|
-
7人の騎士の一人 エヴァンジル CV:子安武人
-
女とあらば老女も口説く、軟派な青年。
若干軽薄なところもあるが、本質的には礼儀正しく、女性を大事にしている。
名家の血筋を退いてはいるが、生家はすでに没落している。
|
|
|
-
7人の騎士の一人 エリオット CV:稲村優奈
-
今年父親から騎士の位を受け継いだばかりの少年。
名家の出であり、年齢に見合わない確かな力を持つ。
○○ゆえの限界はあるものの、挫折を知らず、前向きでさわやかな性格。
|
|
|
-
7人の騎士の一人 イリヤ CV:谷山紀章
-
祖国を失い、ターブルロンドに亡命してきている異国の王子。
いつの日か国を取り返すべく、騎士として修行を積んでいる。
その心の傷は深く、どうしても他人につっけんどんに接してしまう。
|
|
|
-
7人の騎士の一人 ヴァン CV:岡崎雅紘
-
王子の親衛隊の一員であった、大柄な騎士。
誠実で心は熱い男だが、ちょっと直情的な部分もあり、たまにやりすぎる。
騎士の務め以外のことに関してはニブく、他人の好意に気が付かないこともしばしば。
|
|
|
-
その他の騎士 オーロフ
-
闇の者達の純血な一員。
早い段階で人間社会に溶け込んだ一族で、彼の親の代で騎士叙勲を受けている。
礼儀知らずで口は悪いが、それは騎士や人間への憧れの裏返しでもある。
|
|
|
-
その他の騎士 ヌシャトー
-
もとは異国の勇敢な戦士。数年前にその実力を見込まれ、騎士として招かれた。
自分に厳しく、他人に媚びない男。
この国の言葉が上手ではないため、普段はほとんど発言しない。
|
|
|
-
その他の騎士 コルネリウス
-
自称、王子の個人的な友人。ちょっとガラが悪い。
王女に仕えるときも、あくまで『友人の妹』の面倒を見るというスタンスでいる。
自分の妹のことをとてもかわいがっており、王女の前でも、臆面無く妹の自慢をする。
|
|
|
-
その他の騎士 ジークムント
-
かつて黒貴族と決闘し、討ち果たした老騎士。
普段は飄々と茶目っ気ある老人を装っているが、
いざ事が起これば往年の力を発揮し、主君を守る。
|
|
|
-
有力候補者の一人 黒貴族 CV:諏訪部順一
-
ターブルロンド地方における非人間勢力の長。美貌の吸血鬼。倒錯的な殺戮者であり、暇つぶしで人類の存在を脅かすような男。
数百年前に建国者『騎士王』によって倒され、封印された。以後何度か復活と再封印を繰り返したのち、数十年前より国土の北方に居座っている。
その力はいまだ○大であり、気まぐれに領主として振舞う彼のことを、現代の騎士たちは見て見ぬ振りをするしかない。
このため騎士たちは、彼の本名を呼ぶことなく、『黒貴族』の仇名で呼ぶ。
王女たちの王位争いに興をそそられたのか、自らも王候補として争奪戦に割り込んでくる。
|
|
|
-
有力候補者の一人 司教ウィーギンティ CV:内野一
-
ターブルロンド国における、『協会』の責任者。常に仮面を着用しており、本当の顔を見たものはいない。
控えめな性格だが、世の中を一段高いところから見ているところがある。
この王位争奪に関しては、一領主として参加している。
しかし彼の背後にある協会は○大な組織であり、王女たちが隙を見せれば国が乗っ取られる可能性もある。
|
|
|
-
領主の一人 シルヴェストル
-
王城の隣の領地を治める、美髯を蓄えた壮年。
国をきっての武闘派で、先王とは年の離れた親友だった。
彼にとって王女は娘のような存在であり、なにかを頼まれると断れない。
|
|
|
-
領主の一人 ヴェンツェル
-
正義感あふれる金髪マッチョマン。
領主の仕事を心から愛しており、時に自ら領地のパトロールに出向きもする。
このため領民からも人気が高い。
見た目どおりの武闘派で、シルヴェストルをとても尊敬している。
|
|