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八十神 かおる (やそがみ かおる) CV:緒方恵美
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アイドラーのお膝元・イギリスの名探偵にして、史上最年少のクラスAディテクティブ。
鋭く深い洞察力で難事件を解決する頭脳を持つが、年相応の不器用さもあわせもち、シニカルな弁舌と相まって、周囲の人間をヒヤリとさせることも多い。
変装の名人だが、なぜか扮するは女の子の姿ばかり……
今回は、浴衣姿でも登場!
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氷川 マイ (ひかわ まい) CV:ゆかな
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元暗殺者で、かおるの命を狙っていた。
かおるに拾われる形で、死と緊張の張り詰めた世界から、退屈な、しかし平和な日常世界に引き込まれる。
長くいた暗殺者の世界の影響もあって、
時として突飛な行動や発言になるのはお約束。
現在は南条探偵事務所に、かおると共に居候中、
食事当番係に任命されている。
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南条 美雪 (なんじょう みゆき) CV:根屋美智子
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しあわせ探偵事務所の元所員。
悪行双麻が行方不明になったことをキッカケに、南条探偵事務所を設立、現在に至る。
頭は切れるし行動力もあるのだが、古巣とは犬猿の仲…
八十神かおるの保護者を自認し、クラスAディテクティブをちゃっかり自分の探偵事務所に引き入れてる、実は抜け目のない女性。
元ボス・悪行双麻のことを密かに想っている。
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舞ノ小路 水陰 (まいのこうじ みかげ)
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幼くあどけなさの残る和風の美少女。
しかし彼女は、日本の誇るクラスAディテクティブの一人。
明晰な頭脳と、冷静な判断力は、まさにクラスAそのもの。
しかし彼女にはもう一つ、卓越した才能がある。その才能こそが、彼女をクラスAとして万人に認めさせる要因となっている。
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悪行 双麻 (あぎょう そうま) CV:子安武人
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前作「探偵紳士」の主人公で、しあわせ探偵事務所の所長。
道を歩けば銃撃戦に出会い、目の前の事故車からは憔悴の美少女が助けを求め、喫茶店でコーヒーを飲めば○盗が押し入り、事務所に戻れば瀕死の美少女が縛られている。
依頼なんて受けなくても、次々と事件が向こうから舞い込んでくる。降りかかる火の粉をはらいのけているだけで、結果として物凄い数の事件を解決してきた男。
運は極悪、腕は超一流、日本に2人しかいない、数少ないクラスAディテクティブ。
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フィーナ
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ゴシックロリータな服装を身にまとい、氷川マイら暗殺者を従え、○罪に手を染めていく謎の美少女。
他者には伺えぬ目的があるようだが……。
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茅島 楓 (かやしま かえで)
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『第5話 民宿は殺し屋の香り』に登場。
街外れの海岸沿いにある民宿「時津風」(ときつかぜ)の主。
しあわせ探偵事務所の元所員で深雪とは旧知の間柄。
自衛官と結婚して退職後、民宿を開いた。
性格は温和そのもの、オットリとした性格で、天然系のケもある。
探偵時代は尾行術に秀でていて、
しばしば同僚達を感嘆させていたというが…
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梶原 耕祐 (かじわら こうすけ)
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『第5話 民宿は殺し屋の香り』に登場。
捜査一課の警部。尊大な性格で、キレ者らしいが、かおる達には冷たくあたる人物。
時津風付近で発生した殺人事件の捜査担当者として、民宿を訪れる。
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