(C)椎橋寛/集英社・奴良魔京
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商品紹介
一千年の因果を今、断ち斬れ。
シリーズ累計900万部突破!「週刊少年ジャンプ」連載の「ぬらりひょんの孫」TVアニメ第2期が、7月より放送スタート!
新スタッフ、新キャストを迎え更にパワーアップした百鬼夜行がいよいよ出陣!
【初回限定生産版】
●ブックレット
※上記特典の入った初回限定生産版はなくなり次第、特典無しの通常版に切り替わります。
【通常特典】
●オリジナルサウンドトラックCD 2
●映像特典:総集編 「乾坤の千年魔京」
◆仕様:岡真里子描き下ろしデジパック&クリアケース
収録話
■第22話 「追憶の欠片」
弐條の城では奴良組と京妖怪との壮絶な戦いが続いていた。茨木童子には首無と毛倡妓(けじょうろう)が、狂骨とがしゃどくろには青田坊と邪魅(じゃみ)が対峙し、これを退けることに成功する。
しかし晴明の誕生にはそう多くの時間を必要とはしなかった。 一方リクオは、転生により九尾となりさらに力を増した羽衣狐に苦戦を強いられていた。
動きを封じられ、とどめを刺されんとするところをゆらに救われ、羽衣狐の刃がゆらに向けられると魔魅流(まみる)がこれを守った。果たして羽衣狐にリクオは太刀打ちできるのか?
リクオは依代の記憶に迫るべく羽衣狐に語りかける。それはリクオにとってもおぼろげに残っている過去の記憶に決着をつけるためのもの…。 やがて晴明の誕生により取り戻される依代の記憶。
鯉伴(りはん)の最期の姿に動揺する羽衣狐をゆらの破軍、そしてリクオの弥々切丸が貫いていく。
■第23話 「暗黒の宴」
1000年の時を経てついに晴明が現世に蘇った。史上最強の陰陽師の復活に狂喜する土蜘蛛は1000年ぶりの戦いを挑むが、いとも簡単に地獄へと送られてしまう。
晴明は現代の京都を醜いと言い放ち、暗黒の街に変えるべく建物を壊し始める。その晴明をゆらが滅しようとすると、鏖地蔵(みなごろしじぞう)がこれを阻んだ。
晴明の転生こそが宿願であり、一連の騒動を裏で糸引いていた者こそ、この妖の仕業であったのだ。そしてその鏖地蔵の正体も晴明によって明らかにされる。
リクオの弥々切丸によって鏖地蔵は葬るられることになるが、その名刀をもってしても晴明には傷ひとつどころか、指一本で止められ、刃は砕け散ってしまう。
晴明が渡された魔王の小槌でリクオを滅しようとした時、リクオを救ったのは羽衣狐が依代とした1人の娘であった。明かされる娘の正体。
彼女こそ地獄の奥底で晴明の反魂の術(はんごんのじゅつ)によって偽りの記憶とともに現世に蘇った鯉伴(りはん)の前妻、山吹乙女であったのだ。
■第24話 「リクオ、宣言す」
晴明に果敢に戦いを挑むリクオと百鬼夜行たち。力の違いを見せつける晴明の前に、リクオは百鬼すべての力を結集し、一太刀浴びせることに成功する。しかしその身体には傷らしいものは見えない。
力を使い果たしたリクオにとどめを刺そうと魔王の小槌を振りかざす晴明であったが、剣がリクオを貫く前に晴明の腕が力を失う。まだ身体が完全に現世に馴染んでいなかったのだ。
晴明はリクオに再会を約束すると再び地獄へと帰っていく。歴然とした力の差を見せつけられたリクオはさらなる力を求め、祖父に奴良組三代目の座を譲るよう催促する。そしてついにその時がやってくる…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:椎橋 寛 (集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/監督:福田道生/シリーズ構成・シナリオ:子安秀明/キャラクターデザイン:岡 真里子/妖怪デザイン:田頭しのぶ/美術:スタジオイースター/美術監督:東 潤一/色彩設計:松本真司/撮影:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:郷田ほづみ/音楽:田中公平、澤口和彦、井内啓二/OPテーマ:LM.C「星の在処。―ホシノアリカ―」(ポニーキャニオン)/EDテーマ:片手☆SIZE 「Orange Smile」[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野 綾、堀江由衣、前田 愛)] (ポニーキャニオン)/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:奴良魔京
【キャスト】
奴良リクオ:福山潤/奴良鯉伴:藤原啓治/雪女:堀江由衣/青田坊:安元洋貴/黒田坊:鳥海浩輔/首無:櫻井孝宏/花開院ゆら:前田愛/羽衣狐:能登麻美子/ぬらりひょん:大塚周夫、遊佐浩二 ほか
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