ネットユーザーたち垂涎の大ヒットゲームがついにPCに降臨!
Xbox 360にて発売された、5pb.×ニトロプラス による科学ADVシリーズ第2弾 『STEINS;GATE』が、待望のPCゲームとなって登場!
アニメ化した前作 『CHAOS;HEAD』 でも話題となった、クセのあるアキバ系・ネットスラングなノリの登場人物たちが繰り広げるサスペンスな本作。
前作から1年後の秋葉原を舞台に、偶然にも過去に携帯メールを送れるようになった主人公たちを巡る、運命や世界の行く末すらも左右してしまう大事件を描いていく。
本作の特徴は、なんといっても物語の鍵となる “携帯電話” の取り扱いでストーリーが変化する 『フォーントリガー』 システム。
詳しくは後述するが、オーソドックスなADVゲームのように選択肢を選ぶのではなく、物語進行中に随時届く着信への対応で、その後の未来が変わったり変わらなかったりしてしまうのだ。ありきたりなメールと油断していると……。
また、PC版ならではの追加要素として、いとうかなこ×志倉千代丸による新イメージソング、物語をより印象的にするイベントCGの追加、立ち絵のなかったサブキャラクターの立ち絵追加 などが用意されている。
今一度 『STEINS;GATE』 の世界にのめり込みたいXbox 360ユーザーにも、ついにプレーできる喜びに胸弾ませているPCユーザーにも嬉しい知らせ♪
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主人公 岡部 倫太郎 (おかべ りんたろう) CV:宮野真守
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東京電機大学1年生。自らを狂気のマッドサイエンティストと名乗り、悪役っぽく立ち振る舞っている厨二病患者。
大学入学直後、秋葉原に 『未来ガジェット研究所』 というサークルを立ち上げて用途不明のガジェットを発明している。
携帯電話を耳に当てて、意味不明のひとり言をノリノリでつぶやく。
思い込みは激しく空気は読めず友達は少ない。
「くっ、ヤツらが来る……!」
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牧瀬 紅莉栖 (まきせ くりす) CV:今井麻美
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ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所の研究員。18歳にして飛び級で大学を卒業した才女。
さらにアメリカの著名な学術雑誌に論文が載り、一部で話題になっている。
ツンデレ。アメリカで女の子ながら飛び級で進級していったこともあり、周囲の妬みなどによく晒された影響で、気が○い性格になった。
誰に対しても隙を見せまいとしており、いつもムスッとしている。
だが本質は好奇心旺盛で、興味を持ったものにはやたらと首を突っ込んでくる。
理系人間。たまに常識外れな意見を言ったりする。 「被験者のプライバシーより実験データを重視するべき」 等。
オカリンからは 「貴様、なかなかのマッドサイエンティストぶりだな」 とよく言われるが、本人的にはそう言われることに納得していない。
「開頭して海馬に電極ぶっ刺してやりたい」
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椎名 まゆり (しいな まゆり) CV:花澤香菜
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私立花浅葱大学付属学園2年生。オカリンの幼なじみで、マイペースの天然キャラ。
ふんわりとした口調で、いつもニコニコして楽しそう。
考え方はとことん前向きの楽天家。難しい理論などはよく分からないけど、楽しければそれでいいや、という感じ。
争い事は苦手で、気まずい空気の時にはしょんぼりしてしまう。自分から場を和ませられるといいなとは考えているが、基本的に空気はあまり読めない。
おばあちゃん子で、幼い頃はよくおばあちゃんにおんぶされて一緒に夜空を見ていた。
その影響から、ふと空を見上げて手を伸ばす癖があり、オカリンから勝手に 『星屑との握手 (スターダストシェイクハンド)』 と命名されている。
本当に唐突なタイミングで (例えば会話の途中でも) その癖を実行するため、周囲にはよく驚かれる。
「まゆしぃはオカリンの人質だから、ここにいようと思いまーす」
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阿万音 鈴羽 (あまね すずは) CV:田村ゆかり
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元気で、ちょっとがさつな自転車大好き娘。
付き合ってみると、意外と気がつくタイプ。面倒見もいい。馴れ馴れしいようで、深いところまでは踏み込まない。
他人の力を借りることを、あまり快く思っていない。そのため、ギリギリまで他人に危機を明かさない。
自分の興味があることになると性格が豹変。積極的に行動する。
たまに妙に難しい単語を使う癖があるが、なぜか意識的にそうしているように見える。
ブラウン管工房でバイトを始めたことにより、未来ガジェット研究所とも付き合うようになる。
「あたしは、ガキじゃない! 一人前の戦士だよ!」
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漆原 るか (うるしばら るか) CV:小林ゆう
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私立花浅葱大学付属学園2年生。まゆりのクラスメイト。
礼儀正しく清楚な正当派美少女的な性格(でも男)。オカリンに対してきちんと敬語を使う。
あまり自分から意見を主張することはなく、いざ主張する時ももじもじと赤面しながら。
根が真面目すぎるが故に、他人の言うことを簡単に真に受けてしまう。おかげで、オカリンが語る厨二病設定をすべて事実だと勘違いしている。
オカリンからは勝手に弟子に任命され、現在進行形で○○されている最中。
かなりの恥ずかしがり屋で、まゆりからいつも 「コスプレして」 と頼まれるが断っている。
「よ、よろしくお願いします、漆原るかです」
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フェイリス・ニャンニャン CV:桃井はるこ
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私立金糸雀学園2年生。フェイリスというのはバイトしているメイド喫茶 『メイクイーン+ニャン2』 での名前。まゆりとはバイト仲間である。
すごくブリッコ。 男を虜にする小悪魔系。言葉遣いも恥ずかしいほどにやたらとニャンニャン語が入る。
目を見るだけでなんとなく相手の心を読むことのできる特殊な能力 (自称『チェシャ猫の微笑み (チェシャー・ブレイク)』) を持つ。
父親への尊敬を欠かさず、普段は隠しているものの、ややファザコンのケがある。
「フェイリスに勝とうなんて百年早いニャン!」
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橋田 至 (はしだ いたる) CV:関智一
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東京電機大学1年生。2次元から3次元まで節操なく萌える、アクティブなオタク。
よく喋る。 @ちゃんねる用語を連発する。 セクハラ発言も多め。
オカリンとは高校時代からの仲。オカリンからの無茶な注文には、基本的に 「めんどくさい」 という理由で手伝おうとしないか、本気を出さず適当に済まそうとする。
ただしオカリンのことは友人として信頼している。
プログラムやらハッキング技術やらには○い自信を持っている(スーパーハッカーと呼ばれるのは嬉しいが、スーパーハカーと呼ばれるのは気に入らない)。
基本的にいつもPCの前にいる。
「スーパーハカーって呼ぶなよぅ。スーパーハッカーだろ常考」
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桐生 萌郁 (きりゅう もえか) CV:後藤沙緒里
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編集プロダクション 『アーク・リライト』 のバイト。
極度の携帯依存症で、話相手が目の前に居る時でもメールを送ってくることも。
IBN5100という幻のレトロPCを探しているらしい。
「桐生萌郁。……よろしく」
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天王寺 裕吾 (てんのうじ ゆうご) CV:てらそままさき
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未来ガジェット研究所が入っている大檜山ビルの1Fに居を構える、『ブラウン管工房』 店主。ビルのオーナーでもある。
妻とは死別。一人娘の綯 (なえ) とブラウン管をこよなく愛している一方、液晶テレビには憎しみすら抱いているアナクロ人間。
『ブラウン管工房』 はいつも閑古鳥が鳴いているのだが、なぜか潰れる気配はまったくない。
「バカかてめえ。俺が愛してんのは綯とブラウン管だけなんだよ」
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天王寺 綯 (てんのうじ なえ) CV:山本綾乃
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天王寺裕吾の一人娘である小学生。
父親のことが大好きで、学校帰りに父の店であるブラウン管工房によく顔を出す。
性格は少しおとなしめ。
まゆりのことを 「おねえちゃん」 と呼んで慕っているが、一方でオカリンやダルに対してはやたらと怯えた態度を取る。
「おはようございます、オカリンおじさん」
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