商品紹介
SFアニメーション超大作「蒼穹のファフナー」始動!!
ジーベック×スター○○○○○が描く少年少女の命の物語!!
2004年7月4日からテレビ東京系全国6局で絶賛放映中の「蒼穹のファフナー」。
本作品は「機動戦艦ナデシコ」や「宇宙のステルヴィア」を世に送り出してきたXEBECとスター○○○○○が贈る超大作SFストーリー。最高のスタッフたちが結集して物語を紡ぎだしている。
監督に「D・N・ANGEL」監督の羽原信義、助監督に「D・N・ANGEL」キャラクターデザインの山岡信一を配し制作にあたる。キャラクターデザインに「ガンダムSEED」の平井久司、
ストーリーコーディネーターに「マルドゥック・スクランブル」シリーズ(早川書房)で本年度の日本SF大賞を受賞した沖方丁を迎えている。
収録話
第4話 「逃航 〜ふなで」
出航までの時間稼ぎのため、新国連の探索機を竜宮島からスフィンクス型の矛先を逸らす囮に使おうと画策した史彦。飛行装備・リンドブルムと合体したマークエルフで飛び立った一騎だが、
新国連に島とファフナーの秘密を知られぬよう、傍観を命じられる。しかし、追い詰められた探索機を見かねて、思わずレールガンを発砲。総士のフォローを受けながらスフィンクスと交戦する一騎。
整備不十分でエンジントラブルを起こしたリンドブルムが敵の放った光条をかわし切れずに被弾。さらに戦闘空域の延長戦上には、移動を開始した竜宮島が…!出力の低下したリンドブルムと分離し、
肉弾戦を挑むマークエルフだが、逆に空中に投げ出されてしまう。その時、脳内に直接響く子守唄のような歌声と共に、8機の自動防衛メカが飛来。スフィンクスの動きを封じ込めた!
第5話 「約束 〜ちかい」
探索機を救った一騎の行動は、結果的に新国連に竜宮島の存在を知らせることになってしまった。新国連のギャロップ事務総長は、島の破壊をにおわせ、史彦にファフナーの引渡しを要求する。
その頃、真矢たちもアルヴィスのスタッフとしての訓練に勤しんでいたが、体の弱い翔子はアルヴィス内で意識を失い、倒れてしまう。病室に搬送された翔子を見舞う真矢、甲洋、そして一騎。
真矢に憧れの一騎を連れて来てもらったことを素直に喜ぶ翔子だが、彼女を密かに想う甲洋は、内心面白くない。いよいよファフナー飛行型・マークゼクスを新国連に引き渡す日。
竜宮島を目指す輸送船団の行く手に、スフィンクス型フェストム出現する。船団を守るため、心ならずもマークエルフ出撃を命じる総士。「生きて戻って来てね…私はあなたの戻る場所を守っています」
コクピットに乗り込む一騎を、翔子は言葉に表せる精一杯の気持ちで送り出す。待ち受ける過酷な宿命にも挫かれることのない、約束を信じて…。
第6話 「翔空 〜ぎせい」
マークエルフが新国連の船団を襲ったスフィンクス型の迎撃に向かった隙に、もう一体のスフィンクス型に襲われた竜宮島。フェストムの狙いはブリュンヒルデ・システムの中核・ワルキューレの岩戸だ。
島の迎撃機能は次々と突破され、マークエルフも敵との交戦中であるため島に戻ることができない。スフィンクス型に蹂躙される島の光景をモニターで見ていた翔子の胸を締め付ける、一騎との約束。
マークゼクスに乗り込もうとする翔子を、母の容子は必死で留める。「自分の意思で戦いたいの…あなたの○○じゃないんだから!」一騎を想うあまり、つい心無い言葉を投げかけてしまう翔子。
翔子を止めて欲しいという容子の願いも退け、総士は出撃を決断する。扱い慣れない、しかも整備不十分だが、一騎の戻る場所をこれ以上壊されまいと、翔子はスフィンクス型の前に立ちはだかった。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:XEBEC/企画:大月俊倫、下地志直/文芸統括:冲方 丁/シリーズ構成:山野辺一記/キャラクターデザイン:平井久司/メカ・プロップデザイン:鷲尾直広/色彩設定:関本 美津子/音響監督:三間雅文/美術監督:小山俊久/撮影監督:広瀬勝利/3D監督:本間潤樹/モニター設計:中野 剛/音楽:斉藤恒芳/プロデューサー:中西 豪、千野孝敏、能戸 隆/助監督:山岡信一/監督:羽原信義
【キャスト】
真壁一騎:石井 真/遠見真矢:松本まりか/皆城総士:喜安浩平/羽佐間 翔子:松来未祐/春日井 甲洋:入野自由/要咲 良:新井里美/小楯衛:斎賀みつき/近藤剣司:白石 稔/皆城乙姫:仲西 環/カノン・メンフィス:小林沙苗/日野道生:堀 秀行/真壁史彦:田中正彦/皆城公蔵:中田譲治/羽佐間 容子:葛城七穂/春日井 正浩:河相智哉/要 誠一郎:小山力也/要 澄美:石川 静/小楯 保:高瀬右光/近藤彩乃:玉川 紗己子/遠見弓子:ゆかな/遠見千鶴:篠原恵美/狩谷 由紀恵:沢海陽子
この作品の関連商品
このブランドの作品一覧