(C)入間人間/アスキー・メディアワークス/『電波女と青春男』製作委員会
|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
地球は狙われている。
宇宙人が見守ると噂される町で、叔母の家に住む事になった主人公・丹羽真。彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女だった!
しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。
だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前川さんと出会って青春を満喫……してみたり。
宇宙への憧れにのせてお送りする、ちょっと不思議な物語。
【限定・通常共通特典】
●原作イラストレーターブリキ氏描き下ろしジャケット
●12Pブックレット
収録話
■第7章 「誰かさんの思い出になる日」
真の部屋訪問より約一月前。和菓子屋でバイトしている前川さんに、謎の人物からペットボトル入りのコーラ5本が届けられる。
最近頻繁にペットボトルロケットを打ち上げている人からの贈り主ではと推理した前川さんは、打ち上げ現場を訪れて、1人の男と遭遇。
男は自分が贈り主だとあっさり認めると、前川さんにペットボトルロケットの製作を依頼してきた。1体につき5000円という破格の製作費を提示され、前川さんは依頼を引き受ける。
■第8章 「ツィオルコフスキーの祈り」
女々は田村商店を度々訪れ、店主の老婆の世話をしていた。夫に先立たれた上に体調が悪く、生きる気力を失っている老婆をどうしたら元気づけられるか、女々は考える。
考えた末に、ペットボトルロケットを作り始めた彼女は、試射のために廃校のグラウンドを訪ねて、前川さんにロケット作りを依頼した男と遭遇。
実は男は、女々の○○のころの友人だった。男の名前を思い出せず、適当に山本と名付けた女々は、彼にあることを依頼する。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:入間人間(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)/原作イラスト:ブリキ/総監督:新房昭之/シリーズ構成:綾奈ゆにこ/キャラクターデザイン:西田亜沙子/シリーズディレクター:宮本幸裕/美術監督:東厚治/色彩設計:日比野仁/撮影監督:会津孝幸/編集:松原理恵/音響監督:亀山俊樹/音響制作:グルーヴ/音楽制作:スター○○○○○レコード/アニメーション制作:シャフト
【キャスト】
藤和エリオ:大亀あすか/丹羽真:入野自由/御船流子:加藤英美里/前川さん:渕上舞/藤和女々:野中藍 ほか
このブランドの作品一覧