(C)椎橋寛/集英社・奴良魔京
|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
一千年の因果を今、断ち斬れ。
シリーズ累計900万部突破!「週刊少年ジャンプ」連載の「ぬらりひょんの孫」TVアニメ第2期が、7月より放送スタート!
新スタッフ、新キャストを迎え更にパワーアップした百鬼夜行がいよいよ出陣!
【初回限定生産版】
●ブックレット
※上記特典の入った初回限定生産版はなくなり次第、特典無しの通常版に切り替わります。
【封入特典】
●オリジナルドラマCD「リクオ様とわたし」
◆仕様:岡真里子描き下ろしデジパック&クリアケース
収録話
■第19話 「背中越しの絆」
氷麗との鬼纏(まとい)によって右腕の1本を失った土蜘蛛が本気になって戦いを挑んできた。そこに加わってきたのがイタクら遠野妖怪たち。
リクオは戦いの中でイタクにも畏を纏わせるよう背中を預けると、イタクとの鬼纏(まとい)”、襲色紫苑の鎌(かさねいろしおんのかま)”が、土蜘蛛の身体を真っ二つに両断する。
その頃、弐條の城では羽衣狐の出産の時が間近に迫っていた。そこに姿を現わしたのは、400年前、羽衣狐に一太刀浴びせた男、ぬらりひょんである。
老いたとはいえ、いともたやすく羽衣狐の懐に飛び込むぬらりひょんは、そこで得体の知れない邪悪な畏を感じとる。
その後、カラス天狗の助けにより産所を抜け出したぬらりひょんは、この一連の騒動の裏で糸を引く者がいることを悟るのだった。
■第20話 「輪廻の環」
ついに弐條の城に姿を見せたリクオと百鬼夜行たち。その勢いは城の東大手門を守るガイタロウ、ガイジロウをあっけなく退け、相手の心を読み、繰り出す攻撃をかわすサトリと鬼一口をも、ゆらの怒りの式神総攻撃をきっかけに突き破っていく。 城内では京妖怪の幹部、鬼童丸が立ちはだかる。1000年の大儀、闇が光の上に立つ秩序ある世界を理想に掲げる鬼童丸は自身の畏で羅城門(らじょうもん)を生み出し、幾千もの剣戟(けんげき)をリクオに向ける。それに対してリクオは、黒田坊の畏を纏い、立ち向かう。 敵に合わせてやり方を変える鬼纏(まとい)。黒田坊との鬼纏は鬼童丸の剣戟を破っていく。そして追い詰められた鬼童丸は最後の奥義を見せる!
■第21話 「誕生」
鬼童丸は奥義”剣戟(けんげき)無量”を繰り出し最後の抵抗を試みる。「千年の長さには遠く及ばないが、このひとときは全てを懸けても守る価値がある」。
まさにこの時、羽衣狐、京妖怪たちの宿願である鵺(ぬえ)の出生が成し遂げられたのだ。全てを闇によって支配する”鵺”。その正体は平安の世に人の世界を表舞台より支配し、魑魅魍魎(ちみもうりょう)をも従えた伝説の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)である。 絶望の空気が支配する弐條の城、だがリクオたちにはまだ時間が残されていた。いかに鵺と言えども、元は人の子。赤児であるうちはまだ討つ手がある。
封印へと動き出す残された花開院の陰陽師たち。激闘を繰り広げる奴良組と京妖怪たちのなかで、リクオはついに羽衣狐と激突する。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:椎橋 寛 (集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/監督:福田道生/シリーズ構成・シナリオ:子安秀明/キャラクターデザイン:岡 真里子/妖怪デザイン:田頭しのぶ/美術:スタジオイースター/美術監督:東 潤一/色彩設計:松本真司/撮影:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:郷田ほづみ/音楽:田中公平、澤口和彦、井内啓二/OPテーマ:LM.C「星の在処。―ホシノアリカ―」(ポニーキャニオン)/EDテーマ:片手☆SIZE 「Orange Smile」[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野 綾、堀江由衣、前田 愛)] (ポニーキャニオン)/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:奴良魔京
【キャスト】
奴良リクオ:福山潤/奴良鯉伴:藤原啓治/雪女:堀江由衣/青田坊:安元洋貴/黒田坊:鳥海浩輔/首無:櫻井孝宏/花開院ゆら:前田愛/羽衣狐:能登麻美子/ぬらりひょん:大塚周夫、遊佐浩二 ほか
このブランドの作品一覧