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商品紹介
銀時計に刻まれた「あの日」の刻印。家を焼き、旅立った日を心に刻み、僕らは前に進み続ける。
荒川弘の原作を2003年にTVアニメ化し、またたくまに人気を獲得したファンタジーアクション『鋼の錬金術師』DVDシリーズ!
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体練成を行ってしまう。しかし、練成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を練成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力を持つ「賢者の石」を探す旅に出る。右手と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ――。
【全巻共通特典】
●原作者・荒川弘描き下ろし四コマ漫画劇場『ハガレンな人々』
●コミカル30秒予告編『裏鋼 <ウラハガネ>』(DVD限定収録)
収録話
第15話「イシュヴァール虐殺」
スカーに追い詰められたエドとアルは、間一髪の所をアームストロングに助けられ、マルコーを連れて逃げる。
スカーがイシュヴァール人であることを知ったマルコーは、過去に起きた戦争のことを語りだす…。イシュヴァールの内乱の凄惨なる真実を。
第16話「失われたもの」
スカーによって破壊されたオートメイルの修理の為、リゼンブールへと向かうエドとアル。マルコ−から密かに受け取ったメモには、「賢者の石」関する研究資料の隠し場所が記されていた。
その場所はセントラル図書館・第一分館。エドとアルは、ようやく掴んだ「賢者の石」の手がかりに向け、今また出発する。
第17話「家族の待つ家」
オートメイルの修理のため、リゼンブールを訪れたエドとアル。家を焼き、「賢者の石」を求めて旅だったあの日以来、4年ぶりの帰郷。
ピナコとウィンリィも、憎まれ口をききながらも、暖かく二人を迎え入れる。
第18話「マルコー・ノート」
「マルコー・ノート」マルコーの残した「賢者の石」の研究資料を求めて、セントラルを再び訪れたエドとアル。
しかし資料の保管場所であるセントラル図書館・第一分館は、火災により焼失。目撃者の証言から、推測される○人は、スカー。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:荒川 弘/監督:水島精二/ストーリーエディター:曾川 昇/キャラクターデザイン:伊藤嘉之/メインアニメーター:杉浦幸次/プロダクションデザイン:荒牧伸志/美術デザイン:成田偉保/キメラデザイン:石垣純哉/美術監督:橋本和幸/色彩設定:中山しほ子/撮影監督:福士 享/音響監督:三間雅文/音楽:大島ミチル/製作:毎日放送・アニプレックス・ボンズ
【キャスト】
エドワード・エルリック:朴 ろ美/アルフォンス・エルリック:釘宮理恵/ピナコ・ロックベル:麻生美代子/ウィンリィ・ロックベル:豊口めぐみ/スカー:置鮎龍太郎/ロイ・マスタング:大川 透/リザ・ホークアイ:根谷美智子/アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二/マース・ヒューズ:藤原啓治/ジャン・ハボック:松本保典/ハイマンス・ブレダ:志村和幸/ケイン・フュリー:白鳥 哲/ヴァトー・ファルマン:室園丈裕/ショウ・タッカー:永井 誠/キング・ブラッドレイ:柴田秀勝/ラスト:佐藤ゆうこ/グラトニー:高戸靖広/エンヴィー:山口眞弓/グレイシア:三石琴乃/ニーナ:こおろぎさとみ/エド・アルの母:鷹森淑乃
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