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商品紹介
豪華スタッフで製作されたXbox360用ソフト、ついにアニメ化!!
遥か昔、光と影の勢力同士による争いがあった。その戦争は7人の光の戦士によって治められ、影の勢力は一箇所に封印されたという。「これは世界を救った戦士達の神話。はじまりの書」と呼ばれる世界最古の本に綴られたほんの一部の物語である。彼らは光の戦士と呼ばれながら影の能力を持ち、その死後も能力は人々の中に受け継がれながら、表に出ることはなかった。しかし現在、ゾラとネネ、この二人に影の能力が目覚めたことによって、世界に再び混乱が訪れようとしていた。影の力を利用し、世界支配に乗り出すグランキングダムの王、ネネ。その野望から世界を救うため、7人の光の戦士の末裔を探し出す旅に出たゾラ。二つの動きは、平和なタタの村で暮らすシュウとクルックをも巻き込んでいく。既に戦士の末裔の一人となるジーロを従えたゾラが村へ現れると、そこへネネの軍隊が襲い掛かる。戦いの中でブルードラゴンという影を発動させたシュウは、ゾラと共に旅をすることになる。
【初回生産限定特典】
ブルードラゴン ロールプレイングカードゲームのスペシャルレアカード1枚同梱
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【通常特典】
●8Pブックレット
収録話
第三十三話 「パンツ天国」
次のパワーアップは自分の番だと意気込むマルマロは、故郷と同じ方角を示すエクストラセブン第三章が自身のものであると確信。急ぎ故郷へと向かうと、行方の分からなかった息子の帰還に喜ぶマルマロの両親。その一方で、パワーアップするにはパンツを見る必要があると自分なりに解釈したマルマロは村娘を片っ端から狙い打ち。すると、○○にあった娘が両親の元へ苦情にやって来る。シュウ達にマルマロの暴走を止めるよう指示し居残るゾラは、実は第六章こそがマルマロのものである事に気付く。
第三十四話 「ギリアム再び」
クルックとブーケが互いに次に向かうのは自分の遺跡が先だと主張し大喧嘩。そして、クルックの放った「役に立っているのか」という言葉にブーケの表情が一変するも、そこへゾラが仲裁に入る。小艇の燃料が切れかけていたのだ。敵の基地へ補給に向かったシュウ達は、そこで兵士に変装した情報師から、ネネがブーケの遺跡を狙っている事を聞く。
一路ブーケの遺跡へと急ぐ一行の前に、死んだと思われたギリアムが現れる。仲間の仇に執念を燃やすギリアムは、新型の影黒参式をシュウ達と戦わせゾラを狙う。
第三十五話 「光るカバ」
奪われたブーケの遺跡へと入るシュウ達をネネが待ち構えていた。一同が対峙する中、ブーケが遺跡の力で奥へと飛ばされると、ネネはブーケがパワーアップする前に遺跡を破壊すると言い出す。それを止めようと戦うシュウ達。以前と違い戦いは優勢に見えるが、ネネから余裕は消えない。しかし、思わぬゾラの力に初めて戸惑いを見せる。そこへザボが現れると、ネネはその場をザボに任せ、コンラッドらが集結しているというコリンへ遺跡を落下させる為、空中要塞へと戻っていく。
第三十六話 「ひそひそのどっかん」
ブーケのパワーアップが完了し、自身のパワーアップも済んでいる事を話すゾラは、7人目の末裔がネネである事を告げる。驚愕の事実に信じられない一同だが、全てを終わらせるために再び空中要塞へと向かう。
一方、ネネは未だ現れないロギに代わってザボにゾラ達の相手をさせる。大量の影黒が居並ぶ部屋へと誘き出すザボ。次々と影黒を破壊していくシュウ達だが、倒した筈の影黒が元通りとなり困惑する。そんな一同をよそに、パワーアップして自信満々のブーケが影黒へと突っ込むのだが、返り討ちにあう羽目となり落胆。しかし、ヒポポタマスは自身の中に何かを感じていた。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原案:坂口博信/キャラクター原案:鳥山 明/監督:ユキヒロマツシタ/シリーズ構成:大和屋 暁/キャラクターデザイン:二宮常雄/音楽:植松伸夫、大橋 恵/音響監督:高桑 一/美術監督:谷村心一/色彩設計:いわみみか。/撮影監督:松本敦穂/編集:松村正宏/アニメーション制作:テレビ東京、studioぴえろ
【キャスト】
シュウ:根本圭子/ジーロ:浪川大輔/クルック:葉月絵理乃/マルマロ:雨蘭咲木子/ゾラ:朴 ろ美/ブルードラゴン:高塚正也/ミノタウロス:落合弘治/サーベルタイガー:堀川 仁/ブーケ:中島沙樹
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