|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
【『ジパング』とは】
『沈黙の艦隊』で知られるかわぐちかいじ氏が「ライフワークとなる作品」として2000年7月よりモーニング(講談社刊)にて連載を開始し、現在も大好評連載中の作品。単行本は現在16巻まで発売され、発行部数は総計800万部を突破している。
【アニメ化にあたって】
圧倒的な画力によって緻密に且つ大胆に描かれている原作をアニメ化するにあたり、波、水、空気、風、雲などの自然現象をより表現豊かに演出する特殊効果の手段として最先端のCG技術を活用している。登場する戦艦や航空機の細部にわたるリアリティーや躍動的な戦闘シーンも大きな魅力のひとつ。「みらい」内部・外観ほか各軍艦・航空機などのメカニックの表現についても3Dを取り入れ、リアリティーとかっこよさを追求している。
収録話
第1話 「みらい出港」
「戦争をする事は悪い事。しかし、一体悪いのは誰なのか。何なのか。」その問いに自分の納得できる答えを探し続ける角松。200X年6月南太平洋で行われる米軍艦隊との合同演習に参加するため、最新鋭イージス艦「みらい」は ハワイ沖に向けて横須賀を出港する。艦上での訓練後、予報にはなかった突然の荒天に見舞われ落雷を受けた直後、目前に理解を超えた状況が展開する!?
第2話 「ミッドウェー」
菊池は夜空に浮かぶ月の変化に気がつき、自分たちが過去に出現した事を悟る。「みらい」の周囲で急降下炎上するドーントレスや、レーダーに観測される現実に直面し、艦長の梅津は艦内マイクで乗員に通達する。「信じ難い事ではあるが、本艦は 1942年6月5日、ミッドウェー海戦域に突入したと思われる」角松を始めとする「みらい」乗員たちは、目前に迫る本物の戦場を意識する。しかし、そんな状況下、目前の海上に旧海軍の水上機を発見する!
第3話 「漂流者」
「俺は自衛官だ。人命を救う事に迷いやためらいはない」角松は海に飛び込み、墜落機に乗っていた海軍士官を救助する。その海軍士官は少佐で名前は草加拓海。草加は桃井一尉の処置により「みらい」艦内で意識を取り戻す。ミッドウェー海戦を避け、時空の歪みの入り口と思われるポイントまで戻る「みらい」。乗員たちは、現代に戻れるかもしれないという一抹の期待を抱くが、結果は…。困惑の中、角松は草加に伝える。「俺達は…21世紀の日本から…やってきたんだ」
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第1話 脚本:竹田裕一郎/演出:則座 誠/絵コンテ:古橋一浩/作画監督:森本浩文
第2話 脚本:竹田裕一郎/演出:吉田俊司/絵コンテ:古橋一浩/作画監督:波風立流
第3話 脚本:竹田裕一郎/演出:山名隆史/絵コンテ:古橋一浩/作画監督:森下昇吾
原作:かわぐちかいじ/監督・シリーズ構成:古橋一浩/脚本:竹田裕一郎/メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦/メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘/美術監督:坂本信人/3Dディレクター:馬場就大/色彩設計:松本真司/撮影監督:川口正幸/編集:松村正宏/音響監督:平光琢也/音楽:佐橋俊彦/アニメーション制作:スタジオディーン
【キャスト】
角松洋介:稲田 徹/草加拓海:東地宏樹/菊池雅行:星野貴紀/尾栗康平:うえだゆうじ/梅津三郎:屋良有作 他
このブランドの作品一覧