ディアピアニッシモ ルフラン

ディアピアニッシモ ルフラン (このタイトルの関連商品)

ブランド: 工画堂スタジオ(このブランドの作品一覧)
定価: ¥6,648 (税込¥7,313)
発売日: 2007/06/29
メディア: DVD-ROM
ジャンル: ミュージックアクションADV
JANコード: 4959067074140
キャラデザイン: 南野彼方
シナリオ: ヤスカワ正吾霧海正悟大濱真対
サブジャンル: アドベンチャー [一覧]
 備考 
CPU:PentiumIII 800MHz必須、PentiumIII 2.0GHz以上推奨
HDD:2GB必須

 製品仕様/動作環境 
対応OS:WinME/2000/XP/Vista
必要メモリ容量/推奨:512MB / MB
解像度:640*480
色数:ハイカラー
DirectX:8.1以上
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商品紹介
IMG1 天地(せかい)の境界(すきま)で起きた、ちょっと神秘な物語――

USBメモリ内蔵フィギュアとして発売された『ディアピアニッシモ』に、新キャラクターと新規シナリオを追加、さらにボイス収録により格段にボリュームアップしたミュージックアクションADV『ディアピアニッシモ ルフラン』が登場!
前作と比べてそのシナリオの量は約3倍!イベントCGも20枚追加!そして新規ボーカル曲も3曲を収録!作詞・作曲に橋本みゆきを迎え、ナギ役の後藤邑子、ナルミ役の千葉紗子&ヒヨリ役の藤村歩、ジャスミン役の木村亜希子がボーカルをそれぞれ担当!既存曲を含め合計8曲の演奏が可能に!

ストーリー
IMG2 ピザ屋で働く主人公・愁は、配達の途中、河原で音痴な声優志望の女の子・菜葱を見かける。
彼女は、声優のオーディションを受けるために、河原で歌の練習をしていた。そんな、日常のささいな二人の出会い。

最後の配達が終わり、愁はビル工事現場近くの交差点で菜葱を再び見つけた。しかし、トラックとの交通事故に遭い、愁と菜葱は命を落としてしまう。
この世とあの世との狭間に存在する学園“コンサヴァトリ”……。ここは不意に命を落とし、現世への強い想いを残してしまったものを一時的に集める場所。
どこかで見たような懐かしい街の風景は、まるで今までの生活と同じような穏やかさに満ちていた。ただひとつ、命の消滅への一時的な拘留場所であるという冷酷な事実を除いて。

愁と菜葱も、それぞれの現世への強い未練を持ったまま、コンサヴァトリで目を覚ます。この不可思議な場所、コンサヴァトリにはひとつのルールがあることを告げられる。
それは、ここには、ここにたどり着いた者を、現世へ戻す道が用意されていること。そしてその権利は一体一形式で開催される音楽コンクール“レコンコルソ”で勝利をすることで得られるということ。
つまり…現世へ戻れるのは二人に一人。コンサヴァトリへ連れてこられた愁と菜葱の二人も例外ではなく、二人は現世に戻るため、コンクールで勝利しなければいけなかった。

二人に二度目の皮肉な偶然が訪れる。愁の対戦相手、菜葱。
よみがえりの一枚の切符を手にするために愁は、対戦相手として、コンクール当日まで一緒に練習することを提案する。

 キャラクター
キャラ1

暮里 菜葱(くれさと なぎ) CV:後藤邑子

少し大人しくて控えめな女の子。
「一歩下がって」というタイプ…のように見えるがその実、意外と頑固で意地っ張り。
誰にも言わないが、実は将来「声優」になりたいという大きな夢がある。…が、ちょっと、実は、凄まじく音痴。
偶然シュウとすれ違ったことで、事故に巻き込まれることになってしまう。

キャラ2

音の妖精・ぴあの CV:下田麻美

シュウが“学園”で出会ったピアノ(楽器)の妖精。シロクロの「ピアノカラー」の衣装をまとっている。
背中に背負っている音符のような形のステッキに乗って空中を浮遊することができる。
しゃべり言葉にちょっと癖がある。見た目は小さいが、意外と老練な発言をしたりもする。年齢不詳。

キャラ3

鳴海 澄香(なるみ すみか) CV:千葉紗子

シュウやナギと時同じくして“学園”へと呼ばれた女の子。
性格にヒネたところがあり、トゲトゲした発言で周りを困惑させる。が、それは生前の環境からきたもののよう。
読書家で、多岐にわたる雑学や知識を持っているらしい。

キャラ4

桐嶋 姫依(きりしま ひより) CV:藤村歩

素直で明るく、懐っこい「子犬」のような女の子。それは人から嫌われることに臆病であることの裏返し。
何事にも前向きで一生懸命なのだが、生来の虚弱体質のせいか、頑張りすぎると『すうっ、フラ〜、ぱたり』となる。
世のため人のために役立ちたい、という願いを持っているらしい。

キャラ5

菊宮 舞衣(きくみや まい) CV:金田朋子

シュウやナギたちが、コンサバトリ(学園)に来る前、突然現れた小さな女の子。
彼女自身も、自分がなぜここにいるのか分かってない様子。
悪戯っこで甘えん坊。ジャスミンのことを「ママ」と呼ぶ。

キャラ6

花山田 茉莉花(はなやまだ じゃすみん) CV:木村亜希子

“学園”でシュウやナギたちの担任となる教師のような存在。
もともとあちらの世界の住人で、シュウやナギたちのような「魂」の存在ではなく、人間でもない。
…分かりやすく言うと、魂たちを導く天使さま。しかし“学園”でのキャリアはまだまだ新人の域らしい。
憧れの学園長に、やや振り回されている感もある。

学園長 CV:沢城みゆき

“学園”に花山田先生を一緒に暮らすもの。
人ではない。すべてを超越し、すべてを司る存在。…分かりやすく言うと神さま。
普段はくまのようなヌイグルミに意識を憑依させて行動している。
本当の姿を生徒(魂たち)の前に現すことはまれらしい。甘いもの好き。

キャラ8

辺 徹郎(ほとり てつろう)

無口で、何を考えているかよくわからない人。
現世では小児科病棟の医師。基本的に、あまり積極的に絡んでくることはないが、時折ぽろりと漏らす一言は、人生の先輩の言葉として、愁を考え込ませたりもする。

キャラ9

【主人公】
嵩科 愁(たかしな しゅう)

母親を早くに病気で亡くし、父親は若い女をつくって家を出ているため、高校生という身分にもかかわらず、学業の合間のアルバイトで生計を立て、幼い妹たちさえも養っている苦労人。
ピザの宅配のバイトの最中、不幸にも今回の出来事に遭遇する。不幸な星の下に生まれながらも、真面目に骨っぽく生きる男の子。

 サンプル画像
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