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主人公 伊織 沙耶 (いおり さや) ※名前変更可能(苗字固定)
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身長:158cm 年齢:18歳
前作 『あさき、ゆめみし』 の主人公で、本作でも引き続き主人公として奮闘。
フリーランスの退魔師兼女子高生。
自立のため退魔師の仕事をこなしているが、深刻な財政難に苦しんでいる。
「だって、結構高いのよ…、符の材料」(沙耶談)
札を使った術、血を媒体とした術を得意とする。
「退魔師は人の世を守るために在る。そう教えられました。だから…」
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三輪 健 (みわ たける) CV:鳥海浩輔
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身長:175cm 年齢:19歳
まだどことなく少年の幼さが残っている。
幼い頃に両親を亡くし、以後祖母の下で世話になっている。
実家から遠く離れた大学に通う史学部古代史専攻の1年生。
将来は歴史の教師になろうと考えているが、授業はサボりがちで、歴史紀行雑誌の取材記者のアルバイトに情熱を傾けている。
祖母に呼び出され、急いで実家に帰って来たところ、主人公と遭遇した。
「何か、すげえな。こういう世界ってあるんだ……」
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祇王 (ぎおう) CV:代永翼
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身長:150cm 年齢:???歳
主人公の相棒で、白澤という妖。
数年前に主人公に助けられて以来、ともに退魔の依頼をこなしている。
妖としての力を発揮できておらず、ただ今特訓中。
見た目は幼いがお爺ちゃんのような話し方をするので、しばしば変な目で見られることも。
趣味は読書(ノンジャンル)。
「変なクイズ出しとらんで、もっとこう、すとれーとに名乗った方がよいとわしは思うぞ」
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伊織 愁一郎 (いおり しゅういちろう) CV:竹本英史
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身長:188cm 年齢:30歳
主人公の血の繋がらない従兄弟。
凄腕の退魔師だが、生活力は粉ほどもない。
そのため生活がままならず、誰かが世話を焼かなければ死んでしまうかもしれない悲しい運命と戦っている(虚空が)。
焔の術と護法童子を使役する童子遣い。
寡黙で愛想がなく、マイペースで愛煙家。
「やっぱり俺、二度寝しよう」
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虚空 (こくう) CV:藤村歩
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身長:155cm 年齢:???歳
愁一郎の使役する、伊織家に代々伝わる護法童子。 防御に特化した術を使う。
生活態度のだらしない愁一郎を憂いよく説教しているが、本人の更生は諦め、いい人を見つける路線にシフトチェンジを考えている。
主人公と祇王のことはとても可愛がっている。
見た目に反し、大食漢な食道楽。 嫌いなものはコンビニ弁当。
「ええ、当然です。この旨みと上品な味わい…… 九州まで足を伸ばした甲斐がありました」
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利光 高虎 (としみつ たかとら) CV:谷山紀章
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身長:168cm 年齢:16歳
“利光の太刀” と呼ばれる、大通連・小通連を使う鬼斬りの剣士。
鬼斬りという家業に誇りを持っている。
主人公と同じ高校に通う後輩。 無事二年に進級できました。
回りくどいことが嫌いで、自分の思ったことはストレートに言う。
愁一郎を尊敬しており、主人公に懐いている。
心を許した相手には “デレ”るが、ちょっと判りにくい。
「言っときますけど俺はそんな面倒くさい仕事は却下ですから!」
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クイラ CV:林勇
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身長:174cm 年齢:17歳
耶多村で見かけた不思議な男の子。
田舎の山奥に似合わないきれいな金色の髪を持つ。
どこか浮世離れした雰囲気をもっており、見た目とは違い幼い言動が目立つ。
「ずいぶん楽しそうだね。ボクも混ぜてよ」
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瑠狼 (るろう) CV:細谷佳正
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身長:185cm 年齢:27歳
耶多村から遠く離れた土地で暮している妖の一族の出身。
紫紋(ゆかりもん)からある物を盗み出し、逃げている途中で耶多村に訪れた。
どことなく野生的な雰囲気を漂わせている。
少しぶっきらぼうなしゃべり方で、セクシーな外見に似合わず飾り気がなく素朴な性格。
「じゃあな、野犬に襲われないよう気をつけろよ」
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当真 (とうま) CV:稲川英里
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身長:116cm 外見年齢:6歳
どう見てもただのやんちゃ坊主だが、これでも三輪家の裏庭にある祠に祀ってある神様。
三輪家を守る守護神のような存在。
有効手段は餌付け。
少し生意気だが、毎日お供え物を供えてくれるお手伝いさんの光代さんには逆らわず、言うことを素直に聞く。
「だから、おいらが守護神、当真だ!」
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龍生 (たつき) CV:内藤有海
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身長:150cm 外見年齢:14歳
耶多村を守る結界を守護している鎮魂の六神の一柱。
磐戸(いわと)の祠に祀られている水の神。
ビー玉が好きで、首から下げた袋にいつも大事に入れて持ち歩いてるが、時々落とす。
暇さえあれば他の神様を誘ってビー玉遊びをしている。
「そんな事ありません。あなたのお祓いで、水の気が清浄になったお蔭ですから」
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御槌 (みづち) CV:加藤将之
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身長:186cm 外見年齢:19歳
耶多村を守る結界を守護している鎮魂の六神の一柱。
伽須雅(かすが)の祠に祀られている金の神。
常に怒ったようなむすっとした無愛想な顔をしているが、幼い弟に対しては○く出られず、少し甘い。
「いちいち謝るな。ますますうっとおしい」
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天虎 (てんこ) CV:小笠原早紀
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身長:85cm 外見年齢:2歳
御槌の弟で、まだ小さい。
まだうまく喋れないので、御槌のことを 「にいちゃ」、主人公のことを 「ねえちゃ」 と呼ぶ。
御槌と一緒に居ることが多く、特等席は御槌の肩の上。
御槌が甘くなるのも納得の可愛らしさ。
「ねえちゃ、げんき! あそぼ!」
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速女 (はやめ) CV:上田のりこ
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身長:158cm 外見年齢:16歳
耶多村を守る結界を守護している鎮魂の六神の一柱。
泉裳(いずも)の祠に祀られている火の神。
気が○く、現代の街並みに興味津々で、出かけたいと駄々をこねることも。
久々能のことは口煩いオバサンだと思っている。
「灰色の地面、コンクリートがある場所にいきたーい!」
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久々能 (くぐの) CV:下山田綾華
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身長:162cm 外見年齢:29歳
耶多村を守る結界を守護している鎮魂の六神の一柱。
州倭(すわ)の祠に祀られている木の神。
おしゃべりが大好きで、恋愛話が一番好き。
速女とは相性が悪いのかなんなのか、顔を合わせる度に口喧嘩している。
「ふふ……いいご返事だこと。貴女、今のままでも十分可愛いけど、将来が楽しみね」
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賽 (さい) CV:烏丸祐一
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身長:162cm 外見年齢:55歳
耶多村を守る結界を守護している鎮魂の六神の一柱。
黍都(きびつ)の祠に祀られている土の神。
とても義理堅い性格で、世話になったお礼にと光代さんのお手伝いをすることもしばしば。
「気にするな。大した事はしておらん」
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科戸 (しなと) CV:箭内仁
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身長:162cm 外見年齢:24歳
耶多村を守る結界を守護している鎮魂の六神の一柱。
神様の中でも六神たちを統べる気の神。 他の神々の祠に分祀されている。
マイペースでのほほんぽやっとしているが、こういったタイプは怒ると怖い。
「私も混ぜて頂こうと思ったんですが……」
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山門 巧 (やまと たくみ) CV:四宮豪
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身長:175cm 年齢:32歳
健の通う大学の古代史科の客員教授を勤めているが、本業は考古学専門書の執筆。
執筆作業のために、所有している耶多村の別荘に滞在している。
「ありがとう。私はこの近くに別荘があるんだ。良かったら今度遊びにおいで」
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久那 冴子 (くな さえこ) CV:石松千恵美
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身長:162cm 年齢:26歳
山門巧の秘書を勤める妖艶な雰囲気の女性。
山門所有の別荘に滞在している。
ミニスカートとハイヒールで山登りをこなすなどある意味パワフルだが、冷え症が悩み。
男子学生の目には毒であろう服装をしている。
「私も田舎の育ちだから、こんな山、別に何でもないのよ」
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お婆様 (おばばさま) CV:山口享佑子
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健の母方の祖母。
幼い頃に両親を亡くした健を引き取り育ててきた。
健の両親の死後、自室に篭りっきりになっている。
今回、とある人物を通して主人公に仕事を依頼した。
「これ! ちょっと待ち! 嘘ではなく方便じゃ!」
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光代さん (みつよさん) CV:高橋里枝
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三輪家の家事を一手に引き受けているお手伝いさん。
料理の腕は天下一品。
耶多村暮らしの5人の子を持つしっかり者の肝っ玉母さんで、当真もしっかり言うことを聞く。
「あれまあ、健坊ちゃん! まあまあ、えらい久しぶりで……」
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