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商品紹介
愛しいコゼット… 誕生日には、きっと、むかえに行くから…
愛と感動のアニメーション「世界名作劇場」シリーズが10年ぶりに復活!
いつの時代も愛と真実は受け継がれる…。
【毎回封入特典】
ライナーノート
収録話
■第5話 「ジャヴェールの疑惑」
自らの危険を顧みず、馬車の下敷きになったフォーシュルヴァンを救い出したマドレーヌ。物陰からそれを見ていたジャヴェールは、その怪力に、マドレーヌはジャン・ヴァルジャンではないかとの疑念を強めた。神父から文字を習い始めたコゼットは、宿の客からモントルイユ・シュール・メールの様子を聞き、母を想い…。
■第6話 「コゼットの誕生日」
工場の中で子どものいることが噂になってしまい、女工仲間の嫌がらせを受けるファンティーヌ。コゼットの誕生日に迎えに行けることを願って日々を過ごしていたが、ある日トラブルが起こり、工場を首になってしまう。失意の中でコゼットのために手作りのプレゼントを贈るが、送金を期待していたテナルディエ夫妻に取り上げられてしまうのだった。
■第7話 「迷子のエポニーヌ」
ワーテルロー亭にパリ帰りのお客・ベランジェが立ち寄った。食卓を囲みながら、エポニーヌはベランジェの土産話に聞き入り、華やかな都・パリへの憧れを募らせていく。仕事に励みながらその話を耳にしたコゼットは、だんだんにパリに住んでいた幼い頃のことを思い出してベランジェと意気投合する。コゼットが憧れのパリを知っていることにショックを受け、イライラを募らせるが、おかみたちにも相手にされず、とうとう癇癪を起こしパリへと一人で家出してしまう…。
■第8話 「お母さんのスカート」
工場を首になってから仕事の見つからないファンティーヌ。そうと知らずテナルディエは理由をつけてはコゼットの養育費をねだる。売れるものは何でも処分し、ようやくコゼットの冬支度のためのスカートを贈ったが、コゼットの目の前でアゼルマに横取りされてしまう。やがてとうとうワーテルロー亭への送金が途絶えてしまい、テナルディエに母を謗られたコゼットは、我慢できずに「きっと迎えに来る」と訴えるのだった。一方街中で偶然ファンティーヌの身の上を知ったアランは、マドレーヌにそのことを伝えるが、ファンティーヌは既に路上生活者にまで身を落としてしまっていた。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第5話 脚本:横谷昌宏/演出:土屋 日/絵コンテ:四分一節子/作画監督:南 伸一郎/美術監督:中村光毅
第6話 脚本:池田眞美子/演出:清水 明/絵コンテ:四分一節子/作画監督:清水恵蔵/美術監督:石橋建一
第7話 脚本:丸尾みほ/演出:赤城博昭/絵コンテ:井硲清高/作画監督:藤原宏樹/美術監督:中村光毅一
第8話 脚本:平見 瞳/演出:棚橋一徳/絵コンテ:四分一節子/作画監督:山本径子/美術監督:石橋建一
原作:ビクトル・ユゴー 「レ・ミゼラブル」(邦題「ああ、無情」)より/監督:桜井弘明/脚本・シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン:渡辺はじめ、吉松孝博 他
【キャスト】
コゼット:名塚佳織/ジャン・ヴァルジャン:菅原正志/ファンティーヌ:萩原えみこ/ジャヴェール:松山タカシ/ガヴローシュ:小林由美子/テナルディエ:矢部雅史/おかみ:堀越真己
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