商品紹介
ヴァリアー来る!!
TVアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!vsヴァリアー編』の第1巻が登場!
街中で突如、長髪の男スクアーロと少年バジルの戦闘に巻き込まれたツナと仲間たち。バジルは、“親方様”に頼まれ、ツナにリングを届けに来たと言う。リボーンは、ツナにスクアーロの正体を教える。彼はボンゴレファミリー最強の暗殺部隊・ヴァリアーのメンバーであり、託されたリングは、ツナとツナを守る6人の“守護者”たちに与えられる、ボンゴレ次期ボスの証であると。ツナたちは、9代目ボスの息子XANXUS(ザンザス)率いるヴァリアーを迎え撃つため、それぞれの“家庭教師”のもと、修行を開始する。
【初回生産特典】
●ドラマCD
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【特典】
●ピクチャーレーベル仕様
収録話
標的34 「ヴァリアー来る!」
父親が帰ってくるらしい。奈々にそう告げられ、蒸発したとばかり思っていたツナは心底驚く。2年間、全く姿を現さなかった父に今更帰ってこられても、と複雑な心境のツナを励ますため、獄寺と山本は補習をさぼって遊びに出かけることを提案。他のメンバーも誘って街に繰り出すこととなった。京子も誘えてご機嫌のツナだったが、突然、傷だらけの少年が空から降ってくるという事態に遭遇する。しかも、少年の額には死ぬ気の炎が!更に、少年を追ってきた男が周囲に目もくれず戦闘を開始、ツナも否応なしに巻き込まれてしまい……。
標的35 「ボンゴレリング7つ」
どうやらボンゴレと関係のあるらしい少年・バジルと謎の男・スクアーロの戦闘に巻き込まれたツナ。スクアーロの強さに獄寺・山本も歯が立たず、死ぬ気になったツナさえも苦戦を強いられてしまう。死ぬ気状態が解け、危機一髪の状態に陥ったツナの前に現れたのは、何とディーノだった!ディーノと顔見知りらしいスクアーロは、事態の変化を悟るや、少年がツナに託そうとした『ボンゴレリング』を奪い、姿を消す。突然の状況に混乱したツナが説明を求めると、リボーンとディーノが驚くべき事実を口にした。
標的36 「カテキョー、動く」
ツナや獄寺たちに届けられた指輪・ボンゴレリングは、中心ファミリー7人に代々受け継がれてきたという重要な代物だった。次期後継者の証である『大空のリング』を返そうとするツナだったが、獄寺と山本はスクアーロへのリベンジのため、それぞれのリングを持ったまま修行に行ってしまう。更には『晴のリング』を配られた了平と彼を鍛える役を請け負ったコロネロが相次いで姿を見せ、同盟の問題で共闘できないディーノも家庭教師として『雲のリング』保持者の元に向かった。ツナの意思とは裏腹に事態は進んでいき……。
標的37 「師弟コンビ、揃う」
独力で特訓を開始した獄寺。だが、無茶な遣り方を続け自らでピンチを招いてしまう。見かねたツナがやめさせようとするが、物陰で見守っていたシャマルがそれを制止した。「オレに見えてなかったのは……自分の命だ……」シャマルが家庭教師を拒んだ理由は、獄寺が自分の命を軽く扱っていたから。家光の助言により、獄寺はそのことに気づく。一部始終を見ていたシャマルは漸く獄寺を受け入れ、家庭教師を引き受けたのだった。一方その頃、山本は父・剛から『時雨蒼燕流』を継承し、了平はコロネロから技を伝授されていた。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:天野 明(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)/監督:今泉賢一/シリーズ構成・脚本:岸間信明/キャラクターデザイン:田中将賀/色彩設計:山下圭子/美術設定:谷内優穂(KUSANAGI)/美術監督:松宮正純(STUDIO LOFT)/撮影監督:濱 雄紀(旭プロダクション)/編集:西山 茂/音響監督:平光琢也/監修:石黒 昇/アニメーション制作:アートランド
【キャスト】
リボーン:ニーコ/沢田綱吉(ツナ):國分優香里/獄寺隼人:市瀬秀和/山本 武:井上 優/雲雀恭弥:近藤 隆/笹川京子:稲村優奈/ランボ:竹内順子/大人ランボ:津田健次郎/イーピン:チャン・リーメイ/笹川了平:木内秀信/ビアンキ:田中理恵/沢田奈々:深見梨加/三浦ハル:吉田仁美 ほか
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