|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
豪華スタッフで製作されたXbox360用ソフト、ついにアニメ化!!
遥か昔、光と影の勢力同士による争いがあった。その戦争は7人の光の戦士によって治められ、影の勢力は一箇所に封印されたという。「これは世界を救った戦士達の神話。はじまりの書」と呼ばれる世界最古の本に綴られたほんの一部の物語である。彼らは光の戦士と呼ばれながら影の能力を持ち、その死後も能力は人々の中に受け継がれながら、表に出ることはなかった。しかし現在、ゾラとネネ、この二人に影の能力が目覚めたことによって、世界に再び混乱が訪れようとしていた。影の力を利用し、世界支配に乗り出すグランキングダムの王、ネネ。その野望から世界を救うため、7人の光の戦士の末裔を探し出す旅に出たゾラ。二つの動きは、平和なタタの村で暮らすシュウとクルックをも巻き込んでいく。既に戦士の末裔の一人となるジーロを従えたゾラが村へ現れると、そこへネネの軍隊が襲い掛かる。戦いの中でブルードラゴンという影を発動させたシュウは、ゾラと共に旅をすることになる。
【初回生産限定特典】
ブルードラゴン ロールプレイングカードゲームのスペシャルレアカード1枚同梱
※上記特典の入った初回盤はなくなり次第、通常盤に切り替わります。
収録話
第九話 「プロポーズ大作戦」
奪われた文書は「エクストラセブン」と呼ばれる世界に二つと存在しない7ページ。そこには影にまつわる重大な事が記された可能性があり、ゾラの目的はまさにそれだった。だが現状どうすることもできず、ゾラ一行はグランキングダムへの侵攻作戦を進めていると云うコンラッドらと互いの健闘を祈り、一路グランキングダムを目指し海へ出る。
船上で海にまつわる噂話を耳にするシュウ達。そこにシュウを追って船に忍び込んでいたブーケが姿を現す。
第十話 「ロギ、襲来」
ミーティア共和国に上陸するシュウ達。そこはグランキングダムの隣国で、一行は警備の薄い渓谷からの越境を始める。しかし、そこにネネからシュウ達の討伐を命じられたゼネラル・ロギが部下のギリアム、シンシアら五人の影使いを率いて姿を現す。
予期せぬ事態に戸惑うシュウ達は敵の攻撃によって戦力を分断されてしまう。
第十一話 「包囲網を突破せよ」
ロギと対峙したシュウは、動く事さえもできなかった以前とは違い、ブルードラゴンと共に戦いを挑む。しかし、ロギの力にはまだ到底及ばず、そればかりかブルードラゴンの力を引き出しきれていない自分の未熟さに迷いばかりが生じていた。一方、各所の戦闘も激しさを増していく中、ゾラはルメールを倒し先に行かせたシュウの後を追う。
いまだ攻略の糸口を見つけられず、ロギの言葉に翻弄され続けるシュウ。そんなシュウの様子を見かねたブルードラゴンが檄を飛ばす。すると、その言葉でシュウは迷いを振り払い、ブルードラゴンの秘めた力の一部を引き出すのだった。その力を目の当たりにしたロギの表情からそれまでの余裕は消える。ついにロギが本気の力でシュウに襲い掛かろうとした瞬間、そこにゾラが現われる。
第十二話 「ドラグノフ特攻」
ロギ部隊の突然の撤退により危機を逃れたシュウ達。散り散りとなった各々が集合地点を目指す中、シュウは無人の村で敵の司令官ドラグノフと出会う。しかし、ジブラルでの戦闘で対峙する事の無かった二人は、互いの素性を知らないまま行動を共にする。するとそこに、ゾラ達と交戦を始めたグランキングダム軍からの通信が入る。打ち解けかけた相手が敵だと分かり、戸惑いながらも戦闘態勢に入ろうとするシュウに、ドラグノフはその意思を見せない。さらに戦場では容赦しないと告げシュウの前から去っていくのだった。
そしてドラグノフ指揮の下、新たに影黒弐式も投入された部隊にゾラ達は苦戦を強いられる。そこへ駆けつけたシュウは、いまだドラグノフと戦う事に戸惑いを見せるも、ついにその覚悟を決め一騎打ちを始める。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原案:坂口博信/キャラクター原案:鳥山 明/監督:ユキヒロマツシタ/シリーズ構成:大和屋 暁/キャラクターデザイン:二宮常雄/音楽:植松伸夫、大橋 恵/音響監督:高桑 一/美術監督:谷村心一/色彩設計:いわみみか。/撮影監督:松本敦穂/編集:松村正宏/アニメーション制作:テレビ東京、studioぴえろ
【キャスト】
シュウ:根本圭子/ジーロ:浪川大輔/クルック:葉月絵理乃/マルマロ:雨蘭咲木子/ゾラ:朴 ろ美/ブルードラゴン:高塚正也/ミノタウロス:落合弘治/サーベルタイガー:堀川 仁/ブーケ:中島沙樹
このブランドの作品一覧