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商品紹介
〜ボーッとしていたら、何事も無く人生は過ぎていくんだ・・・〜 愛と笑いと根性のエキセントリックバンドストーリー!
毎月120万部を売り上げる、夢とロマンの日本最強少年月刊誌「月刊少年マガジン」にて1999年7月号より連載スタートした、大人気音楽マンガ『BECK』。原作者、ハロルド作石氏といえば、かつて『ゴリラーマン』や『ストッパー毒島』といったヒット作を生み出したマンガ界の鬼才。同氏の最新作であり、初のアニメ化作品となった『BECK』は連載開始以来、単行本も累計690万部を突破。
今、マンガファン、アニメファンそして全国のロック少年達の間でその動向が最も注目されている中、ついにアニメ化が決定!!業界に更なるムーブメントを起こすこと間違いなしです。
ストーリー
LIVE−18『レオン・サイクス』
「ビジネスが目的だ……それと、宝探しをしにね」
バンドマンの聖地と呼ばれるライブハウス・マーキーに進出したBECK。オーディションライブでは緊張した一同だが、ライブを重ねるにつれ、着実に周囲から認められていく。コユキはギターも上達し、未熟ながらも作曲にも挑戦するようになった。コユキのデモテープを聴いた竜介は、荒削りだが光るものを感じる。ついにマーキーの夜の部に出られるようになったBECKだが、その頃、真帆にもタレントデビューの話が持ち上がっていた。そしてグレイトフルサウンドの為に、レオン・サイクスが日本にやって来る。
LIVE−19『ブルース』
「こんなオレに、人の心を動かす音楽なんて作れるのかな……」
コユキたちに何も告げず、姿を消した竜介。彼を拉致したのは、アメリカ音楽界の大立者、レオン・サイクスだった。もちろん、昔NYで盗まれたベックとルシールを取り返し、○人に制裁を加えるためだ。サイクスに連れて行かれた店で竜介を待っていたのは、伝説のブルースマン、J・L・ディビス。この世の名残にと、ブルースセッションを申し込む竜介。彼の才能に感服したディビスは、サイクスに処刑を思い留まるよう告げるのだった。
LIVE−20『グレイトフルサウンド』
「世の中には、奇跡としか思えない出会いで生まれたバンドがある。決して、誰でもいいわけじゃない。そいつらしかいないんだ」
BECKに、佐藤のオバチャンという新たな支持者が現れた。エディと友人である竜介を通じて、ダイブリを国内最大級の野外フェスティバル、グレイトフルサウンドに呼びたいという。エディ、オバチャン、レオン・サイクス……BECKがグレイトフルサウンドに出演できる可能性に賭け、竜介は動きはじめる。彼が見たという、伝説のロッカーたちがフェスティバルのゴミ拾いをする夢――それは、前にコユキが見たものと同じ光景だった。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:「BECK」ハロルド作石(講談社「月刊少年マガジン」連載)/企画:大月俊倫・中山晴喜・丸山正雄/監督・シリーズ構成・脚本:小林 治/キャラクターデザイン:堀 元宣/美術監督:上原伸一/音響監督:長崎行男/音楽総合プロデューサー:ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)/音楽製作:DefSTAR RECORDS 平井 拓/番組担当:青木俊志(テレビ東京)/プロデューサー: 宿利 剛・中嶋嘉美/企画協力:清水保雅・江田慎一・高見洋平/アニメーション制作:マッドハウス/製作:BECK製作委員会
【キャスト】
田中幸雄:浪川大輔/南 竜介:上野裕馬/千葉恒美:大畑伸太郎/平 義行:野島健児/桜井裕志:奈良 徹/南 真帆:斉木美帆/石黒 泉:丸山美紀/斎藤研一:掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)/カヨちゃん:エナポゥ(ex-ロリータ18号)
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