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コーティカルテ CV:平井理子
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コーティカルテ・アバ・ラグランジェス。
フォロンが契約している、○大な力を持つ上級精霊。
本来の姿は美しい成人女性だが、普段は少女の姿をしている。
気位が高くわがままだが、どこか憎めない。
フォロンにベタ惚れで、独占欲が非常に○い。
フォロンの単身楽団を手に入れるため、精霊美人コンテストへの出場を決意する。
「お前も、そろそろ自分の単身楽団を持っていい頃だな」
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フォロン CV:小橋達也
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タタラ・フォロン。
この物語の主人公で、トルバス神曲学院の学生。
驚異的な集中力の持ち主で潜在能力は高いが、反面、安定した神曲が奏でられない心の弱さがある。
何故か、彼の実力では歯牙にもかけてもらえないハズの○力な精霊・コーティカルテと契約を結んでいる。
「大丈夫。コーティなら必ず優勝できるって」
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ペルセルテ CV:田中美智
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ユギリ・ペルセルテ。
トルバス神曲学院の学生。元気はつらつ。
神曲楽士の家系であるユギリ家の出身で、入学して早々、その才能が開花しはじめる。
フォロンを慕い、尊敬している。
「フォロンせんぱーい! お昼買ってきました。一緒に食べましょう」
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プリネシカ CV:由宇翼
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ユギリ・プリネシカ。
トルバス神曲学院の学生。ペルセルテの双子の妹。
活発な姉と違って、身体が弱くおとなしい。
まるで保護者のようにペルセルテを優しく見守っている。
「おはようございますフォロン先輩」
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イアリティッケ CV:甲斐祐子
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イアリティッケ・シン・ゴルオット。
人形のような愛くるしい外見とは裏腹に、とてつもない破壊力を持つ凶悪な上級精霊。
<殺戮する黎明> と綽名される。無邪気なサディスト。
サーギュラントと契約しており、サーギュラントを父のように慕っている。
「<茨姫>は私のもの。あんたも、せいぜい頑張る事ね」
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サーギュラント CV:菱田盛之
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サモン・サーギュラント。
イアリティッケと契約を結ぶ神曲楽士。
テロでメニス帝国を蹂躙した組織の幹部だったが、わけあってフォロンたちと行動を共にすることに。
精霊美人コンテストの優勝賞品がクチバ・カオルの遺品と知り、イアリとの出場を決意。
「……まあ。お手柔らかにな」
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ミゼルドリット CV:すずきけいこ
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トルバス神曲学院に常駐している下級精霊。
薄紅色の髪と衣がよく似合う、可愛らしい精霊の少女。
「優勝すれば、賞品を売り飛ばしてモモまんを食い放題ではないか!」
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ユズリハ CV:浜田夏樹
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ユズリハルルカ・ナ・ダフニーフィラム。
トルバス神曲学院の常駐精霊。
しかし、常駐とは名ばかりでほとんどの場合、学園の用事で外に出ている。
そのため、学院内で彼女を見かける者は少なく、いつしか学園内で彼女を見た者には幸運が舞い降りるという根拠のない噂が立ち、本人は知らないが 『幸せの精霊』 とも呼ばれている。
今回はユフィンリーに精霊美人コンテスト出場を○要されたり、変な水着を着させられたりする。
「――どうしたんですかユフィンリー、いつも冷静な貴女らしくないです」
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ユフィンリー CV:すずきけいこ
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ツゲ・ユフィンリー。
トルバス神曲学院の卒業生でフォロンの先輩。
学生の頃から神曲楽士として活躍している天才少女で、現在は神曲楽士の個人事務所を構えている。
いつも冷静沈着だが、意外と世話好きでお人好し。
フォロンの才能を買っており、将来を楽しみにしている。
精霊美人コンテストの優勝賞品がヴィンテージものの単身楽団であることを知り、周囲の精霊を巻き込んで出場を決意。
「うんと頷くか、死か、選びなさい!」
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ヤーディオ CV:一ノ瀬雅彦
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ヤーディオ・ヴォダ・ムナグール。
ユフィンリーの契約精霊の一体。ユフィンリー曰く、度を越えた格闘馬鹿。
しかし契約精霊といってもあっちこっちへブラブラしているため、あまりユフィンリーと一緒にはいない。
今回、珍しい単身楽団欲しさに暴走したユフィンリーに、女装をせがまれてしまう。
「……契約相手間違えたかもな」
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レンバルト CV:久保田竜一
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サイキ・レンバルト。
フォロンの同級生で、親友。
美形な上に学年トップを誇る秀才なため、女性ウケが非常に良い。
軽薄さを装っているが、その実は真面目で誠実な努力家。
天才肌だが器用貧乏だということを自覚しており、自分と正反対のフォロンのことを内心眩しく思っている。
今回、某精霊と組んでコンテストに挑戦するが……!?
「自分用の単身楽団ってのには憧れるよな」
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ダングイス CV:菱田盛之
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コマロ・ダングイス。
トルバス神曲学院の学生で、フォロンの元同級生。
進級試験に失敗後、再入学して二年生をやり直し中。
自分は特別な才能の持ち主だと信じて疑わない。
コーティカルテとの低レベルな口論も絶賛継続中。
「未来の大音楽家たるこの僕は、小さい事をとやかく言わないけどね」
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コーティカルテ CV:平井理子
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コーティカルテ・アパ・ラグランジェス。
フォロンが契約している、○大な力を持つ上級精霊。
本来の姿は美しい成人女性。
『嘆きの異邦人』 の首領クチバ・カオルと契約していた過去を持つ。
「愚かとも言えるだろう。だが、それが良い」
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カオル CV:立石めぐみ
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クチバ・カオル。
コーティカルテの元契約楽士。
若くして四楽聖と対等になるまで上り詰めた天才中の天才。
そのカリスマ性は凄まじく 『嘆きの異邦人』 という大規模テロ集団を作るまでに至った。
嘆きの異邦人の首領をしていた当時、『茨姫』 という、現在では博物館入りクラスのヴィンテージものの単体楽団を愛用していた。
「こんな面倒を背負い込むのは……私一人で十分だ」
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