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商品紹介
故郷・地球へ還る―――。
その強い想いから、彼らの地球を目指す戦いが始まる。
1977年に誕生し、1980年には劇場版としてアニメ化もされた、竹宮惠子が描く伝説的SFコミック「地球へ…」が新たにTVシリーズ化。
原作の中で描かれている環境破壊や、コンピューターに依存した管理体制社会は、今や切実さを増し、現実のものとして我々の目の前に存在する。そんな世界で今を生きる若者たちに問う、「正義」とは何か、そして「希望」とは何か――。
舞台は、今よりも遥か遠い未来。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で政府の目から逃がれ、息を潜めながらも自分たちの存在意義を考え、そして地球への帰還を夢みていた―。ミュウのリーダー、ソルジャー・ブルーは、アタラクシアに住む少年ジョミーを自分の後継者として選び、夢を託す。
【特典映像】
・番組宣伝スポット集(予定)
収録話
section10 「逃れの星」
アタラクシアを脱出して13年。ミュウたちの苦悩の旅は続いていた。地球を目指し、人類との共存を模索する戦いは彼らの身も心も疲弊させていた。タロットが運命の星を指し示した時、ミュウたちの心はその星に引き寄せられていく。
section11 「ナスカの子」
ジルベスター星系、第7惑星(ナスカ)。降り立ったミュウたちを優しく迎え入れたその星の空はラベンダー色に輝いていた。平穏な日々が微かな希望に変わろうとしていた時、星に近づく一隻の船影があった。
section12 「孤独なるミュウ」
大地と共に生きる喜びが、地球への思いを薄れさせる中、ミュウたちの間に世代間の亀裂が広がっていく。世代の狭間で苦悩するジョミー。同じころキースは辺境に潜んでいた一人のミュウと出会う。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第10話 脚本:出渕裕/絵コンテ:つるやまおさむ/演出:高山秀樹/作画監督:中野りょうこ
第11話 脚本:大野木寛/絵コンテ:つるやまおさむ/演出:江島泰男/作画監督:平山英嗣
第12話 脚本:佐藤大/絵コンテ:藤原良二/演出:清水聡/作画監督:波風立流
原作:竹宮惠子「地球へ…」/監督:ヤマサキオサム/脚本:西園 悟、堺 三保、根元歳三、出渕 裕、大野木寛、佐藤 大、森田繁ほか/キャラクターデザイン:結城信輝/コンセプトデザイン:出渕 裕/メカデザイン:石津泰志、柳瀬敬之、松本秀幸/美術監督:吉原俊一郎/色彩設計:金丸ゆう子/撮影監督:廣岡 岳/音楽:高梨康治/アニメーション制作:南町奉行所、東京キッズ/製作:毎日放送、スカパーウェルシンク、アニプレックス
【キャスト】
ジョミー・マーキス・シン:斎賀みつき/ソルジャー・ブルー:杉田智和/キース・アニアン:子安武人/フィシス:小林沙苗/セキ・レイ・シロエ:井上麻里奈/サム・ヒューストン:羽多野渉/ハーレイ:小杉十郎太/リオ:浪川大輔 ほか
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