|
幻想少女大戦永
|
||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
ご注文の受付は停止中です
|
||||||||||||||||||||
|
動画
動画プレイヤーの推奨環境
動画プレイヤーの再生環境につきまして
Webブラウザ
※動画の再生にプラグインは必須ではありませんが、導入済みの場合は
推奨環境下でもパソコンの設定によって、 |
夢のクロスオーバー東方二次創作SRPGの第三弾！「編成システム」を新たに加え、前作「幻想少女大戦妖」からさらにパワーアップ。
多彩なユニットと「固有スキル」を組み合わせ、自分だけの部隊を編制しよう。
UIや文字が一新され、大ボリュームのキャラクター図鑑や音楽室も健在。
キミの戦略で、幻想郷の明日を決めるんだ！
コミックマーケット86発行
――幻想郷――それは東の国の辺境に、古くから存在している。人間と妖怪が住み、その歴史を脈々と紡ぐ、小さな隠れ里。
幻想郷には、二つの大きな結界がある。
力の弱まった妖怪を幻想郷に呼び込む「幻と実体の境界」幻想郷とその外部を常識と非常識の境界で分かつ「博麗大結界」
これらによって、幻想郷は外の世界と往来を断っている。そこで人間と妖怪は、独自の文化を築きながら暮らしているのである。
外とは隔離された楽園でも、異変と呼ばれる事件は起きる。
そこに立ち向かうのは、博麗神社の巫女、博麗霊夢と普通の魔法使い、霧雨魔理沙が率いる人妖の集団である。
日の光を遮り、世界を悪魔の時間に染めようとした紅い霧。
新天地を求め、霊山の妖怪と共に神社に迫った三儀の風。
桜の下に眠る娘の復活のため、地上を死の色に閉ざした春の雪。
霊夢たち二人を中心として結束した人妖は、種族の垣根を越えて協力し、様々な異変を解決に導いたのである。
幻想郷には一時の平穏が訪れ、人々は遅れてきた春を喜んだ。
仲間の思いに応え、地底に封じられた飛宝を復活させた一行はそれぞれの日常へと帰っていった。
――晩夏。異変の予感は、遥か彼方より訪れた。
