(C)2011 雨宮慶太/東北新社
牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜 vol.3 Blu-ray (このタイトルの関連商品)
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商品紹介
騎士の誓い、金色に輝け。
2005年10月、ハイパーミッドナイトアクションと銘打ち、深夜アクションドラマとしてテレビ放送された『牙狼』。
テレビ史上類を見ないハイクオリティなVFXと、ワイヤーを駆使したアクションシーン、多彩な毎回のゲストが話題となり、熱狂的ファンを生み出した。
そんな『牙狼』最新作が、10月6日よりテレビ東京系列全国6局ネットの深夜枠にて帰ってくる。早くも2012年2月からブルーレイ&DVDでリリース開始!
原作・総監督に雨宮慶太、アクション監督は横山誠が務め、主人公・冴島鋼牙と御月カオルを中心に、これまでにテレビ、スペシャル、映画に登場したキャラクターたちも登場。
収録話
■第7話 「閃光」
思う様に絵本が描けず、ため息まじりで街を行くカオルは、偶然レオと出会う。レオが鋼牙と共に行動していないことを不思議がるカオルに、「苦手な仕事だから逃げて来た」と告げるレオ。
その頃、元老院付きの魔戒法師ラテスは、霊獣の毛皮を下界の魔戒法師へ手渡す儀式の準備をしており、鋼牙はその護衛を任されていた。
何事も起こるはずがないと高を括るラテスだったが、儀式の最中、何者かに霊獣の毛皮が奪われてしまう。それは、鋼牙に破滅の刻印を放った赤い仮面の男の仕業だった。
鋼牙は霊獣の毛皮を奪還すべく赤い仮面の男を追跡するが…。
■第8話 「妖刀」
ホラー・レベッカと対峙した零は銀牙騎士ゼロとなり、その陰我を断ち斬る。その直後、妙な気配を感じ取る。気配の主は、謎の男・猪狩重蔵。その手には刀が握られていた。
真剣勝負を申し込む重蔵だったが、ホラーでない者に剣を向けられないと零は立ち去ってしまう。翌日、再び 零の前に現れた重蔵は木刀を差し出し、いきなり襲いかかる。
防戦一方の零だったが、次第に重蔵の剣さばきに魅せられ、対決を楽しんでいることに気付く。零がその気になったと確信した重蔵は、「本当は甲冑を着たお前と勝負がしたい」と言うが…。
■第9話 「化粧」
人気ミュージシャン・JURANが主人公を演じる古典劇が開演。JURANの演技はあまりにもお粗末だったが、ファンからは黄色い声援がお構いなしに飛んでいる。そんな舞台の袖でJURANの演技に文句を付けている男が一人。
かつて天才役者と呼ばれてた高峯龍之介は、引退後も舞台の雑用係をしながら芝居の世界にしがみついていた。薄暗い道具室でJURANの役柄になりきる高峯。自分ならば、あの役を完璧に演じ切れる。
しかし、鏡に映るその顔に往年の輝きはない。絶望する高峯だったが、背後にある化粧箱の不穏な気配に気付き…。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作・総監督:雨宮慶太/エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆/統括プロデューサー:吉田健太郎/プロデューサー:沖元良、夏井佳奈子、比嘉一郎/ラインプロデューサー:山邊博文/アクション監督:横山誠 大橋明(AAC STUNTS)/脚本:江良至、井上敏樹、小林靖子、藤平久子、小林雄次、田口恵/横山誠、雨宮慶太/設定:田口恵/音楽プロデューサー:井上俊次/オープニングテーマ曲:「GARO -MAKAISENKI- with JAM Project」/美術:京映アーツ/衣装:ミヤタルーム/メイク:ベレッツアスタジオ/造形:GaRP/VFXスーパーバイザー:小坂一順/CGスーパーバイザー:中川茂之/協力:クラウド/VFX、CG:オムニバス・ジャパン/特別協力:サンセイアールアンドディ/製作:東北新社/制作:東北新社、オムニバス・ジャパン
【キャスト】
小西遼生、肘井美佳、中村織央、藤田玲、山本匠馬、さとうやすえ、松山メアリ、倉貫匡弘、影山ヒロノブ(声の出演)、折笠愛(声の出演)、ひし美ゆり子、螢雪次朗
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