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商品紹介
あのころの僕等はまだ、永遠があると信じていた――。
小畑友紀原作のコミックスは累計560万部を突破、ありとあらゆる世代から支持される純愛恋愛ストーリー『僕等がいた』TVアニメDVDシリーズ第5巻!
胸に期待をふくらませ、友達をいっぱい作ろうとしていた七美の高校生活が始まった。だけど女の子たちは、クラスの3分の2が一度は好きになるという、矢野という男の子の話題で持ちきり。七美には、意地悪でむかつく男にしか見えなかったけれど…。彼はその時まだたったの15歳で、そして今、まだほんの16歳で、支えなければならない現実は、いつも彼の体より大きかった――。
収録話
第13話 「恋愛なんて タイミングが すべて」
矢野の心の中に確実に「奈々」が存在する事を知ってしまった七美は、矢野に別れを告げる。それは矢野とのごく普通の日常が無くなり、心の中にぽっかり穴があいている事に気付く事でもあった。そしてついつい竹内の優しさに甘えてしまう。ある日矢野は誘われるままにクラスメートと合コンに出るが、七美への想いを「過去」にできない。そんな二人の心が微妙に交錯するのをはたから見ていた竹内は、ついに矢野に…!?
第14話 「オレは おまえが 帰って来るのを 待ってる」
いつも矢野と同じ人を好きになってしまう竹内。奈々の時もそうだった竹内はついに矢野に「宣戦布告」する。そんな竹内の思いを七美は何となく気付くが、矢野と竹内の間の「親友」という壁に特別な意味はないと思ってしまう。そして文化祭が近づいてきたある日、矢野と竹内は、七美の戸惑う微妙な心情を聞いてしまう。
第15話 「どうか いますこし 勇気を ください」
何も言わないのに自分のそばに飛んでくる竹内。優しい目を向けてくれる竹内に七美の心は揺れ始める。と、同時に矢野の事が「過去」にできない自分にも気付く七美。文化祭当日、七美は文香に会う。七美は自分自身の気持ちに整理がついていない事を文香に打ち明ける。そして1年前、奇跡が舞い降りた「後夜祭」。七美、矢野、竹内、有里のそれぞれの気持ちが交錯する…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第13話 脚本:小川みづき/絵コンテ:江上 潔/演出:有原誠治/作画監督:山縣亜紀
第14話 脚本:山田由香/絵コンテ:よこた和/演出:よこた和/作画監督:吉田咲子
第15話 脚本:小川みづき/絵コンテ:殿勝秀樹/演出:殿勝秀樹/作画監督:志賀道憲、村上直紀
原作:小畑友紀/監督:大地丙太郎/脚本:池田眞美子、小川みづき、山田由香/チーフディレクター:そ〜とめこういちろう/キャラクターデザイン:白井伸明/美術監督:柴田千佳子/美術:スタジオカノン/色彩設計:西尾梨香/撮影監督:斎藤秋男/撮影:エースクリエイション/編集:松村正宏、JAY FILM/音楽:安部純、武藤星児/音響監督:たなかかずや/制作スタジオ:アートランド
【キャスト】
高橋七美:ささきのぞみ/矢野元晴:矢崎 広/竹内匡史:川久保拓司/山本有里:中山恵里奈/水ちん:清水香里/タカちゃん:寺崎裕香/山本奈々:ゆりん 他
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