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ナイトウィザード The ANIMATION VOL.7 通常版 (このタイトルの関連商品)
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商品紹介
菊池たけし原作による、現代を舞台とした様々な魔法を駆使する人気TPRG「ナイトウィザード」がついにテレビアニメ化!
「天空に紅い月が昇るとき、我々の知っている常識は崩れ去り、真実がむき出しになる。」
我々が住む地球という世界は、「常識」という名の結界によって守られている。しかし、その移ろいやすい常識の隙をつき、外世界から侵魔(エミュレイター)と呼ばれる非常識の力を持ったものたちが、侵入してくる。彼らの前では、科学と言う常識で生み出された武器のたぐいはいっさい通用しない。だが、彼らに対抗できる力を持ったものたちがいる……。それが、ナイトウィザード。世界を支配しようとする裏界(りかい)の魔王たちは、長年に渡って人間界に侵略を試みてきたが、200X年4月より、その戦いが激化し「マジカル・ウォーフェア」と呼ばれ戦争に突入。その戦争を終結させる力を持った運命の人物が、ヒロイン・志宝エリス。彼女がナイトウィザードとして覚醒し、宝玉のひとつを手に入れたところから、この物語は始まる…。宝玉を手に入れる戦いの中で、深まっていく友情、解き明かされていくエルスの謎…。学園・魔界・宇宙を巻き込んだドタバタかつ壮大(?)な戦いが、今、始まる。
収録話
【第12話】 「さよなら」
何者かの手によって、過去と記憶の崩壊が始まったエリスを連れ、学園に逃げ込んだ柊の目前に現れたのは、くれはだった。否応なく対決することになる二人――。
一方、アンゼロットの宮殿には、ベール=ゼファーとリオンの姿があった。「平和的話し合いに来た」という言葉通り、ベルは今回の事態に関してアンゼロットを諭し始める。
曰く……シャイマールの復活を目論んだ首謀者は誰なのか?……そもそも、七つの宝玉は、裏界への門を開く為の物ではなく、シャイマールの力を七つの美徳で封じたものであり、それを揃えるという事は、その復活を意味する。……その事実を隠し、アンゼロットに宝玉を集める事を命じた今回の首謀者は誰なのか?……そう、それはアンゼロットの主であり、この世界を見守る観察者であるゲイザーに他ならない!……そして、シャイマールの完全復活の為、その側でアンゼロットの追手から守りつつ、逆にエリスを追いつめていった者こそがゲイザーなのだ!!、と。
そして、その言葉通りキリヒトは、柊の説得に応じ再びエリスを守ることにしたくれはを、エリスの目の前で刺し殺してしまうのだった――!
【第13話】 「ハッピー・バースデイ」
歪み、汚れ、堕落したこの世界に絶望し、全てを無に帰した後、新たに世界をやり直すため、シャイマールを復活させようとするキリヒト、こと、世界の観察者ゲイザー――。その目論み通り、くれはの死を見て絶望したエリスは、シャイマールを発現させた後、その心の中に閉じこもってしまうのだった……。
果たして、七つの翼を持つ大魔王シャイマールは、この世界に復活した――!!
そうして、ゲイザーの命ずるまま、絶対的な力で、この世界を破壊しはじめるシャイマール。しかし、主たるゲイザーに背き、この世界を守る事を決意したアンゼロットは、学園ごとシャイマールを時空の狭間に閉じ込めるのだった。そして柊蓮司は、エリスを絶望の淵から呼び戻すため、今回ばかりはアンゼロットと共同戦線を張る事にしたベール=ゼファーとともに、再びゲイザーに挑むのだったが――
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:菊池たけし F.E.A.R.(エンターブレイン刊)/
監督:山本裕介/
シリーズ構成:藤咲あゆな/
キャラクター原案:石田ヒロユキ/
キャラクターデザイン・総作画監督:下谷智之/
MONOデザイン:渋谷一彦/
クリーチャーデザイン:安彦英二/
美術設定:松本浩樹/
美術監督:阿部幸恵/
色彩設計:谷本千絵/
撮影監督:和田尚之/
音響監督:本山哲/
音響制作:オムニバスプロモーション/
音響管理:フリーマーチ/
音楽:TAMAYO/
音楽制作:5pb./
アニメーション制作:ハルフィルムメーカー/
製作:NW.FP
【キャスト】
柊蓮司:矢薙直樹/
赤羽くれは:佐藤利奈/
緋室灯:小暮英麻/
志宝エリス:宮崎羽衣/
ベール=ゼファー:後藤邑子/
リオン=グンタ:柚木涼香/
アンゼロット:小暮英麻
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