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ちっちゃな雪使いシュガーseason.4
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商品紹介
絶大な人気を誇る「デ・ジ・キャラット」の“コゲとんぼ”がキャラクター原案をつとめるTVアニメーションDVDシリーズ！
「デ・ジ・キャラット」のコゲどんぼがキャラクター原案をつとめる話題のTVアニメ！
妖精界からやって来た少しドジだけどちっちゃくてかわいらしい見習い季節使いシュガーと人間の少女サガの心の交流を、美しい自然と街を舞台に描く、○○から大人まで楽しめるの癒し系アニメ。
【特典内容】
●解説書
●キャラクターカード4
「デ・ジ・キャラット」のコゲどんぼがキャラクター原案をつとめる話題のTVアニメ！
妖精界からやって来た少しドジだけどちっちゃくてかわいらしい見習い季節使いシュガーと人間の少女サガの心の交流を、美しい自然と街を舞台に描く、○○から大人まで楽しめるの癒し系アニメ。
【特典内容】
●解説書
●キャラクターカード4
収録話
#10 「バックステージハプニング」
お芝居でピアノを弾くクマを演じていた人物が、よりによって自分のコーヒーを窮屈呼ばわりした青年――ヴィンセントだったことに驚くサガ。その事が気になって、夢にまで見てしまう始末…。そんな時、そのハモンド劇団からリトル・ミイにコーヒーの注文が舞い込みます。サガは勇んで舞台裏まで出前に出かけるのでした。「今日はちょっとブレンドを変えてみたんですけど、どうですか？」そうヴィンセントにコーヒーを差し出すサガでしたが、当のヴィンセントは、サガのコーヒーをそう評したことなど、忘れてしまっていて苦笑い…。そのヴィンセントが、突然にサガの母の名前を口にします。仲間からのリクエストに、「イングリット・ベルイマン風に――」と言って、お芝居の時とはうって変わった、静かなピアノの音色をかなでたのです。サガは、驚くと同時に、その演奏に聞き入ってしまうのでした。演奏後、「僕の好きなピアニストの一人なんだ。この街の出身でね…君、知ってる？」そうサガに問いかけるヴィンセント。それに対し、「ええ、まぁ…。私にとっては“理想の人”だから…。」そう答えるサガなのでした。一方シュガー達は、観に行ったお芝居というものが良く判らず、頭を抱えていました。――何故、死んだクマは生き返るのか？お日様は照ってくるし、雪まで降ってくるのか…？サガも長老様も答えてくれないので、「かくなる上は！」「自分たちで調べて謎を解く、これしかありませんわ！」そう言って、劇場に潜入して行く3人。今日の公演は、どうやらただでは済みそうにありません――。
#11 「あたしの好きなピアノ」
いくら舞台の為だからといって、ピアノの弦を切ってしまう程、粗っぽい演奏をしてしまうヴィンセントを、サガは許すことができないでいました。「あんなのピアニストでも何でもない…！」けれど、他の友達はみんながみんな、ヴィンセントのピアノを絶賛し、ハモンド劇団とその公演『クマのピアニスト』に夢中なのでした。更にはシュガー・ソルト・ペッパーの3人も「自分たちが見えているかもしれない」とヴィンセントを追いかけ始める始末です。「よーし！『クマさんにぴったんこくっついて“きらめき”を見つけちゃおう』作戦、開始〜！」そう作戦名まで付けて、朝から晩までヴィンセントのまわりをまとわりつき始めるのでした。…さてさて、ヴィンセントは本当に、シュガーたち季節使いが見えているのでしょうか…？一方サガは、ヴィンセントに対して、どうにも心のわだかまりをぬぐい去れず、結局、彼を避ける事しか出来ないでいました。そんな時、公園で○○たちを相手に遊び始めるヴィンセントの姿を観てしまうサガなのですが――。
#12 「さよなら、クマさん」
稽古中に左手にケガをしてしまうヴィンセント。次の公演がミューレンブルグでの最後の公演だというのに、これではピアノを弾くことができません。あわや公演中止か、と思われましたが、団長の「他にピアノを弾ける代わりの人を探そう」との言葉に、「あ、それなら心当たりがあるんですけど。」そう言うヴィンセントなのでした。そして――「え〜っ!? わっ、私がピアノを〜!?」劇団からの依頼に驚くサガ。ヴィンセントの“心当たり”とは、サガのことだったのです。しかし、ヴィンセントに対するわだかまりから引き受ける気になれないサガは、翌日、断りに劇場まで出向くのでした。けれど、そこに現れた団長の「○○に代役を頼むなんて酷だぞ。大体、ちゃんと代役がつとまるかどうか……」という言葉に、「この曲だったら、私、弾けますけど！」思わずそう言ってしまい、結局、うやむやのうちに引き受けてしまうことになるのでした…。「わ、私のバカぁ〜！」そう思っても後の祭り。サガのピアノの音で、ハモンド劇団、ミューレンブルグでの最後の舞台の幕は上がってしまうのでした――。
お芝居でピアノを弾くクマを演じていた人物が、よりによって自分のコーヒーを窮屈呼ばわりした青年――ヴィンセントだったことに驚くサガ。その事が気になって、夢にまで見てしまう始末…。そんな時、そのハモンド劇団からリトル・ミイにコーヒーの注文が舞い込みます。サガは勇んで舞台裏まで出前に出かけるのでした。「今日はちょっとブレンドを変えてみたんですけど、どうですか？」そうヴィンセントにコーヒーを差し出すサガでしたが、当のヴィンセントは、サガのコーヒーをそう評したことなど、忘れてしまっていて苦笑い…。そのヴィンセントが、突然にサガの母の名前を口にします。仲間からのリクエストに、「イングリット・ベルイマン風に――」と言って、お芝居の時とはうって変わった、静かなピアノの音色をかなでたのです。サガは、驚くと同時に、その演奏に聞き入ってしまうのでした。演奏後、「僕の好きなピアニストの一人なんだ。この街の出身でね…君、知ってる？」そうサガに問いかけるヴィンセント。それに対し、「ええ、まぁ…。私にとっては“理想の人”だから…。」そう答えるサガなのでした。一方シュガー達は、観に行ったお芝居というものが良く判らず、頭を抱えていました。――何故、死んだクマは生き返るのか？お日様は照ってくるし、雪まで降ってくるのか…？サガも長老様も答えてくれないので、「かくなる上は！」「自分たちで調べて謎を解く、これしかありませんわ！」そう言って、劇場に潜入して行く3人。今日の公演は、どうやらただでは済みそうにありません――。
#11 「あたしの好きなピアノ」
いくら舞台の為だからといって、ピアノの弦を切ってしまう程、粗っぽい演奏をしてしまうヴィンセントを、サガは許すことができないでいました。「あんなのピアニストでも何でもない…！」けれど、他の友達はみんながみんな、ヴィンセントのピアノを絶賛し、ハモンド劇団とその公演『クマのピアニスト』に夢中なのでした。更にはシュガー・ソルト・ペッパーの3人も「自分たちが見えているかもしれない」とヴィンセントを追いかけ始める始末です。「よーし！『クマさんにぴったんこくっついて“きらめき”を見つけちゃおう』作戦、開始〜！」そう作戦名まで付けて、朝から晩までヴィンセントのまわりをまとわりつき始めるのでした。…さてさて、ヴィンセントは本当に、シュガーたち季節使いが見えているのでしょうか…？一方サガは、ヴィンセントに対して、どうにも心のわだかまりをぬぐい去れず、結局、彼を避ける事しか出来ないでいました。そんな時、公園で○○たちを相手に遊び始めるヴィンセントの姿を観てしまうサガなのですが――。
#12 「さよなら、クマさん」
稽古中に左手にケガをしてしまうヴィンセント。次の公演がミューレンブルグでの最後の公演だというのに、これではピアノを弾くことができません。あわや公演中止か、と思われましたが、団長の「他にピアノを弾ける代わりの人を探そう」との言葉に、「あ、それなら心当たりがあるんですけど。」そう言うヴィンセントなのでした。そして――「え〜っ!? わっ、私がピアノを〜!?」劇団からの依頼に驚くサガ。ヴィンセントの“心当たり”とは、サガのことだったのです。しかし、ヴィンセントに対するわだかまりから引き受ける気になれないサガは、翌日、断りに劇場まで出向くのでした。けれど、そこに現れた団長の「○○に代役を頼むなんて酷だぞ。大体、ちゃんと代役がつとまるかどうか……」という言葉に、「この曲だったら、私、弾けますけど！」思わずそう言ってしまい、結局、うやむやのうちに引き受けてしまうことになるのでした…。「わ、私のバカぁ〜！」そう思っても後の祭り。サガのピアノの音で、ハモンド劇団、ミューレンブルグでの最後の舞台の幕は上がってしまうのでした――。
スタッフ／キャスト
【スタッフ】
原作：蒼はるか／企画監修：桜井弘明／監督：木村真一郎／キャラクター原案：コゲどんぼ／キャラクターデザイン：川嶋恵子／音響監督：鶴岡陽太／音楽：光宗信吉／OP曲「Sugar Baby Love」石田燿子／ED曲「Snow flower」山本麻里安
【キャスト】
シュガー：川上とも子／サガ：浅野真澄／ソルト：サエキトモ／ペッパー：水橋かおり／ジンジャー：三石琴乃／フィル：真田アサミ 他
原作：蒼はるか／企画監修：桜井弘明／監督：木村真一郎／キャラクター原案：コゲどんぼ／キャラクターデザイン：川嶋恵子／音響監督：鶴岡陽太／音楽：光宗信吉／OP曲「Sugar Baby Love」石田燿子／ED曲「Snow flower」山本麻里安
【キャスト】
シュガー：川上とも子／サガ：浅野真澄／ソルト：サエキトモ／ペッパー：水橋かおり／ジンジャー：三石琴乃／フィル：真田アサミ 他
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