|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
『ジパング』とは
『沈黙の艦隊』で知られるかわぐちかいじ氏が「ライフワークとなる作品」として2000年7月よりモーニング(講談社刊)にて連載を開始し、現在も大好評連載中の作品。単行本は現在16巻まで発売され、発行部数は総計800万部を突破している。
アニメ化にあたって
圧倒的な画力によって緻密に且つ大胆に描かれている原作をアニメ化するにあたり、波、水、空気、風、雲などの自然現象をより表現豊かに演出する特殊効果の手段として最先端のCG技術を活用している。登場する戦艦や航空機の細部にわたるリアリティーや躍動的な戦闘シーンも大きな魅力のひとつ。「みらい」内部・外観ほか各軍艦・航空機などのメカニックの表現についても3Dを取り入れ、リアリティーとかっこよさを追求している。
ストーリー
第13話 「黄金の国」
ガダルカナル島に残る米海兵隊を、一人の血も流さず撤退させるため、「みらい」は“神の矢(サジタリウス)”ハープーンを放ち警告を発した。だが同時刻、「大和」率いる攻撃部隊がガ島に接近。「上陸中の米第一海兵師団を殲滅せんとす」。角松らにガ島撤退を促す「大和」からの通信は、草加の裏切りを告げるものだった。撤退の意思はない!「みらい」経由で回答した角松に、草加は直接交信を取ってきた。
第14話 「激突!」
大日本帝国でも敗戦後の日本でもない新たなる国「ジパング」を作る。それが草加の野望だった。“誇りある講和”のため米海兵隊を殲滅すると言う草加に、攻撃を中止しないと「大和」に対艦ミサイルを撃ち込むと警告する角松。草加は、「あなたは今、指揮官として冷静か?」と訊ね、その答えを聞くと突然通信を切った。米海兵隊と角松たちのいるガ島に、「大和」の46センチ砲が放たれた……!
第15話 「生者と死者」
米海兵隊に向けられた「大和」の主砲弾を全て撃墜した「みらい」。「大和」では、「みらい」の恫喝に屈するなと主張する参謀たちを前に、草加が作戦中止を進言。山本五十六の回答は……!?一方、ガ島にいる角松たちは日本軍を捜索中の米兵に発見され、自らの命を守るため、やむなく米兵に向けて銃を撃つ。角松の眼前に突きつけられたナイフ。戦場で否応無く迫られる「生」と「死」の二択――。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第12話 脚本:竹田裕一郎/演出:即座 誠/絵コンテ:又野弘道/作画監督:森本浩文
第13話 脚本:竹田裕一郎/演出:ユキヒロマツシタ/絵コンテ:ユキヒロマツシタ/作画監督:波風立流
第14話 脚本:竹田裕一郎/演出:栗山美秀/絵コンテ:山中英治/作画監督:笠原 彰
原作:かわぐちかいじ/監督・シリーズ構成:古橋一浩/脚本:竹田裕一郎/メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦/メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘/美術監督:坂本信人/3Dディレクター:馬場就大/色彩設計:松本真司/撮影監督:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:平光琢也/音楽:佐橋俊彦/アニメーション制作:スタジオディーン
【キャスト】
角松洋介:稲田 徹/草加拓海:東地宏樹/菊池雅行:星野貴紀/尾栗康平:うえだゆうじ/梅津三郎:屋良有作 他
このブランドの作品一覧