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商品紹介
ココロが叫ぶ。未来に進め!と。
少女を襲った事件。その事件を機に少女は強くなることを決める。愛してくれる人の為に。
そして、自分の為に。
「月刊アフタヌーン」で好評連載中の将棋サスペンス「しおんの王」がついにDVD化!
【初回特典】
●安藤慈朗先生描き下ろしハーフBOX仕様
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【永続封入特典】
●特製ブックレット
収録話
第8話 「夢への扉」
羽仁の弟、悟の前で対局することになった紫音と沙織。
紫音に歩、沙織、羽仁と悟も、安岡や神園などのベテランプロや無名の強豪アマも参加しての公平な対局は、何が起きてもおかしくない。
トーナメントが始まり、紫音は予選一回戦に臨むが、連絡の取れない歩が気掛かりで……。
第9話 「師弟」
歩の母親の手術後の経過が良くない。不安がる歩を紫音は励まそうとする。
トーナメント予選二回戦、歩は無事に勝利を収めたが、沙織の相手はあの「鬼の神園」九段だった。沙織は対局前から萎縮し、神園の気迫に飲まれてしまう。
見かねた羽仁は、対局中にもかかわらず沙織に助言をする。神園は咎めるが、おかげで沙織は自分の将棋を取り戻し、勝負は拮抗していく。
しかし、神園はこの勝負に並々ならぬ決意を抱いていた……。
第10話 「おまじない」
トーナメント予選二回戦、紫音の相手は小学五年生のアマチュア、本間素生だ。
一回戦で九段のプロをも負かした素生だが、紫音は冷静に捌いていく。
劣勢を見て取った素生は、おまじないと称して額に「王」の字をなぞって見せる。紫音はとたんに恐怖し、将棋を指せなくなってしまう。
紫音の両親が殺害された日、○人が死んだ父親の額に王将の駒を置いたことを思い出していたのだ。それは、○人しか知りえないことだった……。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:かとりまさる/漫画:安藤慈朗/シリーズ構成:山田隆司/キャラクターデザイン:沼田誠也/
音楽:山下康介/監督:川瀬敏文/アニメーション制作:スタジオディーン
【キャスト】
安岡紫音:川澄綾子/斉藤歩:朴ろ美/二階堂沙織:水野理紗/安岡信次:松本保典/安岡幸子:國府田マリ子/
羽仁悟:松風雅也/羽仁真:郷田ほづみ
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