商品紹介
SFアニメーション超大作「蒼穹のファフナー」始動!!
ジーベック×スター○○○○○が描く少年少女の命の物語!!
2004年7月4日からテレビ東京系全国6局で絶賛放映中の「蒼穹のファフナー」。
本作品は「機動戦艦ナデシコ」や「宇宙のステルヴィア」を世に送り出してきたXEBECとスター○○○○○が贈る超大作SFストーリー。最高のスタッフたちが結集して物語を紡ぎだしている。
監督に「D・N・ANGEL」監督の羽原信義、助監督に「D・N・ANGEL」キャラクターデザインの山岡信一を配し制作にあたる。キャラクターデザインに「ガンダムSEED」の平井久司、
ストーリーコーディネーターに「マルドゥック・スクランブル」シリーズ(早川書房)で本年度の日本SF大賞を受賞した沖方丁を迎えている。
収録話
第13話 「侵蝕 〜フェストゥム」
新国連の本拠地モルドヴァに護送された。そこに真矢の父ミツヒロ、日野道夫の父・洋治の姿があった。父たちは一騎が遺伝子レベルでフェストゥムと同化していることを確認する。
そしてまた、持ち込まれたマークエルフのコアに、人の姿をしたフェストゥムであるイドゥンとミョルニアが接触していた。また、狩谷より竜宮島におけるファフナーの戦闘映像を入手した新国連は、
それを自らの軍事力と偽り世界に向けてプロパガンダを展開する。しかし、新国連軍将校として潜入していたイドゥンの手で導き寄せられたフェストゥムの大群により、モルドヴァは瞬く間に蹂躙される。
混乱に乗じて独房を抜け出した一騎は、新国連軍のファフナー、グノーシス・モデルを駆り、果敢にフェストゥムに立ち向かう。その姿は竜宮島のTVモニターにも映し出されていた。
「一騎……」俊敏なファフナーの動きから、直感的にその主を悟る総士。そして一騎の所在を知った真矢は、彼を島へ連れ戻すことを決意する。
第14話 「覚醒 〜せんりょう」
一騎の元へ向かうため、竜宮島を飛び立った真矢と溝口。だが、海面下から新国連軍が島に迫っていた。ファフナーまで投入してくる上陸部隊に対し史彦は、「人間と戦うことはできない」と拒否。
島は新国連軍に無血占領されてしまう。アルヴィスのコアを掌中に収めんとワルキューレの岩戸を開く狩谷だが、既にもぬけの殻だった。史彦や総士、咲良たちパイロットやスタッフは捕虜となり、
地上も新国連軍兵士たちによって制圧される中、フィールドワークだったため難を逃れた立上芹は、浮世離れした雰囲気の見知らぬ少女・皆城乙姫と出会う。一方、フェストゥムの奇襲を受けたモルドヴァ、
研究室に留まった日野洋治は、新型・ザルヴァートルモデルを一騎の元へ届けるよう、人の姿をしたフェストゥム・ミョルニアに託す。ミョルニアの冷たい容貌は死んだはずの紅音そっくりだった。
第15話 「記憶 〜さけび」
「母さん……?」ザルヴァートルモデル、識別コード・マークザインを届けに来たミョルニアは、一騎の母・紅音がフェストゥムと同化した姿だった。一騎の目前でイドゥンに飲み込まれるミョルニア。
母との残酷な再会と別離に怒りを爆発させた一騎のマークレクサスは、彼の憤怒そのもののような流動体を接合部より噴出させ、イドゥンや迫り来るアルヘノテルス型の群れを覆いつくす。
溶岩のような流動体の中から巨大な異形の赤ん坊が姿を現し、咆哮を上げる。マークザインの中、一騎は幼い頃の夢を見ていた。総士が左目に負った傷、それは一騎が彼と遊んでいるうち、
誤って傷つけたことになっていた。しかし、マークザインのコア、アルヴィスよりの乙姫の導きで本当の記憶を蘇らせる。その時、フェストゥムが覚醒し、一騎と同化しようとしたのは総士の方だった。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:XEBEC/企画:大月俊倫、下地志直/文芸統括:冲方 丁/シリーズ構成:山野辺一記/キャラクターデザイン:平井久司/メカ・プロップデザイン:鷲尾直広/色彩設定:関本 美津子/音響監督:三間雅文/美術監督:小山俊久/撮影監督:広瀬勝利/3D監督:本間潤樹/モニター設計:中野 剛/音楽:斉藤恒芳/プロデューサー:中西 豪、千野孝敏、能戸 隆/助監督:山岡信一/監督:羽原信義
【キャスト】
真壁一騎:石井 真/遠見真矢:松本まりか/皆城総士:喜安浩平/羽佐間 翔子:松来未祐/春日井 甲洋:入野自由/要咲 良:新井里美/小楯衛:斎賀みつき/近藤剣司:白石 稔/皆城乙姫:仲西 環/カノン・メンフィス:小林沙苗/日野道生:堀 秀行/真壁史彦:田中正彦/皆城公蔵:中田譲治/羽佐間 容子:葛城七穂/春日井 正浩:河相智哉/要 誠一郎:小山力也/要 澄美:石川 静/小楯 保:高瀬右光/近藤彩乃:玉川 紗己子/遠見弓子:ゆかな/遠見千鶴:篠原恵美/狩谷 由紀恵:沢海陽子
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