ブルーフロウ

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ブランド: 工画堂スタジオ(このブランドの作品一覧)
定価: ¥8,800 (税込¥9,680)
発売日: 2005/03/04
メディア: DVD-ROM
JANコード: 4959067051127
サブジャンル: RTSアドベンチャー [一覧]
 備考 
DVDドライブ:4倍速以上

 製品仕様/動作環境 
対応OS:Win98/98SE/2000/XP
必須CPU/推奨:PentiumIII 800MHz / MHz
必要メモリ容量/推奨:256MB / MB
DirectX:7.0以上
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ストーリー
IMG1 命を守ってくれたのは、高くそびえる鋼鉄の巨兵。
心を支えてくれたのは、戦場に生きる女性達。


 僕達の戦争。その戦いのことを、後にユアン=オンリーはそう表現した。平和の意味を知らずに平和に○っていた、少年期の終わりであったのだと。あの戦争と、あの十四人の女性達が、自分を大人にしてくれたのだ、と。
 人類が宇宙に進出し、数百年目にして始めての、世界戦争であった。 その発端となったのが、惑星連合軍による『惑星ネクタル』侵攻であったことは、よく知られている。搾取者である地球政府と、反乱者である貧しい宇宙移民達が、ネクタルを舞台に激しい戦いを繰り広げたのだ。 鋼鉄の巨兵『パワーローダー』は、この戦いでも主力であった。 ユアンは友人二人と共に、その戦闘に巻き込まれ、命の危機に陥ったという。その彼らを救ったのが、一機の青いパワーローダーと、十四人の女性兵達だった。
 これを機会に、少年達はネクタルの戦争を戦い抜いていくことになる。密林からの脱出行。○○徴兵。故郷の被災。同朋の裏切り。 少年達が挫けそうになるたびに、女達が支えになった。 そして少年達の前では、戦う女達は少女に戻れた。 近代兵器飛び交う戦場の只中で、そんな不思議な関係があったという。

【パワーローダー】
パワードールの世界観を如実に表現する人型機動兵器。軍用から民用まで幅広く浸透している。

ゲームシステム
IMG2 【基本的なゲームの流れ】
・インターミッション
物語が会話形式で進行するプロセスです。 主人公達の置かれた状況や、キャラクター同士の交流が、会話形式で示されます。 基本的には読み物ですが、発生する選択肢の選び方によって、物語に変化が出ます。

・ブリーフィング
物戦術で行なわれるリアルタイム戦闘に備え、出撃する人員やその装備の調整を行なうプロセスです。戦術の解説や、隊員たちの自己紹介なども、このプロセスに含まれます。また『クイックスタートボタン』を使用することで、人員・装備の調整を省いて戦術プロセスに移行することも可能です。

・戦術画面
編成したメンバーでミッションを開始します。 ミッション中は敵の種別に応じて適切な人員装備で攻撃するように指示をします。リアルタイムで進行するため常に注意が必要です。また、随時イベントシーンが挿入されます。ミッションが完了するとインターミッションへと移行し、イベントグラフィックが表示され、次のミッションへとストーリーが進行します。

 キャラクター
キャラ1

クロウディア

部隊の隊長。
容姿実力共に、部隊を束ねるに相応しいものを持つ女性。 その落ち着いた優しさゆえ、隊員達には母のように慕われている。 しかしその落ち着きは、敵にとっては無慈悲な鉄槌として発揮されるのだ。日ごろから人前に出ることが少なく、隊員達ですら彼女のプライベートを知らない。また、公的な経歴は一切不明とされている。 年齢に見合わぬ実力はどこで培われたものなのか? 全ては彼女のミステリアスな微笑みに隠されている。

キャラ2

マキ

腕前と気風が売りの副隊長。
姐御肌という表現がぴったりで、階級社会の軍隊に似合わない性格の女傑である。 当然のごとく好き嫌いが別れる性格であり、特にレイチェルには目の仇にされている。 しかし、○靭な肉体と、優れた直感力は部隊の誰もが認めるところだ。 同時に彼女のバストも、最○のサイズとして他の隊員たちを平伏させる。 当然、前線に配られるグラビアでは一番の人気を誇り、個人写真集はその年のトップセールスを記録した。

キャラ3

ヒビキ

切り込み要員として、常に先陣を任される勇猛な女戦士。
侍の血を引くと信じており、口数少なく、結果のみで己を語る。 その反動か、戦術を軽んじる傾向があり、しょっちゅう敵陣で孤立する。が、それでも生還してくるのだから、戦闘力は極めて高いといえるだろう。 元は武術道場の看板娘であったため、グラビアの対象としてより、型の演舞などの芸術的側面で人気が高い。

キャラ4

リンリン

兵器に曲芸をさせれば宇宙一、の肩書きを持つ少女。
元は航空ショーの最年少パイロットであった。機械全般に関して類まれな適応力を持っており、あらゆる機械を一時間で乗りこなせると豪語する。ただし、それが戦績に繋がっているかといえば、そうでもないようだ。 かなりおちゃらけた性格で、いつも笑っており、周囲の人の心も和ませる。このため、前線のムードメーカーとして特に人気が高い。 ただ残念ながら体型のほうは、人々の心を惹きつけるとは言えないようだ。

キャラ5

マルグリッド

セクハラから逃げるために広報部隊に転がり込んできたという、異色の経歴を持つ隊員。
ごく若くから一般軍に入っており、不断の努力と天分に恵まれて、優れた技術を身に付けている。しかし、美しく成長したが故に男達に心無い扱いを受け、腕力込みの騒動の末、広報部隊への転属を勝ち取った。 とはいえ、サービスショットを○要される広報部隊も、彼女にとっては安住の地ではない。いつかより良い部署に異動することを夢見、彼女は修練を欠かさない。名前が発音しにくいせいか、他の隊員たちから好き勝手なあだ名で呼ばれている。

キャラ6

カタリーナ

代々に渡る将校の家系の末席に連なる子女。
物腰やわらかく、その振舞いには歴史に培われた気品がある。それでいて、彼女の魂は獅子のそれであり、どんな危険にも怯むことは無い。 その精神性からか、育った環境の全く異なるアリーナやヒビキと、妙に仲が良い。三人揃っての特集を組まれたこともあるほど。 育ちが良すぎるため、前線における乱雑さに戸惑い苦労することが多い。しかし彼女は不平を言うことも無く、与えられた役目を着実にこなしつづけている。

キャラ7

アリシア

新人の中では最先任の実力派。
ローダーを用いたレスリング競技での、アマチュアチャンピオン。その実績を盾にして、自らを広報部隊に売り込んできた。 グラビアに映る姿はキュートで人気があるが、その中身は恐るべき小悪魔だ。隊内での性格は恐ろしく自己中心的であり、同僚からの評判はよろしくない。ただ、操縦の腕前には偽りが無く、その実力は前線で遺憾なく発揮されている。

キャラ8

コニー

ネクタルで着任してきた新人隊員。
惑星連合に脅かされる辺境星の予備役兵であり、故郷を守る仲間達を鼓舞するため、広報部隊に転属してきた。 生き方は堅実で、性格は真面目。物理と精神両面において、本質を見抜く直感力も持っている。しかし言動があまりにも手堅いため、人間としての面白みに欠けるといわれることもある。

キャラ9

ジョーカー

ユアンの自称友人。不良ぶりたい年頃の14歳。
民間工場の息子で、ローダー整備はお手の物。 お調子者で女好きのトラブルメーカーだが、心根は良い勤労少年。彼を良く知る人は、決して彼を嫌わない。 あだ名のジョーカーは、幼き日に彼が自分でつけた愛称。 現在の本人は恥じているのだが、友人たちは面白がって使いつづけている。

キャラ10

黒帯

15歳とは思えぬ落ち着きと諦観を示す少年。
家族と友人を愛する優しい性格で、争いは好まない。 しかし三人組が揉め事に巻き込まれた際は、彼の機転と腕力が頼りになる。 最近、手に職をつけようとなにかに挑戦しているようだが、それが何かは秘密にしているようだ。

キャラ11

ユアン・オンリー

主人公。
移民惑星ネクタルで生まれ育った14歳。ローダー操縦に天性のセンスを発揮する。 その反動なのか、人付き合いは非常に苦手であり、友人と呼べる存在はほとんど居ない。 同様に、世の中の流れにも興味を持たず、知ろうともしてこなかった。 自分の星が戦場になったことも、まるで他人事であり、現実味を感じていない。その外見同様に、精神的にも若干幼いと言えるだろう。

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