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商品紹介
操縦すれば死ぬ―。 それがゲームのルール――。
GONZOが満を持して贈るハイクオリティ映像! 衝撃的な内容と少年少女たちの儚く切ない決断に話題沸騰、『ぼくらの』DVDシリーズ!
夏休み― 自然学校にやってきた15人の少年少女。そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と突然、契約を結ぶ。その契約は、敵から地球を守るため、巨大ロボット・ジアースに乗り込むこと。ただし、このロボットの操縦者はその代償として戦闘後、命を落とす。戦闘を放棄、もしくは負ければ、その時点で地球は滅亡する―。
原作とは違う“オリジナル”の結末。もうひとつの「ぼくらの」の幕が開く!
【初回限定生産特典】
●クリアスリーブケース
●小西賢一、鬼頭莫宏描き下ろしリバーシブルジャケット
●小冊子「Zearth Report」
※上記特典の入った初回盤はなくなり次第、通常盤に切り替わります。
【毎回特典】
●新聞版「ORERA」
●オーディオコメンタリー
収録話
第4話 「強さ」
ワクの葬儀が終わり、コダマは父が経営する不動産会社を訪れていた。そこでは、先のジアースとの戦いで削り取られた辻見山を利用してのゴルフ場建設を計画している父と、そんな父のやり方に反発する兄との口論が繰り広げられていた。成り上がりの父は、人に勝つことしか考えない、欲しいものを手に入れるためには手段を選ばない性格。そんな父を嫌う兄とは反対に、コダマは“選ばれた人間”である父を尊敬していた。父のようになりたいと願うコダマは、誰もいない社長室の椅子にゆっくりと腰を下ろす。すると、気がついた時にはジアースのコックピットに転送されていた。床の文様はコダマが座る椅子を指し示している。次のパイロットはコダマなのか!?
第5話 「弱さ」
ジアースが敵との戦いに勝利したのも束の間、コダマはコックピットに倒れ、そのまま死んでしまった。コエムシによると、ジアースでの戦闘が終わるたびに、パイロットとなった者は生命力を消費し必ず死ぬのだという。愕然とする○○たち。勝って地球を守って死ぬか、負けて地球を失って死ぬか。彼らにはこの二つの選択肢しか許されていないのだ。気を失いかける者、コエムシに対してキレる者、運命を受け入れようとする者、反応はそれぞれだが、残された時間がわずかだという事実だけは、何も変わらない……。自宅に戻った後、カコはコエムシにそそのかされた勢いでチズをデートに誘う。その時、チズの口から出た言葉は、カコを唖然とさせるのだった。
第6話 「情欲」
次のパイロットに選ばれたカコは、恐怖心から逃げ出してしまった。○○たちがカコを探す中、チズはコエムシにカコの居場所を尋ねてみるが、「いずれわかるだろう」とはぐらかされるだけ。チズは考えた末、カコが行きそうな場所を思い出す。その場所・スズガモリ水族館には、今まさに敵が出現しようとしており、コエムシが「カコのいる場所に敵が現れる」と言った通り、カコもその中にいた。外では人々が逃げ惑い、国防軍による戦闘が展開されている。それでもなお、戦おうとしないカコ。チズが声をかけるも、彼の耳には何も届かない。それどころか、取り乱したカコはチズに思いのたけをぶつけ、強引に抱きつき、自分のものにしようとするのだった。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第4話 脚本:西田大輔/絵コンテ:山中英司/演出:はしもとなおと/作監:長坂寛治
第5話 脚本:与口奈津江/絵コンテ:小林孝志/演出:小林孝志/作監:飯島弘也
第6話 脚本:与口奈津江/絵コンテ:名村英敏/演出:信田ユウ/作監:山中正博
原作:鬼頭莫宏(小学館刊「月刊IKKI」連載)/監督:森田宏幸/キャラクターデザイン:小西賢一/
メカニカルバイザー:鈴木勤/色彩設計:飯島孝枝/3D監督:大野克尚/美術監督:池田繁美(アトリエムサ)/
撮影監督:藤田賢治/編集:廣瀬清志/音響監督:明田川仁/音楽:野見祐二/アニメーション制作:GONZO/製作:イズミプロジェクト
【キャスト】
ウシロ(宇白順):皆川純子/カナ(宇白可奈):阿澄佳奈/カンジ(吉川寛治):野島健児/マチ(町洋子):三瓶由布子/アンコ(往住愛子):牧野由依/コモ(古茂田孝美):能登麻美子/キリエ(切江洋介):浅沼晋太郎/マキ(阿野万記):比嘉久美子/モジ(門司邦彦):宮田幸季/チズ(本田千鶴):高梁碧/カコ(加古功):藤田圭宣/ナカマ(半井摩子):井口裕香/ダイチ(矢村太一):杉田智和/コダマ(小高勝):保志総一朗/ワク(和久隆):阪口大助/ココペリ:東地宏樹/コエムシ:石田彰
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