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商品紹介
マンガの神様・手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』 初のテレビシリーズDVD第21弾!
連載開始から30年たっても決して色褪せることのない不朽の名作『ブラック・ジャック』のアニメシリーズ。
医療問題や命の尊厳が問われる今、現代にあったアニメであり、世代を超えて、親子一緒に楽しめるヒューマンストーリーです。
【初回限定特典】
トレカ
【映像特典】
・静止画設定資料集
・未放送Karte:NG集
・PRスポット
収録話
Karte:59 「ブラッククィーン」
美しい外科医の桑田このみは病院に運ばれた患者を診察し、完全に砕けた膝の関節は修復できないと診断すると大腿骨下部を○○する。病院内では他の医師や看護師が躊躇せずに脚を○○するこのみの噂話。病院の外でも、看護師たちがこのみの事を女ブラック・ジャックと悪口を言う。それを偶然聞いたピノコは驚くが、B・Jはあまり関心を示さない。手術後、このみは恋人の間久部緑郎と食事をする。緑郎はこのみに婚約指輪を渡し、結婚を申し込む。このみの悪い噂を聞いている緑郎は結婚したら外科医をやめてほしいと提案するが、このみはその言葉に怒って店を出て行く。翌日、このみは病院で婚約指輪をどこかに忘れたことに気付く。この後、このみが手術で患者の利き手の指3本を○○しようとすると、緊急の電話が入る。緑郎が工事現場でクレーンに挟まれたという知らせだった…。
Karte:60 「過去ある二人めぐり逢い」
B・J邸付近の道で女性が車に轢き逃げされる。その直後に通りかかったトラック運転手、トオルは女性をB・J邸に運び、B・Jはすぐに手術を行う。術後、B・Jは手術中にメッケル憩室を見つけたとトオルに説明し、そのうち手術した方が良いと伝える。女性は記憶喪失になっていた。トオルは記憶が戻るまで女性を世話すると決める。トオルは入院費を稼ぐために必死に働く。そして、2人は次第に惹かれ合うようになり、トオルは女性に幸と名前をつける。数ヵ月後、トオルは入院費を完済すると幸のメッケル憩室の手術をB・Jに依頼。B・Jは1千万円を要求する。帰り道、幸は記憶が戻っても、ずっと一緒にいるとトオルに約束する。だが、半年後に幸は突然記憶を取り戻して部屋を出て行ってしまう。5年後、B・Jは博打場の用心棒として働くトオルと再会。幸が消えた後、人生が狂ったというトオルは1千万円を預金した通帳や印鑑をB・Jに渡し、幸に会うことがあれば手術して欲しいと頼む。
Karte:61 「二人のピノコ」
B・Jは風邪を引いたピノコを置いて仕事に出掛ける。海辺の町に到着したB・Jはピノコに似た女の子を見かけた後、誰永金属工場へ。この工場が何の産業もない町を支え、市や保健所に多額の寄付金を贈っているという。B・Jは社長らに癌患者の待つ部屋に案内される。患者を診察したB・Jはただの癌か疑問を持つ…。海岸で再びピノコ似の女の子に会う。ロミという名前だった。ロミは苦しそうに咳き込み、B・Jは母親の元へ連れて行く。家では、保健所の職員でロミの主治医の津久田が帰りを待っていた。B・Jはロミのレントゲン写真を見る津久田に声をかけ、工場の患者とロミの症状が似ていると伝える。翌日、B・Jは患者を手術する。工場でゼータ金属の使用を止めない限り、もっと病人が出ると警告するが、社長は問題を揉み消そうと考える。この後、B・Jはロミを訪ね、家に飾られた写真に気付く。それはロミが雑誌に掲載された写真。偶然にも、B・Jは数年前にその雑誌を見て、ピノコのモデルにしていたのだ…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:手塚治虫/監督:手塚 眞/エグゼクティブプロデューサー:諏訪道彦 ほか
【キャスト】
ブラック・ジャック:大塚明夫/ピノコ:水谷優子 ほか
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