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商品紹介
【『ジパング』とは】
『沈黙の艦隊』で知られるかわぐちかいじ氏が「ライフワークとなる作品」として2000年7月よりモーニング(講談社刊)にて連載を開始し、現在も大好評連載中の作品。単行本は現在16巻まで発売され、発行部数は総計800万部を突破している。
【アニメ化にあたって】
圧倒的な画力によって緻密に且つ大胆に描かれている原作をアニメ化するにあたり、波、水、空気、風、雲などの自然現象をより表現豊かに演出する特殊効果の手段として最先端のCG技術を活用している。登場する戦艦や航空機の細部にわたるリアリティーや躍動的な戦闘シーンも大きな魅力のひとつ。「みらい」内部・外観ほか各軍艦・航空機などのメカニックの表現についても3Dを取り入れ、リアリティーとかっこよさを追求している。
収録内容
第25話「帰還」
「みらい」横須賀入港に警戒する海軍。交渉に訪れた予備役海軍大将・米内光政に、梅津は「みらい」生存権の確保を要請する。戦争による犠牲者を減らしたいと語る梅津に対し、米内は言った。「貴艦にはこの横須賀のドックで朽ち果て鉄屑になって欲しい」。その頃草加は、津田を横浜のホテルに招いていた。この半年間が、早期講和への最後の機会になる――。理想の国「ジパング」への第一歩として、草加は日本を発つ。
第26話「戻るべきところ」
横須賀上陸の許可が降り、東京深川を訪れた角松。父・洋一郎の実家があるこの地で会った指物師が、角松の祖父・洋吉だった。洋吉に洋一郎のことを尋ねると、3日前に車に轢かれて死んだという。この世界は自分たちの日本に繋っていない……! 歴史を変えているのは草加。彼を生かした責任は自分にある。角松は草加を追う。連合艦隊指揮下に入らざるを得ない「みらい」に“最後の意志”を残して――。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第25話 脚本:竹田裕一郎/演出:岡本英樹/絵コンテ:田頭しのぶ/作画監督:森下昇吾
第26話 脚本:竹田裕一郎/演出:栗山美秀/絵コンテ:古橋一浩/作画監督:馬越嘉彦
原作:かわぐちかいじ/監督・シリーズ構成:古橋一浩/脚本:竹田裕一郎/メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦/メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘/美術監督:坂本信人/3Dディレクター:馬場就大/色彩設計:松本真司/撮影監督:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:平光琢也/音楽:佐橋俊彦/アニメーション制作:スタジオディーン
【キャスト】
角松洋介:稲田 徹/草加拓海:東地宏樹/菊池雅行:星野貴紀/尾栗康平:うえだゆうじ/梅津三郎:屋良有作 他
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