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くじらの少女
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安武市にやってきた主人公が出会う不思議な少女。
無垢で清楚なイメージのある少女で主人公は“くじらの見える丘”で彼女と出会うことになる。物語全体のキーを握る少女。
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夢前 春香(ゆめさき はるか)
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主人公の義妹である春香は、母親の芸名である「夢前」を継いで(?)自分も夢前春香と名乗っている。
お兄ちゃん大好きっ子で、常にいっしょにいたいと思っているが、今まではなかなか積極的になれなかった。自分でも分からない抵抗力があり、なかなか睦の事を“お兄ちゃん” と呼べない。しかし、数々のライバル達が彼女の恋心を加速させる。
体は○い方ではないが、大の芝居好きで、いつか憧れの兄といっしょの舞台に立ちたいと努力している。
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御影 仁菜(みかげ にいな)
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榛名学園の先輩。空を飛ぶ事ができるが、『飛ぶ』といっても自由意志で飛べるのは1メートル足らずで、ほとんどの場合は暴走して、自分の意志とは関係なしに飛んでしまう。周囲からは奇異の目で見られ、親からは厄介者扱いされている。
そんな彼女は、なるべく人の邪魔にならない事だけを考えて怯えて生きている。
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榛原 胡桃(はいばら くるみ)
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榛原胡桃は、この地方の特産である焼き物を作る職人の家の娘であり、将来は家を継ぐ事を嘱望されている。ただし、胡桃は幼い頃、母親の連れ子としてこの家に来たので、自分がこの家を継ぐ事にわだかまりがある。一方、ジャーナリストであった本当の父親が失踪してしまっているため、むしろジャーナリズムの方に興味を持っている。学園では新聞部を設立し、部長を務めている。
明るく人懐っこく、世話好きな性格。陶芸工房には弟子が一人おり、その弟子と結婚するように父親からそれとなく言われているが、まだそんな話は早いと断っている。
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茂木 優佳(もてぎ ゆか)
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優佳は幕末に活躍した藩士の家系で地元の蔵持の娘であるために、何不自由なく育ってきた。そんな彼女だが、妹の美佳が女形を演じていた主人公に興味を示したのを見て、自分も興味を覚えていく。
最初は、双子である事を利用して悪戯半分で、彼と接していたが、そのうちに本気になっていく。なんだか、ちょっ…とずれたところがある。
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茂木 美佳(もてぎ みか)
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美佳は、安武市の名士・茂木家の次女として生まれてきた、優佳との双子の姉妹である。
彼女は悩んでいた。女として扱われるのがイヤな反面、おしとやかな女の人に憧れたりもする。それは同性としての憧憬と、異性の好意が混じったものだった。
久遠寺一座の舞台を見たときに、女形姿の睦(睦姫)に一目惚れしてしまう。しかし、それが自分が殴った相手だと判明した時から、彼女の苦悩がはじまっていく……。
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本並 曜子(ほんなみ ようこ)
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PS2版オリジナル新キャラクター
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謎の少女
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PS2版オリジナル新キャラクター
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皆川 成美(みながわ なるみ)
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PS2版オリジナル新キャラクター
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