商品紹介
ヴァリアー来る!!
TVアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!vsヴァリアー編』の第6巻が登場!
街中で突如、長髪の男スクアーロと少年バジルの戦闘に巻き込まれたツナと仲間たち。バジルは、“親方様”に頼まれ、ツナにリングを届けに来たと言う。リボーンは、ツナにスクアーロの正体を教える。彼はボンゴレファミリー最強の暗殺部隊・ヴァリアーのメンバーであり、託されたリングは、ツナとツナを守る6人の“守護者”たちに与えられる、ボンゴレ次期ボスの証であると。ツナたちは、9代目ボスの息子XANXUS(ザンザス)率いるヴァリアーを迎え撃つため、それぞれの“家庭教師”のもと、修行を開始する。
【初回生産特典】
●ドラマCD
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【特典】
●ピクチャーレーベル仕様
収録話
標的54 「雲の守護者の暴走」
雲のリング戦の決着は一瞬でつくこととなった。呆気にとられる周囲を余所に、雲雀は、この戦いの原因でありこの場で最も強いであろうと見定めた XANXUSに戦いを挑む。しかし、雲雀の挑発に対し不可解な行動を起こしたXANXUSの顔には、争奪戦負け越しという結果にも関わらず何故か愉快そうな笑みが浮かんでいた。その頃、死ぬ気の零地点突破を習得するため特訓を続けていたツナは、ついに、技の完成まで漕ぎ着けていた。初代ボンゴレのみが成しえたといわれている技の意外さに驚くツナたちだったが、すぐに争奪戦の舞台、並盛中に急ぐ……!
標的55 「決意」
暴走するゴーラ・モスカを一刀両断したツナ。一見、事態は収束に向かったかと思われた。だが、その瞬間に暴かれたXANXUSの企みに、ツナもリボーンも愕然とし言葉を失う。残酷な事実と張り巡らされていた罠。確かに存在していた温もりが消えそうになったとき、ツナは決意の瞳でXANXUSに告げた。「おまえに9代目の跡は継がせない!」ツナの覚悟とXANXUSの怒り……衝突の場は、チェルベッロ機関による取り仕切りの元、ボンゴレリング争奪戦の最終戦・大空のリング戦と位置づけられることとなった。
標的56 「ごくでらのはなし」
雷のリング戦以来眠ったままだったランボが、一時的に意識を取り戻した。夕方、その祝いと見舞いのため病室を訪れた獄寺は、ちょうど目を覚ましたランボにこれまでの経過について語り出す。唐突な始まり……そして、各々の短いながらも濃い、特訓と戦いの日々。ランボ本人の自覚はなくとも当事者として深く関わることとなったボンゴレリング争奪戦は、XANXUSとツナの戦い・大空戦で佳境を迎えることとなる……。
標的57 「大空戦、始まる!」
リング争奪戦、最後の戦い…ツナとXANXUSの直接対決の日。決戦前、ランボの部屋へ見舞いに行ったツナは、リボーンから…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:天野 明(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)/監督:今泉賢一/シリーズ構成・脚本:岸間信明/キャラクターデザイン:田中将賀/色彩設計:山下圭子/美術設定:谷内優穂(KUSANAGI)/美術監督:松宮正純(STUDIO LOFT)/撮影監督:濱 雄紀(旭プロダクション)/編集:西山 茂/音響監督:平光琢也/監修:石黒 昇/アニメーション制作:アートランド
【キャスト】
リボーン:ニーコ/沢田綱吉(ツナ):國分優香里/獄寺隼人:市瀬秀和/山本 武:井上 優/雲雀恭弥:近藤 隆/笹川京子:稲村優奈/ランボ:竹内順子/大人ランボ:津田健次郎/イーピン:チャン・リーメイ/笹川了平:木内秀信/ビアンキ:田中理恵/沢田奈々:深見梨加/三浦ハル:吉田仁美 ほか
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