(C)椎橋寛/集英社・奴良魔京
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ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜 第5巻 Blu-ray Disc (このタイトルの関連商品)
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商品紹介
一千年の因果を今、断ち斬れ。
シリーズ累計900万部突破!「週刊少年ジャンプ」連載の「ぬらりひょんの孫」TVアニメ第2期が、7月より放送スタート!
新スタッフ、新キャストを迎え更にパワーアップした百鬼夜行がいよいよ出陣!
【初回限定生産版】
●ブックレット
※上記特典の入った初回限定生産版はなくなり次第、特典無しの通常版に切り替わります。
【封入特典】
●オリジナルドラマCD
◆仕様:岡真里子描き下ろしデジパック&クリアケース
※商品仕様は変更になる場合がございますので、ご了承ください。
収録話
■第13話 「迷宮・鳥居の森」
白蔵主(はくぞうず)の言葉を信じ伏目稲荷へとやってきたリクオたち。別名“迷いの森”と呼ばれるこの場所には、京妖怪の二十七面千手百足(にじゅうななめんせんじゅむかで)が巣食っていた。
入口でつい重軽石に手を触れて「重い」と感じてしまった淡島は、二十七面千手百足の畏に囚われてしまう。淡島の前に現れる一人の幼子。と同時に敵の攻撃が開始された。斬っても斬ってもいっこうに止まない攻撃。
目の前の幼子の恐怖はますます増し、淡島はより大きなダメージを受けていく。二十七面千手百足の畏を断ち切るにはその元になるものを絶たねばならない。その畏の源が幼子の恐怖にあると気付いた淡島は、逆転の活路を見出していく。
■第14話 「絶対に遭遇してはならない妖」
二十七面千手百足を封印したリクオたちの前に突如現れた土蜘蛛。ひたすら強いものを求め戦いを挑んでくるこの妖の目的は百鬼夜行の破壊である。
400年ぶりに対面した秀元は、この場から立ち去ることを進言するも土蜘蛛は圧倒的な力で攻めかかってきた。リクオは鏡花水月で立ち向かうが、土蜘蛛はいとも簡単にリクオの畏れを断ち切ってしまう。
大将であるリクオの畏が敗られた影響は、その場に居合わせた百鬼たちの戦意を奪っていく。それこそが彼の畏の源”百鬼夜行破壊”なのだ。しかし攻められても攻められても決して壊れないリクオの心
。リクオに関心をもった土蜘蛛は氷麗を連れ去り、相剋寺での決着を申し出るのだった。果たしてリクオに勝機はあるのか?そこにぬらりひょんが最も信頼を寄せる男が姿を現した。
■第15話 「闇に沈む…」
牛鬼によって鞍馬山に運ばれたリクオは、ぬらりひょんと父・鯉伴(りはん)よりも強くなるのだと迫られる。
「3/4も人間なのに、祖父よりも強くなれるのか?」リクオの疑問に牛鬼は、人であることを認めることで強くなる必要性を説くのだった。
奴良組が最強だったのは、妖であることも人であることも認めていた鯉伴の時代。牛鬼はリクオにそれを求め、刃を向ける。その頃、リクオを失った奴良組の百鬼夜行は戦意を失いバラバラとなっていた。
そしてリクオを守ることに、全てを注いでいた首無もまた自分を見失おうとしていた。首無は、かつて”常州の弦殺師”と呼ばれ殺戮の限りを尽くしていた頃を思い出し、当時の力を持って第7の封印で京妖怪を一網打尽にする。そんな折、花開院本家をしょうけらが、首無が次に攻め込んだ第6の封印には、茨木童子が襲い掛かってきて…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:椎橋 寛 (集英社「週刊少年ジャンプ」連載)/監督:福田道生/シリーズ構成・シナリオ:子安秀明/キャラクターデザイン:岡 真里子/妖怪デザイン:田頭しのぶ/美術:スタジオイースター/美術監督:東 潤一/色彩設計:松本真司/撮影:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:郷田ほづみ/音楽:田中公平、澤口和彦、井内啓二/OPテーマ:LM.C「星の在処。―ホシノアリカ―」(ポニーキャニオン)/EDテーマ:片手☆SIZE 「Orange Smile」[家長カナ・雪女・花開院ゆら(CV:平野 綾、堀江由衣、前田 愛)] (ポニーキャニオン)/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:奴良魔京
【キャスト】
奴良リクオ:福山潤/奴良鯉伴:藤原啓治/雪女:堀江由衣/青田坊:安元洋貴/黒田坊:鳥海浩輔/首無:櫻井孝宏/花開院ゆら:前田愛/羽衣狐:能登麻美子/ぬらりひょん:大塚周夫、遊佐浩二 ほか
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