あさき、ゆめみし Vista対応版

あさき、ゆめみし Vista対応版 (このタイトルの関連商品)

ブランド: 澪(MIO)(このブランドの作品一覧)
定価: ¥3,900 (税込¥4,290)
発売日: 2014/06/27
メディア: DVD-ROM
ジャンル: 和風伝奇ADV
JANコード: 4580334666708
品番: MIOB-670
原画: 銀木夕天空すふぃあ
シナリオ: アダシノネコ
音楽: Tynwald music(樋口秀樹&WHITE-LIPS)、azure studio
アーティスト: 滝沢一留
作詞/作曲: 滝沢一留、八乙女葦菜
サブジャンル: 廉価版・新装版乙女ゲームアドベンチャー [一覧]
カテゴリ: 乙女ゲー伝奇 [一覧]
 備考 
※5/30より予約受付開始!

 製品仕様/動作環境 
ボイス:あり(主人公以外フルボイス)
ご注文の受付は停止中です
ストーリー
IMG2 高校二年生の夏、わたしは依頼でとある田舎町に向かうことになった。
四方を山に囲まれた人と妖の楽園。
記憶にない、けれど懐かしい場所――伊那砂郷。

そこでわたしは大切な人とこの夏を共に過ごす。

わたしと一緒に郷に来た相棒の妖、【祇王】
依頼を紹介してくれた、ちょっと怪しい情報屋の【東雲さん】
血の繋がらない従兄妹で2年ぶりに再会した、【愁ちゃん】
仇を追う、少し寂しい瞳をした退魔師の後輩、【高虎くん】

そして、初めて逢ったはずなのに、なぜか懐かしい人、【薙羽哉さん】

簡単なはずの依頼は、謎の妖の出現によって一変する。

敵対する妖たち。 夜毎起きる怪異。 わたしを誘う夢。

思い出したくない
けど、思い出さなければならない赤い結末。

あの細い月が満ちた時、わたしはどんな終を見るのだろう。

――運命の夏がはじまる――

 キャラクター
キャラ1

物語の主人公
伊織 沙耶(いおり さや) ※名前変更可能(苗字固定)

咒符(じゅふ)を使う退魔師兼女子高生。17歳。
組織に属さないフリーランスの退魔師で相棒の妖・祇王と共に依頼を受けて活動している。
幼い頃、家族を亡くし、祖母と親交のあった伊織家に引き取られ、愁一郎とは兄妹同然に育った。

「記憶にない、何も知らないに……
    どうして懐かしいなんて思うのかな」

キャラ2

俺様な依頼主
八重垣 薙羽哉(やえがき ちはや) CV:小野大輔

伊那佐郷(いなさごう)の郷長で主人公の依頼主。18歳。
ちょっと短気で口が悪い。
退魔師ではないが、現身・幽体問わず妖を斬る力を持っている。
普段の生活から郷長の業務まで後見人にまかせっきりで、無自覚に依存している。
主人公には不思議な懐かしさを抱いており、戸惑いながらも惹かれていく。

「お前なんか、知らない。
    けど……懐かしく感じるんだ」

キャラ3

忠義を誓う妖
祇王(ぎおう) CV:代永翼

3年前に主人公に助けられて以来、共に退魔の依頼をこなしてきた相棒の妖。
幼い見た目に似合わず老獪な喋り方をし、暇があればいつも本を読んでいる。
真面目で律儀な性格で、お兄さんぶって主人公に接するが周囲からは祇王の方が弟のように思われているのが不満。
東雲の家に住んでいるが性格的にそりが合わず、一方的に祇王が東雲を嫌っている。
昔、愁一郎の護法童子に師事し、術などを習っていた。

「わしが怖いのはたったひとつ。
    おぬしに嫌われることだけじゃ」

キャラ4

主人公だけには甘い、凄腕退魔師
伊織 愁一郎(いおり しゅういちろう) CV:竹本英史

主人公の血の繋がらない従兄で凄腕の退魔師。29歳。
焔の術と護法童子を使役する童子遣い。寡黙で愛想がない為、誤解を受けやすい。
主人公と同じ家で暮らしていたが2年前、突然家を出て行き、それ以来連絡も途絶えていた。
郷で再会して以来、主人公のことを以前のように可愛がり、甘やかすがどこか一歩引いた態度で接している。
退魔師としては有能だが私生活はかなりだらしがない。

「お前にそう言われたら断れるわけないだろう。
    ――ほら、おいで」

キャラ5

仇を追う鬼斬りの剣士
利光 高虎(としみつ たかとら) CV:谷山紀章

主人公と同じ学校に通う後輩。15歳。
互いに面識はなく、郷で初めて出会った二刀流の剣士。
礼儀正しく、口調も丁寧だがどこか冷めた印象を与える。
愁一郎と同じ組織に属する退魔師だが、命令に背いて伊那砂郷へ潜入し、兄の仇を追っている。
郷で起きた怪異をきっかけに主人公と知り合い、慕うようになる。

「ほっといてください。
    干渉されるの嫌いなんです」

キャラ6

胡散臭い情報屋
東雲 霖(しののめ りん) CV:小西克幸

二十代半ばに見える年齢不詳の情報屋さん。
愁一郎の知り合いで、何かと主人公の面倒をみてくれている。
人をからかうことが好きで、ふざけたことを言っては怒られて、悦に入るちょっと変わった性質の持ち主。
のんびりとキセルをふかし、傍観者を気取っているが、全てを見透かしたような言動をしたり、戦う力もないのに夜の郷を徘徊したりとちょっと怪しい行動をとる。
人、妖問わず知り合いが多い。

「なんだかきな臭くなってきたねぇ、姫さん?
    オレも紹介した手前、ちょっと胸が痛むっていうか」

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