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商品紹介
葉鳥ビスコ原作 TVアニメ「桜蘭高校ホスト部」DVD化第7弾!
とある事情で冴えない男子生徒に扮していたハルヒは、ある日、ホスト部の面々が集まる第三音楽室に辿り着く。その面々に驚いたハルヒはその場で誤って800万円相当の花瓶を割ってしまう。最初は雑用係として花瓶の弁償をするべく働かされていたが、ハルヒのみずぼらしい格好をきちんとさせると、見違えるような美少年に大変身!今度は雑用係ではなくホストとして働く事になるハルヒだったが…実はハルヒは女の子であることが発覚して!?
超お金持ちのご子息・ご令嬢が通うセレブな高校、"私立桜蘭学院高等部"に存在する「ホスト部」を舞台に、一般庶民のハルヒとお金持ちの美少年達とが繰り広げるハートフルコメディ。
【初回限定同梱特典】
オリジナルマスコットフィギュア モリver.
収録話
第18話 「チカ君のハニー打倒宣言」
ハニー先輩のもとに刺客が現れた。ホスト部の部室を訪れ、ハニーの顔を見るや否や、突然襲いくる刺客。だが、それは刺客ではなくハニーの弟、埴之塚靖睦、通称チカだった。チカは、ハニーが次期埴之塚家当主であることを認めていなかった。古来より独自の武道を作り上げてきた埴之塚家。その当主たる者、甘いものと可愛いものが大好きなんてことはあってはならないのだ。浮き彫りになった兄弟の確執。ハニーはいつになく寂しげな顔。ハルヒは、ハニーがかつて空手部の鬼主将と呼ばれていた伝説を聞く。私心を捨て、勇ましい男として修行する日々。それが、環の誘いでホスト部に転部することとなったのだ。それからは、好きなものは好きと私心を隠さずに甘いものを貪り食べる日々。チカはそんな兄が許せなかった。環の兄弟仲直り大作戦も功を奏さず、戦いによって勝負をしようとハニーは言う。そして、兄弟の熾烈な戦いが始まる。
第19話 「ロベリア女学院の逆襲」
ハルヒの家を訪れた環たちホスト部員。父親の蘭花から、ハルヒがロベリア女学院の生徒たちと出かけたと聞かされる。ロベリア……、忘れたくても記憶から消えてくれないヅカ部の乙女たち。ハルヒを再びヅカ部に引き入れようとしているのかと、環たちは蘭花とともにハルヒ奪還作戦を立てる。その頃、ハルヒはロベリア女学院ヅカ部で「追憶のセニョリータ」公演の稽古をしていた。この日は、ロベリア女学院ヅカ部創設者の誕生日を祝う撫子デー。その特別公演をヅカ部が予定していたのだが、主演の役者が出演できなくなってしまったのだ。紅緒から代役を頼まれ、断れなかったハルヒ。そのまま、舞台にあがることになってしまう。もちろん演技経験はゼロ。そんなハルヒに初舞台しかも主演の荷は重い。客席で、環たちはハルヒ奪還のチャンスを窺う。だが、紅緒の本当の目的は他にあった。なんと、ホスト部に対抗するため、ハルヒのキスを奪おうとしていたのだ。
第20話 「双子があけた扉」
ホスト部の麗しき近親○○、常陸院ブラザーズこと光と馨。この双子を見分けるのは、とても困難なこと。ただでさえ見分けがつかないのに、二人には親しい友人もいない。つまらないことには興味なし。自分たちが楽しむためなら、人を使って遊ぶことも厭わない身勝手な性格。二人は人と関わろうとせず、常に自分たちの世界の中で生きていた。そんな二人に寄り付く者はいない。それなのに、しつこく二人に関わろうとした人物がいる。それが、ホスト部部長の環だった。光と馨をホスト部に勧誘するため、環は光たちのゲームに付き合うことになる。光たちは、自分たちを見分けることができたら入部すると環に約束したのだ。二人を見分けられず苦戦する環。光たちも、環の負けを信じていた。だが、結局二人は新しい世界に足を踏み入れる決意をする。そのきっかけとなったのは、環のある言葉だった。そして、ホスト部で二人には特別な出会いが待っていた……。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:葉鳥ビスコ(『月刊LaLa』白泉社刊)/監督:五十嵐卓哉/シリーズ構成:榎戸洋司/キャラクターデザイン・総作画監督:高橋久美子/美術監督:中村典史/色彩設計:中山しほ子/音響監督:若林和弘/撮影監督:瓶子修一/音楽:平野義久/アニメーション製作:ボンズ/製作著作:日本テレビ、バップ、ボンズ、白泉社/発売元・販売元:バップ
【キャスト】
藤岡ハルヒ:坂本真綾/須王環:宮野真守/鳳鏡夜:松風雅也/常陸院光:鈴村健一/常陸院馨:藤田圭宣/埴之塚光邦:齋藤彩夏/銛之塚崇:桐井大介 他
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