商品ページ)
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生きているなら神様だって… [Getchu.comで購入済み]
2017年11月21日 by 磯ロック さん
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「食」より「呑み」の方がメインかもw [Getchu.comで購入済み]
2017年11月21日 by 磯ロック さん
玄人好みのサッカー漫画を描かれる能田先生の新作ですが、今回の題材は異色の一作です。アラサー女子の英里と遥香はサッカー2部リーグの千葉(前作「マネーフットボール」にも登場します)の熱心なサポーターでアウェイ遠征にも欠かさず出かけ応援する熱心さだが彼女達は応援だけでなく、ある「楽しみ」にも力を入れていた。
それは試合会場で売られている各地の特産や名物を生かしたスタジアムグルメ、略して「スタグル」を味わうことだった。
試合の勝敗に一喜一憂しつつ、スタグルでお腹と心を満たす二人の珍道中は続いていく…。
サポーターを主人公にしたサッカー漫画は「スポルト!」等がありますが、その中でも試合や応援ではなくスタグルをメインにしたという点(ちなみに連載されているのは雑誌ではなく、グルメサイト「ぐるなび」です)が珍しく面白いと思います。
J2がモデルなのでグルメの宝庫である北海道が出てこない(コンサドーレはJ1の為)のが残念ですが、今回出ている所も様々なグルメが紹介されていて、来シーズン実際に足を運んだ際のガイドブック代わりにもなる作品です。
チーム事情等にも触れているのでサッカーに詳しくない人にも分かりやすく楽しめます。
ちなみにツイッターで、あるチームの公式アカウントが取り上げられたグルメを実際に再現した写真をアップしたこともありました。
次巻では、あるコラボで話題になった某チームも登場してきますので、より楽しめると思います。
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面白い発想のサッカー漫画 [Getchu.comで購入済み]
2017年11月06日 by 磯ロック さん
プロサッカーリーグの開幕戦、前年チャンピオンの東京ヴェルサスは欧州も注目する滝、元代表の佐々木、W杯得点王のハルク、そして新人GKの新堂の布陣で臨むが前年最下位の相手に完敗に終わり、新堂には苦いデビュー戦となる。試合後、残った四人の元にホペイロの安藤がシューズを届けにやって来る。
そのケースの中にはシューズではなく、札束が入っていた…。
初めて読んだ時には普通のサッカー漫画かと思っていたので驚かされましたが、実は「八百長試合をするプレイヤーを題材にしたサッカー漫画」がこの作品の見所です。
主人公の新堂は少年時代に父を奪った者達の正体を追い求める最中、安藤に出会い八百長を仕掛ける「組織」に近付くべくその「駒」となり指令を成功させるべくプレーするのですが、「こういうシーンあるな」というのを上手く使っているのが良いです。
一方でストーリーの都合としても「プロでこれはない」と思う点があったり、どうしても試合中心で話が進むのがちょっと惜しいかなと思いました。
とは言え、八百長というと「わざと負ける」というのが定番ですが「大差をつけて圧勝」という指令の試合もあり、よくある「弱小チームが奮闘して○豪を倒す」話に飽きた人達には新鮮だと思います。
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勝敗を分けるのは「戦力」「戦術」そして「審判」 [Getchu.comで購入済み]
2016年10月21日 by 磯ロック さん
シリーズもラスト1巻を残す所まで進み、主人公カジの所属するチームは1部昇格プレーオフ進出ラインを目指します。女手ひとつで育ててくれた母に楽をさせたいと奮闘するカジは最初こそ「億稼ぐプレーヤーになる為にはこんな田舎チームにいられない」とレンタル移籍続行に不満タラタラでしたが、ガムシャラさだけでは無理だと分かり少しずつ成長していきます。
この巻では「代理人」と「審判」にスポットが当たりますが、とりわけ審判のジャッジには選手だけでなくサポーターや誰もが苦い思いをしたことがあると思うだけにより実感を覚える内容でした。
次巻で完結ですが、プレーオフを突破し昇格なるか、カジが億稼げるだけのプレーヤーへの道を歩めるか楽しみな展開です。
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「ネギま」からの読者にとっては感慨のある巻です [Getchu.comで購入済み]
2016年08月06日 by 磯ロック さん
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エロカワ度が高いです [Getchu.comで購入済み]
2016年06月24日 by 磯ロック さん
―――掲載内容―――「えっちな体は好きですか?」:妹の仲介で再会した幼馴染の女の子に文化祭で誘われてやる話。(表紙の女の子)
「えっちな体は好きですか?プラス」:後日談。4Pのショート漫画。
「パパの面影」:店子?で無職のおっさん世話してたら襲われてしまう女の子。
「パパの面影プラス」:後日談。4Pのショート漫画。
「ノーパン乙姫」:憧れの先輩のノーパン性癖知ってしまった後輩君がお前もチンコ出せと言われる話。
「ノーパン乙姫プラス」:後日談。4Pのショート漫画。
「かんちょー!」:息子が通っている保育園の先生にかんちょーしたのをいいことに尻穴診察するとかほざきだす父親。
「かんちょー!プラス」:後日談。2Pのショート漫画。
「夏の肢体」:久しぶりに帰った田舎で幼馴染とやるだけ。
「姉妹トラップ」:姉に彼氏ができたことが気に食わない妹が彼氏にちょっかい出してたら3Pする羽目になった話。
「ほろ○い」:新婚なのに手を出してくれなくなった夫にしびれを切らした妻が○ったふりして襲う話。
「私のモルモット」:助教授の恋人と母親との食事を目撃したことにより嫉妬して襲う女学生。
「おとなの味」:想いを寄せる教師(男)に嫉妬から突撃する女学生。
「我慢できない!」:他人のセックス覗き見で我慢できなくなった男が恋人襲うだけのお話。
「匣の中の姉妹」:妹が○○○されているのに巻き込まれる姉。
「快楽バースデイ」:誕生日に叔父に襲われる良いとこのお嬢様。
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いつもの絵買い。初期作から最新作まで4年程の空いているにもかかわらず高いレベルで絵柄がほぼ変化なし。
初期の2作品(匣の中の姉妹、快楽バースデイ)のみ○○もので以降は全て純愛系統。趣向が変わったのか需要が無かったのかは不明。
可愛いキャラは多いけど、エロ描写が淡白なこともあってあんまりエロは感じませんでした。(個人的に琴線触れたのは「かんちょー!」くらい)
表紙買いできるほどの魅力ある画力ではあるのですが、遅筆な漫画家さんなので次の単行本が出るまで続けておられるのかどうか。
個人的には続けてほしい好きな絵柄の方なので、ご購入検討中の方は是非どうぞ。
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伏線の回収は計画的に [Getchu.comで購入済み]
2013年12月22日 by 磯ロック さん
「ネギま!」の続編として始まりましたが、今の段階では正直いいとも悪いとも言いづらいですね。主人公の刀太は「良くも悪くも単純バカ」ぶりが「ネギま」のネギよりは好感触です。ネギは見ていてイラッとする場面が多かったですし…。
反対に刀太の目標が「都会で一旗揚げる」とアバウトなのがネックですし、何よりこの1巻ではヒロインと言えるのが旅の途中で会った忍だけでヒロインだらけの「ネギま」とは大きく方向転換しているのも評価が分かれます。
そして刀太が不老不死になった原因に何か隠されているようですが、少なくとも早めに真相が明かされる展開にしないと「ネギま」の時のように数々の伏線を張ったものの、結局ほとんど明かされずに終わってしまった二の舞になりそうなのが不安です。
「ネギま」での謎が出来る限り明らかになることと、不老不死のデメリット、悲哀(人々から恐れられ、避けられる等)をしっかり描いて、それをキッカケにして最終目標を「不老不死を解除して普通の人間に戻る」という風にしたら盛り上がるのではと思います。
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