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【第1部・主人公】 水原 智樹(みずはら ともき) CV:緑川 光
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可愛らしい顔の元気な男の子。寮生。元アイドルだった女性を母親に持つ。
母親似の顔が災いしてかパッと見には女の子に見えてしまうことが、智樹にとってのトラウマ。
智樹を溺愛する父親をなだめ、やっと入った全寮制の宝生学園で自由を満喫している。
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貴島 和臣(きじま かずおみ) CV:三木眞一郎
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頭脳明晰、眉目秀麗の生徒会長。寮生。
物腰柔らかくニコニコしているが、ちょっと得体のしれないところがある。
何かと智樹の世話を焼く。当然の如く人気がありファンクラブまで存在する。
会員規則は『貴島先輩の愛は平等に』。
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伊吹 圭吾(いぶき けいご) CV:中井和哉
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転校生。主人公と同室になる。浅黒い肌の健康的な少年。
無愛想で、ほとんどしゃべらない。実はけっこう○引な性格。
屈託なく話しかけてくる智樹が苦手。
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【第2部・主人公】 柊 音羽(ひいらぎ おとは) CV:櫻井孝宏
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人見知りが激しく愛想は悪いが、普段スカしているぶん、笑うと可愛い小動物タイプ。
運動は好きなのだが、案外身体が弱く、保健室のお世話になることが多い。
二年前寮に入った兄柚羽を追いかけて入寮した、お兄ちゃんっ子で、同学年の友達とより兄と一緒にいる様子。
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天野 陵(あまの りょう) CV:檜山修之
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寮管理人の息子で、たまに代理で管理の仕事をしている。細かいことは気にしない、気風のいい兄貴。
活動的だが落ち着きもあり、陽気でおおらか。問題の多い音羽にも、優しく接してくれる貴重な人物でもある。
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秋津 ユーゴ(あきつ ゆーご) CV:置鮎龍太郎
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無口で無表情な保健医。
スタイリッシュな容姿に似合わず口下手で、話は聞き役に徹する。
会話は全く弾まないが、保健室に来て話をしていってくれると嬉しいと思っている。
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【第3部・主人公】 明石 望(あかし のぞむ) CV:鈴村健一
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ほわっとした印象の、ちょっとぼんやりしたお人よしさん。
教師としては熱心で真面目だが指導力をがんがん発揮するタイプではなく、
「化学の面白さをみんなにわかってもらえるといいな」と思っている。
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三隅 順(みすみ じゅん) CV:吉野裕行
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世界征服を目指して、IQ200を無駄に消費する科学マニア。
どういうわけか明石に一目惚れし、自らの電脳テクを駆使して押して押して押しまくってくる。
ほとんどストーカーだが顔とカラダだけはたいへん良い。
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桜井 貴純(さくらい たかずみ) CV:森川智之
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明石の同僚で先輩。規則に厳格で口うるさいが、自分の生活も極めてストイックで仕事熱心。
寮生には恐れられているが洞察力にも優れていて、ぼろくそに言いながらも明石の天性の優しさや包容力を評価してくれる。
趣味は説教と財テクらしい。
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