|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
「神山健治×プロダクションI.G」が贈る・異世界物語DVD第6巻!
上橋菜穂子原作の“守り人(もりびと)シリーズ”を、プロダクション I.Gがアニメーション化!
この世と平行して存在する目に見えない世界<ナユグ>の「水の精霊」の卵を産みつけられてしまったため、父帝から命をねらわれることになった新ヨゴ皇国第二皇子チャグム。彼は刺客の罠にかかったところをバルサという短槍使いの用心棒の女性に救われる。養父の罪をあがなうため人助けの旅を続けていたバルサは、チャグムの護衛を引き受ける。バルサの仲間たちとの交流の中で、皇子という生い立ちとは関係なく一人の少年としてたくましく成長していくチャグム。バルサは刺客を防ぎながら、「水の精霊」の卵を孵しチャグムの身を守りきれるのか…。
【初回封入特典】
12Pブックレット
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
収録話
第十一話 「花酒をタンダに」
ひとりで落ち込んでいるトーヤ、その理由は、サヤが嫁にいってしまうかららしい。サヤがお見合いを受けると言ったため、
兄替わりだったトーヤは賛成したものの、やはり独りになると、その喪失感はお金では埋められないものだった。
しかし、そのおめでたいはずの見合いの席上、花酒を飲んだサヤが急に倒れた。しかも、どうやら“魂抜け”になってしまい、そのまま戻らない。
バルサからサヤが倒れたことを聞かされ、急ぎお見合いの場に駆けつけるトーヤ。
そこであらためて、このお見合いが誰も望んでいないものだったことが判明する。サヤはお見合いが嫌でこんなことになってしまっているのだ。サヤの魂を戻すために、何とかしてこの事実を伝えなくてはならない。タンダは師匠のトロガイから止められていた術“魂呼ばい”をして、ナユグの世界へと入っていく。
タンダのおかげで、サヤの魂は無事にもとにもどった。
しかし、今度はタンダがもとに戻れなくなってしまった…。
第十二話 「夏至祭」
聖祖トルガル帝が新ヨゴ皇国を建てたのを記念するお祭り“夏至祭”が近づいてきた。
農民たちも祭りへ向けての準備で盛り上がっている。そんな中、チャグムは、近所の友人たちに、祭りの日に行われる格闘技の“
ルチャ”の大会へ向けての稽古へと誘われる。
会場に来たチャグムたちの前に現れた、隣国ロタ人の子ヤーサムの挑発に乗った、ガキ大将は、勝負するがその強さに全く歯が立たず、負けてしまう。
調子に乗ったヤーサムのヨゴへの侮○、さらには帝の悪口に切れたチャグムは、翌日の祭りでの勝負を約束する。
家に帰ってバルサに勝負のことを話すチャグム。バルサは勝つ方法はあると言うが、祭りの大会で勝負すると聞き、その勝負はあきらめるようにと諭す。大勢の人が集まり、誰が見ているかわからない場で目立つことはできないのだ。
チャグムが思い悩む中、夏至祭りが始まった…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第十一話 脚本:檜垣亮、神山健治/絵コンテ:河野利幸/演出:河野利幸/作画監督:近藤圭一
第十二話 脚本:櫻井圭記、神山健治/絵コンテ:佐山聖子/演出:佐山聖子/作画監督:馬越嘉彦
原作:上橋菜穂子(「精霊の守り人」偕成社刊)/監督・脚本:神山健治/助監督:吉原正行/脚本:菅正太郎、櫻井圭記、岡田俊平、檜垣亮/キャラクターデザイン:麻生我等/作画監督:後藤隆幸、中村悟、近藤圭一、杉光登、山中正博/演出:河野利幸、橘正紀、佐山聖子、新留俊哉、増井壮一、上田繁、高橋幸雄/ストーリーボード:荒川直樹/美術監督:竹田悠介/色彩設計:片山由美子/撮影監督:田中宏侍/3D監督:遠藤誠/編集:植松淳一/音響監督:若林和弘/音楽:川井憲次/プロダクション I.G
【キャスト】
バルサ:安藤麻吹/チャグム:安達直人/タンダ:辻谷耕史/トロガイ:真山亜子/トーヤ:浅野まゆみ/サヤ:広橋涼/聖導師:石森達幸/シュガ:野島裕史/二ノ妃:篠原恵美
このブランドの作品一覧