フルハイビジョン映像で描かれる究極のSFアニメ「そらかけ」がついにBD,DVDでリリース!
コロニーの閃光と雄叫びが宇宙を突き抜け、伝説の少女達が走り出す!
【毎回特典】
●獅子堂出版刊行 ライナーノート(オールカラー16P)
●ピクチャードラマ(約3分)
●第9話 ノンテロップエンディング
●出演声優によるオーディオコメンタリー(毎巻)
●キャラクターデザイン・椛島洋介描き下ろしイラストによるジャケット
少女たちの想いはいつだって、宇宙を越えていく ――
■第9話 「Q速∞」
とある野球場。秋葉の投げたボールが、ミンタオのバットを砕く。秋葉は倒れたミンタオを見下ろして、一言。「約束通り、球団の権利書を貰うわよ」。一方、パイレーツの四番バッターだったいつきは、孤児院への仕送りのため仕事に勤しんでいた。そこにつつじが現れ、秋葉のプロ野球チームへの道場破りに対抗するため、野球界への復帰話しを持ちかける。
■第10話 「箱入りの娘」
登校中、いつきが獅子堂家宛の巨大な箱を持ってきた。その箱の前面には、『エニグマ』の情報と引き替えに亡命を希望する、との表示が。どうやら箱の中には人間が入っているようだが、かたくなに外に出ることを拒否している。まずは、その箱を学校まで運び廊下に置いておくことにしたが、お掃除ロボがゴミと間違えて回収してしまうのだった。箱が消えたことに気がついた秋葉といつきは箱の捜索を開始する。間一髪、廃棄用の穴に捨てられそうになっていたところを助けだすのだった。
■第11話 「鏡信者たち」
監視カメラの映像により、ミラーを奪う巨大な構造物とアレイダの関係を突き止め事件解決の協力を申し出る秋葉だが、風音に学校へ行くよう促されてしまう。しかし、自分にも何かできることはないかと考えた秋葉は、ほのかとイモちゃんと共にレオパルドの元へと向かった。一人だけ事情を知らないナミは風音に説明をもとめるが、風音から冷たくつきはなされ、家を出ることを決意する。一方、何者かの陰謀によりミラー泥棒の○人に仕立てられたレオパルドは、怒り心頭。秋葉とレオパルドは協力し、アレイダとハコちゃん、そして巨大な構造物を追うことになる。