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スクラップド・プリンセス IX.落涙の章 通常版
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商品紹介
単行本総売上部数100万部を超えるメガヒットセラーが、最強スタッフでついにアニメ化！絶対に先の読めないスリリング・テンション・ファンタジー！
漫画版も「月刊コミックドラゴン」「月刊コミックドラゴンジュニア」の２誌で展開中。読者には“すてプリ”の愛称で親しまれ、アニメ化が待ち望まれた最後の大作だ。
アニメ化に際しては監督を『ラーゼフォン』の監督補を努めた増井壮一が、シリーズ構成を『マリア様がみてる』『猫の恩返し』『王ドロボウＪＩＮＧ』の吉田玲子が担当。キャラクター・デザインは『カウボーイ・ビバップ』の作画監督を務め、『機動天使エンジェリックレイヤー』のキャラクターデザインを努めた実力派・小森高博。制作はやはり『鋼の錬金術師』『ラーゼフォン』『カウボーイ・ビバップ』でそのクオリティの高さは証明済みのボンズ。
ストーリー
『その者、世界を滅ぼす猛毒なり』ラインヴァン王国の歴史より抹殺されし廃棄王女・・・。
タイムリミットは、１６歳の誕生日。
絶対神マウゼル神を信奉するラインヴァン王国。ここに馬車で旅をする三人の若者がいた。凄腕の剣士である兄シャノン。超一流の魔導士である姉ラクウェル。そして、その二人に守られる妹パシフィカ。鮮やかな金髪も可愛らしいその容姿とは裏腹に、パシフィカは生意気ざかりで口が減らない、わがまま放題のジャジャ馬娘だった。そんな三人の兄妹に次々と襲いかかる刺客。実はパシフィカこそ、世界を滅ぼす存在として生まれてすぐに抹殺されたはずのこの国の王女。この世界の全ての者が口に出すのも忌み嫌い、抹殺せんと命を狙う“廃棄王女（スクラップド・プリンセス）”なのだ！
---[第17話 つかの間の世俗歌]---
パシフィカは居候先の青年フューレに似顔絵を描いてもらおうとするが、なかなか似ないため不機嫌になる。その頃シャノンは行方不明になったパシフィカを求め、王都中を歩き回っていた。そして王国軍のスレイもまた、廃棄王女のことを探していた・・・。
---[第18話 路地裏の哀歌]---
フューレの家を出て、知り合いのいる芝居小屋に身をよせるパシフィカたち。彼らはなんとか警戒の厳重な王都から逃げ出そうとしていたが、厳戒態勢の中、王都中の馬は王国軍の管轄下におかれてしまっていた。それを奪還しようとフューレが一計を案ずるが・・・。
キャスト／スタッフ
【キャスト】
パシフィカ・カスール：折笠富美子／シャノン・カスール：三木眞一郎／ラクウェル・カスール：大原さやか／クリス：水島大宙／レオ：近藤 隆／ウイニア：川澄綾子
【スタッフ】
[第17話 つかの間の世俗歌]
脚本：大和屋 暁／絵コンテ：宮地 昌幸／演出：橋本 昌和／作画監督：後藤 潤二
[第18話 路地裏の哀歌]
脚本：名田 寛／絵コンテ：増井 壮一／演出：山本 秀世／作画監督：津幡 佳明
原作：榊 一郎／原作イラスト：安曇雪伸／監督：増井壮一／シリーズ構成：吉田玲子／キャラデザ：小森高博／アニメーション：ボンズ
パシフィカ・カスール：折笠富美子／シャノン・カスール：三木眞一郎／ラクウェル・カスール：大原さやか／クリス：水島大宙／レオ：近藤 隆／ウイニア：川澄綾子
【スタッフ】
[第17話 つかの間の世俗歌]
脚本：大和屋 暁／絵コンテ：宮地 昌幸／演出：橋本 昌和／作画監督：後藤 潤二
[第18話 路地裏の哀歌]
脚本：名田 寛／絵コンテ：増井 壮一／演出：山本 秀世／作画監督：津幡 佳明
原作：榊 一郎／原作イラスト：安曇雪伸／監督：増井壮一／シリーズ構成：吉田玲子／キャラデザ：小森高博／アニメーション：ボンズ
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