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商品紹介
未来は僕らの手の中…
生きること……
それは「勝負」するということ!弱者は立ち止まり愚図は落ちてゆく、生き残りたければ這いずってでも、進む!
ただひたすら、前へ!前へ!! 前へ!!!!
運否天賊を蹴散らして知略走り機運を味方につける!! 人生とは己の人間としての「器」との戦いだ!
今、負け犬たちの勝負(じんせい)の幕が開く!
福本伸行原作、あの『賭博黙示録カイジ』が、ついにテレビアニメシリーズ『逆境無頼カイジ』となって登場!!
【初回封入特典】
鉄骨型文鎮
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
収録話
Bet.10 「使者」
豪華客船エスポワールでの勝負を終えて4ヶ月。コンビニでバイトを始めたカイジは、借金の取りたてどころか催促の電話さえないことに首をひねった。
船から無事降りたためシャバでの借金385万円は消えたのだが、船内で新たな借金629万円余が発生、これには年18パーセントの金利が付いている。このため、時給900円のカイジは、月に10万ずつ返済しても、629万円の元金はほとんど減らないのだ。カイジは、船の別室にいた石田を救ったことを悔やんだが、それも後の祭りだった。
まもなく、カイジは店長から10万円を盗んだとの濡れ衣を着せられた…。
Bet.11 「狂宴」
パーティーの会場、スターサイドホテルに足を踏み入れたカイジは、参加者30人ほどの若者たちの中に、石田や佐原の姿を見つけた。他に、エスポワールに乗船していた何人かが混じっており、カイジは身を引き締める。まもなく、主催者側は、カイジら参加者を12人ずつ5組に分け、最初の組から小さなエレベーターに乗せて上階に運んだ。第1組に入ったカイジには、『10』のゼッケンが付けられた。
ビル風が吹き抜ける会場に連れて来られたカイジらを待っていたのは…。
Bet.12 「転落」
狭い鉄骨の上で参加者たちが鈴なりになる中、11番の男に近づいたカイジは、震えるその背を押さないと決めた。だが、後から迫ってきた中山は、11番を落とさないカイジを落とそうと手を伸ばす。その中山の手を掴んだカイジがバランスを崩し、もう一方の手が11番に当たったことから、ぐらついた11番は鉄骨にしがみつく。足を踏み外したカイジと中山も鉄骨に食らい付いたため、先頭の11番、カイジ、中山の3人は、ゴール寸前で失格となった。
結局、このレースで1、2着になったのは、中山の後に続いていた佐原と、前後が落下したため漁夫の利を得た石田だった。5レースが全て終了した時、60人の参加者の内、約3分の2の39人が落下していた。
ところが、レース終了後…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:福本伸行(講談社「ヤングマガジン」連載)/企画:奥田誠治、平山博志、丸山正雄/プロデューサー:中谷敏夫、田村学/監督:佐藤雄三/シリーズ構成:高屋敷英夫/キャラクターデザイン:高田晴仁/美術監督:横松紀彦/撮影監督:OHSEONGHA、LEESUKBUM/色彩設計:大野春恵/編集:寺内聡/音楽:タニウチヒデキ/音響監督:本田保則/録音:阿部智佳子/音響効果:長谷川卓也(サウンドボックス)/録音スタジオ:タバック/音響制作:アーツ・プロ、庄司明/企画協力:講談社「ヤングマガジン」編集部/アニメーション制作:マッドハウス/製作著作:日本テレビ/D.N.ドリームパートナーズ、バップ、マッドハウス
【キャスト】
伊藤開司:萩原聖人/利根川幸雄:白竜/遠藤:内田直哉/古畑:松本保典/安藤:桜井敏治/石田:家中宏/船井:石川英郎/北見:矢尾一樹/佐原:甲本雅裕/ナレーション:立木文彦/兵藤和尊:津嘉山正種
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