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商品内容
伝説のライトノベル奇跡の復活!
累計1000万部突破の大ヒット・ライトノベル 『魔術士オーフェンはぐれ旅』 が、新装版として復活!
第一部・第二部の長編シリーズ全20巻を全10巻に再編集して、2011年9月より10ヶ月連続刊行。
もう一度読みたい人も、まだ読んでいない人も、約10年経っても衰えない 「魔術士オーフェン」 の魅力を是非体感してください!
【 『新装版』 10ヶ月連続刊行記念キャンペーン開催中!】
・ 全10巻をご購入の方に 『新装版0 プレオーフェン』 全員サービス開催!(※応募者負担あり)
『魔術士オーフェン・無謀編』 (富士見ファンタジア文庫刊)に収録されていた、 「プレオーフェン」 全エピソードを一冊に!
※詳しくは各巻帯をご確認願います。
【新装版のポイント】
(1)文庫刊行時のイラストを完全収録!
(2)新シリーズと同じサイズ(B6判)!同じデザイン!
(3)文庫2冊分を一冊にまとめ、500ページを超える大ボリューム!
収録作品とあらすじ
■我が夢に沈め楽園(上)
キムラック教会での死闘を終え、未だアザリーを探す一行は東部へと向う。途中、東部では有名な温泉地・レジボーン郷に立ち寄ったオーフェンだったが、全財産の入った鞄を何者かに奪われてしまう。予約していたペンション 「森の枝」 の娘・エリスの好意で下働きをしつつ逗留することとなったオーフェンとマジクは、この温泉郷が温泉の素を溶かしただけのインチキ温泉であることに気づく。一方、オーフェンによって崖下に突き落とされたボルカンとドーチンは、貴族連盟遺跡調査会のコンラッド研究員長と出会う。どうやらレジボーンには天人の遺跡が数多くあるらしい。そして、談笑するボルカンたちの前に現れた奇妙な猿が、短剣で全員を真っ二つに切り捨てるのだった。
緩やかな雰囲気と緊迫の事件で始まる、第二部・東部編第一幕!
■我が夢に沈め楽園(下)
「森の枝」 がレジボーン温泉郷を牛耳るロッツ・グループによって放火され、オーフェンの温泉観光は早くも雲行きが怪しくなる。さらにオーフェンの下に現れたドーチンは、ボルカンが殺されたと訴え、二人は事の真実を確かめるために森の奥へ。そこで、二人が目にしたのは魔術のかけられた逆四角錐建物と、待ち構えていた大量の猿だった。一方、エリスを拉致されてしまったクリーオウとマジクはロッツのホテルに殴り込みをかける。そこにいたのは縛られて天井より吊るされたボルカンだった。ボルカンが言うには、天人種族の遺跡から、エリスの兄が遺したノートを使って脱出したらしい。そこに現れたエリスの父の独白から、次第に、レジボーンに隠された謎が明らかになっていく。
一筋縄ではいかない温泉編、完結!
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