傘なりあいの色さんのレビュー一覧
「Re CATION 〜Melty Healing〜 初回版」(商品ページ)
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終始癒されまくりの甘・イチャ・エロな話 [Getchu.comで購入済み]
2020年08月17日 by 傘なりあいの色 さん
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今作はシリアスなシーンはなく、ずっとヒロインに癒されっぱなしな話になってます。
日付は明確には示されていませんが、だいたい4月から5月の話になっていますが、4月は共通ルートで、ゴールデンウィーク前に恋人同士になるといった展開です。
共通ルートでは会社ならではの流れであったりしながら進み、選択肢をちゃんと選べばヒロインルートに行けます(誰とも結ばれないEDもある)。
ヒロインルートになってからは、まったりしたイチャラブが少な目で、エロいイチャラブが多めな展開になっています。
特にヒロインとすれ違ったり喧嘩することはなく、ヒロインが色々尽くしてくれるので、まさにタイトルある通りのヒーリングな話が続きます。
理歩→理歩は仕事とプライベートをきっちり分けてるだけでなく、主人公をきっちりサポート・リードしてくれます。
その一方甘えるときはとことん主人公に甘えてくるため、性欲スイッチが早く、HシーンじゃなくてもHしてる時もあったり。
彼女のルートでは、お尻を中心としたHシーンが多いです。
晴→晴ちゃんはその人懐っこさから無防備な所も多いですが、恋や性のことになると恥ずかしがってしまうなど初心な所もかわいいです。
主人公の変態発言をきっかけに、主人公もヒロインもエロ的な発言を包み隠さず言い合えるというかなんでもいいあえる仲になっていきます。
そのためHを重ねるごとに晴ちゃんはどんどんHな娘になっていきます、彼女のルートでは匂いがきっかけになるHシーンが多いです。
日菜子→日菜子さんは年上ということもあって、常に甘えさせてくれるシチュエーションが満載です。
主人公のちょっとしたいたずらも許しくれるので、とても濃厚であまとろなHシーンが多いです。
彼女のルートではおっぱいを中心にしたHシーンが多いです。
三人ともそれぞれ違ったアマイチャラブを楽しめるのでとてもよかったです。
特にあれをきた日菜子さんと理歩と晴の○った状態でのHは特に面白かったです。
今後登場するアペンドではどんな話とHが見れるのか楽しみです。
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「ヒーリング・デイズ 〜年の差彼女との甘々生活〜」(商品ページ)
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数々の偶然が重なって結ばれた恋物語 [Getchu.comで購入済み]
2020年08月02日 by 傘なりあいの色 さん
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今作は社会人の主人公とおよそ10も離れたヒロインのお話。
出会い・交流・二人の家庭事情・告白・主人公の仕事先などで重なる偶然が運命へと繋がる展開は面白かったですね。
栞さんは常に優しく、聖母のような姿はまさに癒されます、出来たら娘のきりえちゃんも観てみたかったですね。
この作品は処女作から買ってますが、今作は今まででかなり濃厚なHシーンでよかったです。
でも相手は未亡人だしラストのシーンとか見てた時、欲を言えば母乳とかあったらよかったかなーと思いましたね。
こんな感じですごく癒される話ではあったのですがせっかく年の差ならこんなシーンとか、未亡人だからこんなシチュあったらなーというのが多かったので星を1つ取りました。
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「月の彼方で逢いましょう SweetSummerRainbow」(商品ページ)
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とても不思議で心温まるお話でした。 [Getchu.comで購入済み]
2020年07月13日 by 傘なりあいの色 さん
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前作の雨音ルートダイジェストだけでもじっくり読んで(個人差はありますが)4時間くらい、SSRからのAfterstoryを片方読むだけでも5〜6時間くらいかかったので、全部通して読もうとすると1日はかかるかもしれません。
物語のほうは、ダイジェストのほうではHシーンがあるところはカットし、重要なところをピックアップしてまとめてある印象でした。
一方のAfterstoryのほうでは、スクール編では、前作のスクール編の話から1年たった物語で、期間は夏から夏休み期間くらいまで。
After編は前作のAfter編エピローグから少し?経った話で、期間は春から雨音の誕生日であるクリスマス+αといった感じでした。
どちらのAfterstoryも、主人公と雨音のイチャラブや一つ一つ幸せをかみしめていくAfterらしい展開が続くのと並行して、確執のあった雨音の父とエンデュミオンの謎が次々と明かされていき、その真相などを知った時はちょっとほろりと来てしまいました。
もちろん二人だけでなく、一人娘のつきこや周りのサブキャラ達の絡みなども多く、細かいところまできちんと描かれていてよかったです。
更にはエンドロールでも凝った演出があったので最後まで楽しむことができました。
これで3000円くらいで楽しめるのはとてもお得だと思います、もちろん前作の雨音ルートを通してみていると更に・・・。
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「Secret Agent〜騎士学園の忍びなるもの〜 初回生産限定版」(商品ページ)
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恋愛よりは戦いが多め
2020年06月29日 by 傘なりあいの色 さん
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ヒロイン4人ですが、舞とゆいのルートに比べると他2人は話がイマイチでした。
神楽ルートでは騎士団に対抗する革命軍なんて登場しますが、刑事事件としても扱われる○罪行為も行おうとしており、エリート学校の学生としてはどうにも行動がおかしいと感じました。シナリオのためにモブキャラにバカな行動をさせている印象で無理があると感じました。
カノンは恋人関係に至るまでが短いので、どうにも感慨がありませんでした。
他2人は恋人になるまでの過程イベントやエージェントとしての見せ場やモモカの出番も多かったので、話として面白かったです。舞もゆいもりせも可愛かったです。
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「アイシング-love coating-」(商品ページ)
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お嫁さんの成長と可愛らしさを堪能する物語
2020年06月07日 by 傘なりあいの色 さん
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今作は、元々上司と新人から、結婚して同じ職場で、一緒に働いていて、アマイチャな仕事と夫婦生活に癒されるお話。
お話時期は10月上旬あたりからハロウィンまで、ハロウィンフェアに向けて美味しいお菓子を試行錯誤していきます。
今作ヒロインは、お菓子作りにとても真っすぐだが○○っぽいところがあるので反応が色々面白かったりするのでそれも癒されます。
仕事面では他の従業員などにからかわれながら、お菓子作りの腕を上げて成長していき、家ではころころ表情を変えてくるお嫁さんの姿に癒されるという二つの楽しみがあります、今作もヒロイン視点もあり、選択肢では、ちょっとですが色々な会話が見れます。
お菓子的花言葉なども飛び出し、更にあまあまな展開を見せてくれますが、仕事場のHが一つしかないのと、もう少し衣装的Hのパターンが欲しかったかなと思いました。
元気に頑張るお嫁さんを見守り癒されたい人にはいいかもしれません。
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「アマカノ2<早期予約キャンペーン特典付き>」(商品ページ)
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前作に負けず劣らずの甘くてロマンチックな恋物語なんだけど・・・ [Getchu.comで購入済み]
2020年05月07日 by 傘なりあいの色 さん
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今作は前作シリーズで登場したあの街が舞台ということで、前作の街とはまた一味違った雰囲気があってとてもよかったです。
前作は7人のヒロインとも赤の他人から始まり、今作は身内な存在が二人と偶然が一人という、前作にはいなかった設定の娘なので、前作とはまた一味違う、濃厚で濃蜜なイチャラブはとても微笑ましく楽しむことができました。
告白を完全自動送りにしたり、告白ではちょっとした台詞を入れ込むなど、新要素があったほか、今作も告白・逆告白の演出も細かい所を変えながら演出していてよかったですし、それぞれに違う曲を入れてるのも良きです。
ただ前作をやっている自分からするとちょっと惜しいところがあるなと思う所が多々ありました。
まずマップ選択ですが、マップはほぼ決まったエリアでしかクリックすることができず、一部エリアに至っては背景で登場するだけ(白鷺大学に至っては背景すらも出てこない)でマップ選択ではヒロインが一度もそこに登場することはなかったのでそこが残念。
ヒロインルートは↓
玲→全員やった中では一番気に入ってるルートです、普段無表情な彼女が仲良くなっていくうちに見せる喜怒哀楽の表情、変わらぬ兄さん呼び、変わらぬ独特な感性、そして食い意地の時に見せるきらり演出などどれも可愛かったです♪三人の中ではこれまでのアマカノらしい安定感のある展開だったと思います。
ちとせ→今作は三人とも恋が自分にとっては無縁というところ始まっていたので、最も恋の段階に進むのがゆったりだったのはこのルートでしたね、手紙の演出はとてもよかったですし、当たり前にやってた行為に照れる姿も見れたり、まさかHではあんなことが起こったりと楽しかったのですが、ゆっくり進めて行こうということが分かっていてもちょっと最初のHに持ち込むまでの展開は引っ張りすぎかなと感じました。
結灯→この娘は今までのアマカノヒロインとは全く違う展開で驚きましたが、その後の恋人になった時のギャップはたまりませんでした、最初のはぐらかしはどこか鼻につくところはありましたが、彼女を知っていくうちに点と線がつながっていき、恋人同士になった時の彼女の姿と成長に少しほろりとなってしまいました。
三人とも甲乙つけがたいルートになっていると思うのですが、個人的には結灯ちゃんのシナリオの力を注ぎすぎて、ちとせ・玲のルートが若干地味になった感じがしました、なので個人的には最初に玲、次にちとせ、最後の結灯という順番でやるといいかなと思いました。
それでも恋人になるまでの展開やその後甘イチャ・濃厚濃蜜なHはとてもよかったので、癒される作品だと思います。
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「HaremKingdom -ハーレムキングダム- 初回豪華版」(商品ページ)
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SMEEの新境地作品! [Getchu.comで購入済み]
2020年03月29日 by 傘なりあいの色 さん
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これまで学生・社会人の純愛(癖と闇が入った)を描いてきてたSMEEがおくる異世界でハーレムで純愛も入ったこの作品。
かなり攻めた物語で最初は不安に思いましたが、やってみると終始笑って盛り上がって癒されました。
いつものSMEEらしい純愛の中にぶっ飛んだコメディを入れる展開は健在でしたし、このシナリオでは色々驚かされることもありました。
各属性ルートはどれも甲乙がつけがたいほどシナリオがよく、その属性に合わせて生活スタイルやHの種類違います。
そのため日常の一枚絵が他のSMEE作品に比べると少なめですが、3Pや全員でHするパターンは属性によってそれぞれ違うので良き。
この属性のEDはヒロイン一人がメインとなった一枚絵で終わる感じですので、好感度で左右されるというのはない感じです。
ヒロインピックアップ編もその後の属性ルートも主人公・ヒロイン・サブキャラ・モブキャラすべてがSMEE独自のやりたい放題感のある展開になっているので面白さが終始尽きませんでした。
今までのドタバタな純愛もいいですが、こういった純愛ハーレムも乙だなと思いました。
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「はじカノ〜君がいる部屋〜」(商品ページ)
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Hが濃いめのイチャラブ同棲のお話 [Getchu.comで購入済み]
2020年03月29日 by 傘なりあいの色 さん
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女子大生・義理の妹・仕事先の上司となる三人のヒロイン。
最初から通しでやると約6〜8時間で終わるミドルサイズくらいの尺になってます。
最初はヒロイン三人がローテーションな感じで出会いながら、ある選択肢によって分岐していく流れです。
ヒロインルートは告白から同棲となり、そこからは恋人同士のイチャラブが展開となり、今後のことを決めたところで物語終わる感じです。
キャラクターの個性もよく主人公も程よい優しさと変態っぷりを見せるのでいいのですが、ルートに入ってから告白がかなりいきなりだったり、同棲生活を始めると主人公の部屋の背景に変化があるのですが同じ感じだったり、恋人同士になったらこういったシーンがあるようなところが一部端折られたりするので、そのあたりがすこし残念かなと思いました。
それでも同棲生活のやり取りは見てて楽しいですしHも濃厚なものから変態チックなプレイもあったり・・・。
舞衣→主人公に懐いている感じで、恋人同士になっても常に明るく時には主人公のことを気配ってくれる良い娘。
同棲生活も明るい感じやりとりと、仲良しさを感じられ、Hシーンやデートなども定番が多めながらも主人公が大分変態じみてたりする。
結愛奈→口調はあれだし物理攻撃をかますが、実はとても甘えん坊で寂しがり屋で世話を焼きたがるツンデレな娘。
同棲生活はドタバタと騒がしい感じと、兄妹だったころこその息の合ったやりとりは面白く、Hも定番の中にマニアックなものもあったり。
美咲→主人公を甘やかし癒しながらも上司としてきっちりした姿を見せることもあるが、同棲が始まるとほぼ展開がエロいです。
同棲してるときは仕事かお酒かHしたいの話ばかりになることが多く、Hも他二人に比べるとかなり濃厚でするペースが速いです。
同棲生活はどれも個性的でよいですが、Hの濃厚さで言うと舞衣がソフトで結愛奈がミディアム、美咲がハードといった感じでしょうか。
個人的にはシナリオやHなどを踏まえると一番よかったのは美咲でした。
展開は先ほどあったようにあっさりしてるところはありますが、とても楽しめたと思います。
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「SugarKiss!」(商品ページ)
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大人な感じの恋愛でよかったのですが。
2020年03月23日 by 傘なりあいの色 さん
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今作はオフィスの喫煙所から始まる恋愛というオトナチックなお話でした。
自分はたばこは吸わないので共感しにくいところはありましたが、それでもはちみつそふとらしい、細かい障害がなく進む甘々でいちゃいちゃな展開が楽しめるお話になっています、お互いいい大人同士ですので、付き合い方などはとてもクール、BGMもおしゃれな感じでよかったです。
しかし前二作の夫婦のイチャラブの話に比べると、恋人同士までの流れや付き合った後の関係などはべたながらよかったもののインパクトがあまりなかったかなーと感じました、同棲生活することがこの話のゴール地点になってしまったので、少し物足りなく感じました。
ED後の恒例に追加されるストーリーでも同棲生活の所はあまり掘り下げられてなかったので、そこも描いてほしかったなと思いました。
でも夫婦物語とは違う、大人から始まる恋物語はロマンティックでよかったので、夫婦モノだけでなくこっちの路線も期待できると思いました。
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「アマカノ 〜Second Season〜 +」(商品ページ)
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バージョンアップしたより濃蜜でロマンチックで微笑ましい二人の物語
2020年02月26日 by 傘なりあいの色 さん
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アマカノ+から更にパワーアップした今作は、前作のキャラとの絡みも多くあるのでより楽しむことができました。
選んだヒロインによっては前作キャラの未来も少し変わっていたりします。
(secondは4人いるのであるヒロインルートでは前作キャラが全員が独r)
ただ惜しいところいったら、涙香を妊娠だけで終わらせるのではなく、他三人と同様に○○もいる形でEDにしてほしかったなと思いました。
いつものあの場所での旅行・結婚・夫婦生活の他に、同棲生活や新たな家で過ごすといった展開もあるので、四者四様の物語は前作よりもより細かく描かれてると思います、もちろん負けず劣らずの未来の話やHシーンも濃厚なので楽しさは倍増です。
+モードもさらに面白さが増していてとてもよかったです。
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「アマカノ+」(商品ページ)
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より濃蜜でロマンチックで微笑ましい二人の物語
2020年02月26日 by 傘なりあいの色 さん
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ファーストシーズンとセカンドシーズンを見た後さらに楽しみが増しますね。
どのヒロインルートもあまイチャが濃厚で、旅行・結婚・夫婦生活・未来への目標、三者三様の歩みとやり取りはどれも素敵でした。
ちょっと惜しいことを言えば聖のEDは妊娠で終わるのではなく、二人と同じように○○がいるやり取り終わってほしかったなと思いました。
+モードのおまけ要素もどれも面白く楽しめました。
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「アマカノ 〜Second Season〜」(商品ページ)
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前作に負けず劣らずの甘くてロマンチックであったかい恋物語
2020年02月17日 by 傘なりあいの色 さん
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前作の「アマカノ」から一年後のお話、描かれる月日は前作とほぼ一緒という感じです。
前作から更に個性的なヒロイン達の恋模様は可愛くて、甘くて、エロいものです。
更にマップ選択で誰もいないあるエリアをクリックすると・・・。
穂波:素直になれない後輩ツンデレキャラですがそれだけじゃあない!彼女が主人公と恋を重ねていくことで、素直になる穂波の成長していく姿にほろりとなってしまいました、告白のシーンではある選択肢が登場します、これは今後の話に影響が出るわけではないですが、これは好みといったところでしょうか、しっかりしてるところもあれば大胆になる一面もあるのでそれが魅力的です。
奏:車椅子設定ということで、時折心配になりそうなシーンが多いですが、それを感じさせない明るさと、相手を察することができる賢さ、そんな許せる相手だからこそできる小悪魔な言動は萌えますし、恋人同士になると更に甘え上手になる上に尽くしてくれるので、また可愛さが倍増、他のヒロインに比べて恋人同士になることを隠さずに堂々しているので、たまに頼もしくみえることもあったりなかったり。
穂波同様告白シーンに同じ選択肢が出ます。
穂波と一緒に登校するときのシーンでは、車椅子に乗っているので、立ち絵の時半分しか出てきませんが、その時にもころころ表情が変わるので、とても可愛いです。
雪静:前作の姉「紗雪」同様、人見知りから始まる出会いのこの話、紗雪と同じ感じで、主人公と出会い、恋をすることで段々喋れるようになったり、積極的になって来たりするので、その成長していく姿はとてもよかったです。
個人的に一番好きな話がこのヒロインで、時折出る筆談会話のシーンとか癒されましたね、恋人同士になるとおそらく4人の中で一番大胆に行動していく娘だと思います。
涙香:最初は先輩らしさを見せていくものの、恋心に気づいていく度に主人公に情けない姿を見せてしまい、恋人同士になると、主人公だけには素の自分を見せるという特別感が味わえるのがいい話でしたね、おそらく4人の中では一番○○っぽい甘え方をするので、そのギャップがまた堪らないです、後半では弱い自分に向き合うよう成長していく姿も見れるので、この話もほろりとなっちゃいましたね。
出会い・告白・H・EDの流れは前作とほぼ一緒ですが、一部楽しみが増えた感じですね、前作のヒロインも名前は出ませんが立ち絵でも登場するので、「アマカノ」を先に全部攻略してからこのセカンドシーズンをプレイすると面白いと思います。
どのヒロインルートも甲乙つけがたい、魅力と色気とロマンチックな展開に満足です。
更にこの作品では、穂波・雪静・涙香ルートを進むと、前作のヒロインがよく出てくるのですが、そこではルートによってある変化が・・・。
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「アマカノ 〜Perfect Edition〜」(商品ページ)
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甘くてロマンチックであったかい恋物語
2020年02月15日 by 傘なりあいの色 さん
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およそ11月下旬から2月上旬の間で描かれる恋のお話。
食べ物やある勉○の覚え方、主人公・サブキャラの名前など、気になったワードを検索してみたら長野だったり、ホントにこんな覚え方なのというのもあったりとびっくりしましたね(笑)。
そんなこともありながら、雪国の冬ならではシチュエーションが満載なので、そこで描かれる恋模様もとてもよかったです。
なにより主人公から告白するパターンとヒロインから告白するパターンの二種類を楽しめるのがいいですね、ヒロインから告白するシーンでは、それまでのヒロインの葛藤や決意なども見れるので、より感動しました。
シリアスなシーンはほとんどなく、一度は距離が離れてしまうところはあるものの、すぐにまたくっつきますし、なにより恋人になったヒロインの甘えっぷりは可愛くてこっちが照れちゃうくらい、シチュエーションもロマンチックな場面もあるので終始癒されるお話ですね。
ルートに行くにはマップ選択で一人のヒロインを選べ続ければOKですが、バラバラに選んでいると急に途中EDとなってしまうので注意。
紗雪:このヒロインの話の特徴は、ヒロインの心の成長といった感じでしょうか?真面目過ぎるがゆえにクラスメイトとの会話もままならないため人見知りに、主人公と出会い、恋を紡いでいく度に、表情が明るくなったり、主人公に尽くしながらも叱る所は叱ったりと、いい方向に変わっていくヒロインの段階を見れるがいいですね、ED前一枚絵での主人公のサプライズはちょっとほろっとなってしまいました。
聖:恋人になる前は年上を生かして主人公をからかいまくりますが、恋を意識するようになると、恥じらったり○○っぽくなったり等、最初の時のギャップがすごいです、三年生ということで卒業に関した切ない展開もありますが、ロマンチックなところもあります。
こはる:個人的に一番好きな話がこのヒロインですね、出会った頃から犬のように主人公に懐いており、無邪気が故に語弊のある言い方も多い。
恋を意識するようになると恥じらう場面も出てきますが、主人公に懐くことは変わらず、むしろさらに甘えが加速する感じです。
しかしその甘えっぷりがよすぎるために、主人公は自分が心配になりますが、その時のヒロインの言葉はよかったですね。
Hシーンも三人の中では一番好きでとくにエピローグ前の最後のHシーンはよかったですね。
甘えたがりなヒロインとの純愛は、まさにジャンル通りのお話でとてもよかったですね。
主人公もヒロインもお互い照れたり気を使いすぎたりするもどかしさが堪らないので、イチャラブ重視な話が好きな人にはいいかもしれません。
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「アイコトバ」(商品ページ)
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二つの名前を使って恋をはぐくんでいく禁断の兄妹物語
2020年01月27日 by 傘なりあいの色 さん
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今時のマッチングアプリと実の兄妹という禁断を合わせた恋のお話。
時期は11月20日から1月頃(選択肢によってはその先もある)。
高相性から始まり、最初は7年ぶりの再会を喜んでいた、しかし妹の方は恋い焦がれていた、それに対して主人公はどう(選択肢)で選んでいくのかで決まる感じです、恋に気づいてしまった二人は、最初の告白が未遂に終わり、ぎくしゃくしますが、その後アプリに登録した名前「夜空」と「タクミ」がまた二人の距離を縮めることになります、もう一度告白されたとき、主人公はどうするのか(選択肢)次第で、二人の関係と今後が変わっていく感じです、ただ悲しい終わり方になることはなく、どちらもほっとするような未来を歩む展開となっていきます。
妹を彼女としてみるのか、妹のままで見るのか、そこで揺れ動く二人の葛藤はみててドキドキしました、卯月の視点で描かれるシーンも多いので更にどうなっていくのだろうという楽しみが膨らみましたし、ED後の話も気になってしまう内容でよかったです。
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「押しかけ彼女は、俺の世話をしたい」(商品ページ)
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騒がしいけどほっこり [Getchu.comで購入済み]
2019年12月22日 by 傘なりあいの色 さん
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今作は年の差恋人ということで、恋に対しての踏み込みに奥手になってる主人公と積極性がありながらも繊細な彼女の恋物語。
シリーズ初、ゲームスタートから名前を自由に決めるという設定で始まるのでお好みで。
主人公は社会人、ヒロインは女子高の学生ということで、最初は助けようかどうしようか悩むが、ヒロインのいさなは積極的なので、押し切る感じで、部活と両立しながら主人公の身の回りを世話をするというのが前半の流れ。
告白からの後半はお互いの将来に悩みながらも一緒に乗り越えていく展開ですね。
もちろんHシーンも甘イチャ全開です、中々いい大きさをお持ちな娘なので一枚絵で見るとごくりとなります。
でもやっぱり通常版と豪華版のギャップがあるので間の特典とかほしいですね。
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「シャイニー・シスターズ 〜女装主人公アイドルプロジェクト〜<特価セール:50%引き>」(商品ページ)
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乙女シリーズの主人公が一堂に集まった夢の共演 [Getchu.comで購入済み]
2019年12月22日 by 傘なりあいの色 さん
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ensembleの乙女シリーズは処女作から全シリーズ買っているのでこの共演ができる物語ができるというのに感謝です。
それぞれの視点から見れたり・主人公の声を演じている声優さんにつながってるヒロインが登場したり・各シリーズの学園やBGMなどを使っていたり・このシリーズをプレイしているからこそわかるあのシーンのネタが盛り込まれたりと懐かしく感じる一方、それを知る他作品の主人公のリアクションも面白く、男とは気づかず誰もが相手にドキドキしている姿や話に気を配ったり・男らしい所見せたりと、こっちは全員が男だとわかっていて、全シリーズをプレイしている身としては眼福であり微笑ましかったです。
こうやって全シリーズの主人公が並ぶと、キャラの違いがよくわかりますね、瑞樹の目があんなにデカいとは(笑)。
そして何より各シリーズの主人公らしさが最大限に生かされていてとてもいいですね。
彰の豪快さ、信は変態の血が騒ぎ、葵の食いしん坊っぷり、いずみの度胸の○さ、直人の立ち居振る舞い、みさきの年上感、冬弥の苦労性。
この主人公達の姿を見てまたもう一度やりたくなるくらいでした。
女装男子の魅力を知るには各乙女シリーズをやってからこれをやると面白いですね、シリーズをやっているならわかる話もあれば、やってない人は乙女シリーズをやってみるのもいいかもしれませんね。
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「どっちのiが好きですか? i初回版」(商品ページ)
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一粒で二度美味しい物語はどれも良き。 [Getchu.comで購入済み]
2019年12月16日 by 傘なりあいの色 さん
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時期は夏休み前〜新学期が始まったあたりまでの間(わかりやすく言うと7月〜9月あたり)が物語期間となる今回の作品。
細かい選択肢がないのでほとんど読んでるだけで終わる感じですね、選択肢でもっと細かい一面みたいに人には物足りないかも。
誰とも付き合わずに終わるノーマルEND的なものもないので調整をしなくてもいい感じですね。
ヒロイン達の個性がいいのはもちろん、周りのサブキャラやモブキャラも活躍が思った以上に多めなので更に楽しめました。
共通ルートが終わると、どれか一人ヒロインを選ぶときも、すぐに告白には行かず、段階を踏んで交流したりするのもいいですね。
そして二つの物語があるヒロインルートですが、ヒロインの私服、告白、Hシーン、イチャラブなやり取り、EDと、する・されるでちゃんと違った物語が展開されていてとてもよかったですし、ちゃんとする・されるで専用の一枚絵もあるのもよかったですね。
ただHシーンは順番と衣装と下着を変えた感じなので、する・されるで専用のHシーンが一つでもあったらよかったですね。
あとは夏休みとはいえ大体は学園と街中くらいなので、海や山へ行くということはないですね、花火大会もちょっとあっさり。
でもイチャラブありヒロインとの漫才的なやり取りは面白かったのでその辺は気にならずに楽しめました。
小柚子→リードする側では、王道の純愛イチャラブで、主人公の行動に照れながらも惚れていく小柚子がとても可愛くていいでですね。
リードされる側では、小柚子のちょっと過保護気味な尽くしっぷりがありながらも主人公を元気づけてくれるとても甘々な展開で良きです。
芽愛→リードする側では、自分が主人公の彼女として自信がないことに落ち込むことが多いですが、その時は主人公が引っ張ってくれたりするので、それによって勇気をもらったり、主人公と衝突してしまうシーンもあったりと、恋人ならではの展開も満載でした。
リードされる側では、芽愛ちゃんの背伸びしてる姿や芽愛視点、どM全開の一面等、扱いは相変わらずながらもまた違った一面をころころ見れるので、終始和みましたし、後半のとあるシーンはジーンと来てしまいました。
ハンナ→リードする側では、主人公の魅力にどんどん惚れていくハンナや妹のリサとのやりとりも多く描かれていて微笑ましかったです。
特に後半はハンナのある事情から妹のリサと仲良くなっていくシーンはとてもよかったですね。
リードされる側では、主人公のことが好きすぎて、全力かつ大胆に甘えてきたり、尽くしてきたりと可愛さ満載の展開でした。
更には主人公のおかしな行動にツッコミを入れるところも多く、ころころ変わるハンナの表情は見てて楽しかったです。
ハンナ視点でのあたふたながらも妄想たっぷりな計画もよかったです。
摩耶→リードする側では、終始主人公の前ではデレデレで、これまでの摩耶のイメージとはちがう乙女らしさを感じられるお話でした。
でも負けず嫌いなところは相変わらずで、恋路に横槍が入るといつもの摩耶になったりするのが面白いですね。
リードされる側では、摩耶のどSっぷりはそのままに、独占欲と誰にも負けない主人公に対する想いの姿が格好いいと思いました。
それでも摩耶視点になったときの悶えっぷりのギャップは最高ですね。
個人的に、恋模様やイチャラブ、コミカル的な展開など総合的によかったお話ははハンナでしたね。
次回作はどんな純愛が見れるのか楽しみです。
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「姫と穢欲のサクリファイス」(商品ページ)
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物語が進むことでわかる主人公の復讐の理由
2019年08月18日 by 傘なりあいの色 さん
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フィアナはただ○○されるだけではなく、周りの人達と協力しながら主人公の復讐理由を解明していくシーンがあったりしますが、そのあたりも雑にならずきちんと展開されていていいですね、まあそのせいで○○しても○○してもフィアナが淫らに堕ちて行く姿は○○シーンでしか見れない感じです、一方主人公側も、伍悪魔達が個性的で可愛く、やりとりも面白いです、個人的にはティオちゃんが可愛かったです。
星5まで行かなかったのは○○シーンと物語の終盤ですね、○○シーンは種類は多めですし、心壊によってパターンが変わったり、絶頂シーンがどれにもあったりといいのですが、やれる制限などがあるため、CGを埋めるのは結構作業になってしまいます。
物語をEDまで終わらせ周回することで○○の種類を増やすためのポイントが増えていき、やりやすくなるのはいいですが、そこの微調整が難しかったですね、特にファケルがいることで出るコマンド「機械生成」は見つけるのに苦労しました。
もう一つの物語の終盤ですが、これちょっと糸口がわかりずらいです。
EDは4つあるのですが、フィアナが2つのテレサが2つという感じのEDです、ファケルを召喚し、二回くらい○○した後に、二択の選択肢が登場し、そこでフィアナルートに行くかテレサルートに行くかが決まります、テレサルートは、普通に進めたら出てこない選択肢が存在するのですが、条件がわかりずらいです。(その時の状態は闇の糧総合値5・6000くらい、かソニアムを除く悪魔を解放率100%、フィアナの心壊MAX状態でした)
その二択によって平和なEDかHなEDになります、双子シスターのHシーンもう少しほかったなーと思いましたね。
フィアナの方も、心壊MAXにするのはもちろん、闇の糧の総合値が多ければ二つのEDを見れる選択肢が登場します、こちらは三つ選択肢がありますが、CGを埋めるなら三つ選択肢を出した方がいいと思います。
エクストラを埋めるのは大変ですが、フィアナ姫も他ヒロインのHシーンも見ててとてもエロくて見入ってしまうので、いいと思います。
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「月の彼方で逢いましょう 発売記念豪華版 tone work’s Memorial Collection」(商品ページ)
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tone work`sの物語を知るなら [Getchu.comで購入済み]
2019年07月28日 by 傘なりあいの色 さん
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まさか新作だけでなく、過去三作までつけてくれるとはびっくりしましたが、処女作から買ってる自分としてはとてもうれしいです。
もちろんこれからこのtone work`sの物語を知ろうと思ってる人にも、まとめて入ってるこの豪華版は、一つずつ買うよりもお得だと思います。
今作「月の彼方で逢いましょう」について
過去作なども付いたこの豪華版の商品としては星5でしつたが、今作「月の彼方で逢いましょう」単体での内容は個人的に星4です。
スクール編・アフター編ともに、とても濃密描かれたストーリーでしたし、メイン・サブヒロイン共に、どれもきちんと恋模様が描かれていてとてもよかったと思いますが、一部ここはちょっと楽しめなかったかなと思うところもあったり、「月の彼方で逢いましょう」のジングルというか区切り?多すぎるかなと思うところもあったので、で星1つ取りました。
出会い〜EDまでのシナリオの尺的にはじっくりめに読んで、灯華・うぐいす・雨音が(スクール編含めて)およそ12時間、聖衣良が(スクール編を含め)およそ9時間、(アフター編からスタートし)栞菜がおよそ5時間、霧子・きらりがおよそ4時間くらいといったところでしょうか。
メインとサブなので、恋模様の描かれ方のストーリー尺の長短はありますが、とてもドラマチックでロマンチックです。
灯華・うぐいすは、エンドロール後のエピローグがなく、そのままタイトル画面に戻りますが、他のヒロインはエンドロール後続きがあります。
また、灯華・うぐいす・雨音・聖衣良には、専用のED曲とエンドロールムービーがあり、アフターの三人はほぼ同じエンドロールです。
灯華→スクール編ではその猫のような気ままな性格があまりはまらなく「あーっ!」という部分が多すぎてしつこい感じに思ってしまいました。
しかしスクール編終盤(灯華フラグを立てないとそこでアフター編に進んでしまう駅で別れるシーンから始まる続きの話)〜EDは、これまで秘密だらけだった彼女の行動・正体等がわかっていく他、例のスマホを使って、未来と過去の主人公がやりとりしたり、謎だった点と線が進んでいくごとにどんどん繋がっていったので、展開を楽しむことができました。個人的には最後に攻略するといいかなと思いましたね。
スクール編ではその振り回しように嫌っていたところはありましたが、そのあとの話でほろりとしてしまいました。
うぐいす→個人的にここのストーリー展開は正直締まらない感じだなと思いました、スクール編ではその物腰の柔らかさと誰にも言えない秘密を知った後からの恋模様もよく、アフター編での主人公を立てる姿はとてもよかったです、しかし、この後うぐいす先輩にあることが起きます、そこからの展開がどうも「んー」という感じでした。
実はスクール編の頃からその秘密がずっとあったのですが、それがあのタイミングで知ることになり、主人公も例のスマホを使って、過去の自分にあんなことをすることになり、うぐいす先輩とはある形で逢って物語が幕を閉じます。
それまでの○○自動文章の演出などいろいろいいところもありましたが、いくらああなってしまったとはいえ主人公のやり方にはあまり共感ができませんでしたね、うぐいす先輩の方も隠しすぎてるかなと感じました。
雨音→メインヒロインの三人の中では一番好きでよかったと思います、スクール編では彼女の反応や厨二病など、クスッと笑えてしまうところのシーンもあって、とても和みましたし、恋人になってからの彼女の秘密などの展開はとても見入ってしまいました、ただ恋を意識してから恋人になるまでの展開は焦らし過ぎというか少々引っ張りすぎな感じがしましたね、告白のバッドタイミングが多すぎて、恋人としての告白を受けた時には「やっとか〜」となってしまいましたので、引っ張るならもう少しスパイスが欲しかったなと思いました。
一方アフター編での主人公とのイチャラブ、両親の秘密の解明などの展開はすごくよかったです、スクール編でのイメージをがらりと変える色々な事実が明らかになり、最後まさかうぐいす先輩の?と思うような展開もありましたが、そのあときちんと締まったいいシナリオだと思います。
聖衣良→メインヒロインとサブヒロインのちょうど中間のストーリー尺であるヒロインで、個人的に一番好きなルートです。
メインの三人に比べるとそこまで濃い内容ではありませんが、甘えん坊ながらもとてもいい子でとても芯がしっかりしている娘なので、主人公のしっかりしてなさにあきれることもありました、7人のヒロインの中では重い内容はほぼないので、楽しく見れるシナリオだと思います。
エンドロールの演出もヒロインルートらしいハッピーなものなので、終始和む恋物語になると思います。Hシーンも一番最高でした。
栞菜→アフター編からのヒロインの中では一番好きなルートでしたね、終始リアクションが面白くて、気弱だけど芯はちゃんとあって、○がる感じがどこか可愛くて、なんだか萌えるお話でした、このルートは恋人になったところEDになり、そのあとエピローグあるという感じです。
メインヒロインに比べると尺が短めなので細かくは言えませんが、おもわずくすっとなっちゃう恋模様の展開だと思いました。
霧子→あることが偶然重なり、そこから恋へ発展するというこのルート、そこからどんどん主人公が霧子さんに魅入られていく展開はとてもよかったとおもいます、それにしてもまさか霧子さん35歳のあの立ち絵と一枚絵を見れることになるとは思いませんでしたね、他作品でもなかなかお目にかかれないかと思います、最後に主人公が仕掛けたサプライズも面白かったです。
ただ聖衣良とエピローグが若干かぶってしまったのがあれでしたが。
きらり→周りから聞いたイメージと違い、実はそんなにしつこくなかった印象でした、振り回されることもありますが、主人公もそれをだんだん楽しんでいき、終盤では主人公がきらり先生にたいして○気に出たりするところもあったして、最後まで飽きずに見れるシナリオでした。
若干癖はありますが、アフター編とは言え噛み応えのある話だと思います。
今作のタイトル「月の彼方で逢いましょう」という意味の展開があるのはメインの三人で、残り四人は通常の恋愛模様といった感じです。
三者三様で、逢いかたは違いますが、どれも感動しましたし、ほろりとなってしまいました。
キーアイテムなるスマホが活躍するのもメインの三人が主です、学生時代の主人公と社会人になった主人公のやりとりは面白いです。
色々マイナス点も言いましたが、全体的のシナリオは楽しめましたし、泣けたりするところもあったので、今作もいい作品でした。
過去三作もいい作品なので(中にはストーリー尺が20時間くらいになるシナリオもありますが)、このセットで買って損はないと思います。
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「Sugar*Style Music and Happiness Pack 通常版」(商品ページ)
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ミニシナリオだけどいい内容でお得 [Getchu.comで購入済み]
2019年07月06日 by 傘なりあいの色 さん
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サントラとアフター編がセットになっているので個人的にはお得感があると思いました。
新曲もどれもいいですし、アフター編もじっくりやって、ひとヒロイン約1時間で終わるお話でした。
どのルートも、本編以上にイチャあまながらもそこにぶっ困れるボケ・ツッコミのやり取りも面白かったです。
ただちょっと思ったのは、この話、寮内での会話も多いのですが、薫さんとエリカが一切出てこないんです、モブは学園の方とかで出ますが。
とくに薫さんとエリカがいない理由もなかったので、これだけだと最初からこの二人はいない感じになっている感じがしました。
なのでちょっとでもいいので、薫さんとエリカが出てくる場面とかが欲しかったなーと思いました。
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「乙女が結ぶ月夜の煌めき Fullmoon Days<特価セール:50%引き>」(商品ページ)
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主人公が可愛すぎる。
2019年07月06日 by 傘なりあいの色 さん
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今作の後日物語はどのルートも濃厚で新衣装も綺麗で、主人公が可愛い過ぎて良きです。
主人公が好きすぎるあまり、また女装姿の主人公に恋してしまったことにより、男の姿よりも女装姿の主人公のほうに惚れこんでしまってるヒロイン達の姿はとても萌えますし面白いですね、たまーに行きすぎた思考もあったりしまたが(笑)。
今作はなんといっても各ヒロインの新衣装とその新衣装でのHが魅力的でしたね。
蘭ルートは主人公の意外な幼少時代と瓜二つの格好に見とれ、雫音ルートは、お茶目な理事長と乙女の夢のあの衣装に眼福、渚は常に主人公甘えさせようとあれこれしてくるのでドッキドキ、涼花ルートは本編と変わらずほんわかかつ主人公に対する愛の豊かさに和みますね(個人的に今作のシナリオで一番盛り上がりました)、こころルートは主人公のアンジェラがいい味出してるし、こころちゃんも積極的でとてもよかったですし、彩春さんのシナリオでは、本編では見れなかった彩春さんの意外な一面などがとても微笑ましかったです。
そしてなんといっても主人公がやばいくらいに可愛い、「ふぇ」といった間抜け声はくせになりそうでした。
本編もプレイしてるので、より一層この物語を楽しむことができました、さらに蜜のある話だと思います。
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「Eスクールライフ E初回版」(商品ページ)
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選択次第で違うシーンが見れる。 [Getchu.comで購入済み]
2019年06月23日 by 傘なりあいの色 さん
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今作もHOOKSOFTらしいストレートな恋愛模様と学園の日常が描かれていてとてもよかったです。
しかしヒロインの数が多かったせいか、一つ一つのシーンはコンパクトであり、一年を通した恋愛とはいえ、ヒロインによってクリスマス、バレンタインなどのイベントがないキャラも一部いたりしますが、シンプルでありながらほっこりする甘イチャは和みます。
しかし全ヒロインルートに水着・プールの話がなかったのは流石においおいとなりましたが。
情報の有無でセリフと展開の流れが変わるのはもちろんですが、共通3・共通6の生徒からの情報・放課後のヒロイン選択では、これまで選んだヒロインによって変わったりします。
例えば、共通1・2で凛を選ぶとその後進展イベが開始し、その後の共通3で凛を選ぶと親密な会話が展開されるのですが、共通1・2で凛以外のヒロイン、あるいはバラバラでヒロインを選んだ状態で、共通3で凛を選ぶと、進展後とは違う情報と会話展開のシーンが各ヒロインにあります。
メインヒロインと準ヒロインの差としては、準ヒロインには進展イベントがないのと、ルート数はメインヒロインより半分というところですね。
ヒロイン達も個性的で面白く、可愛いです、立ち絵の表情もころころ変わるし、恋人同士の時の喜怒哀楽は癒されました。
ただヒロインルートはコンパクトなのでFDとか出してでもっとほかのイチャラブのシチュエーションとかを見てみたいですね。
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「ノットフィクション!」(商品ページ)
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前作とはまた違った甘さ [Getchu.comで購入済み]
2019年05月12日 by 傘なりあいの色 さん
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前作は平等なバランスの仲のいい夫婦という感じでしたが、今作は奥さんに振り回される主人公という夫婦関係でしたね。
もちろん前作同様、癖も小難しいこともない甘いちゃな日常風景と前作よりがっつくようなエッチが印象的でしたね。
年上彼女ということで、千沙ちゃんがリードしてるシーンが多いですが、時には主人公をいやしたり、たまに主人公も反撃することがあり、その流れも微笑ましくて良きです。
他にも、千沙視点の話や雰囲気の変わる立ち絵等、バージョンアップしてるところも多くあっていいですね。
あるシーンでは、前作のヒロインが大学時代の知り合い?みたいなシーンがあったので、もう少しそこをピックアップしてほしかったなというところと千沙ちゃんの下着姿なかったのが惜しいところかなと思いました。
今作はおそらく4月あたりの話なので、季節感のあるイベントはあるものの、コスプレ的なHはないのも残念かな。
声優さんは前作と同じ人ではありますが、プロフィールにあった声になってるのでいいと思います。
次はどんな甘いちゃな物語なのか楽しみになりますね。
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「乙女騎士 いますぐ私を抱きしめて」(商品ページ)
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ヒロインのギャップのある秘密とHに対する体力と探求力がすごい
2019年05月06日 by 傘なりあいの色 さん
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ミドルサイズの物語尺ですが、ラブコメ・イチャラブ・あまあまHがバランスよくていいですね。
惜しいと思ったのは、エピローグの印象が他のシーンに比べて弱かったかなと思いましたね、姉やヒロインの両親とのその後の状況などがも少しほしかったかなーと思いましたね。
ちとせは、一見御嬢様に見えないほどフレンドリーな娘だけど、その意外な趣味と恋人同士になってからの大胆さのギャップが魅力的で、趣味が影響したHシーンもよかったですね。
天音は、御嬢様特有の天然を持ってはいるが、嫌味もなく、頭がよく、意外な趣味では○○のようにはしゃぎ、可愛いといわれると照れてしまうなど、なんだか色々敵わないなとおもった娘でしたね、恋人同士になっときに主人公を抱きしめてなだめるシーンは印象的でした。
水純は、服センスや料理は家の影響ということで納得しましたが、かんなから没収した本の影響と大事に育てられた純粋さが刺激となり、妄想癖のあるヒロインな感じになったので、Hシーンも他二人とは違った感じでよかったですね。
どのヒロインも、見た目の性格とギャップが可愛かったり、男とばれてもまさかの解釈と流れで恋人同士になったり、ヒロインに関連する親友キャラもおもしろかったり、Hに対する積極性がすごかったりと、微笑ましくプレイできま
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「年上彼女のあまやか同棲」(商品ページ)
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あまーいイチャラブはさらにアップ [Getchu.comで購入済み]
2019年03月10日 by 傘なりあいの色 さん
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「とこはな」同棲シリーズ三作目は、年上で、家庭教師と教え子でありながら恋人なるお話。
時期は夏休みの8月から秋あたりにかけての時期なので、水着・浴衣があれば、もう一つ衣装があります。
過去二作以上に、甘さと表情等の演出、さらにはヒロインサイドの話も見れるので、3000円ながら内容はかなり詰まった作品になってます。
主人公の紳士で気優しい性格とヒロインの年上ならではの色気と無垢と不器用さがいちいちエロ可愛いです。
以外にも家庭教師のシーンのセリフは充実していて、家庭教師と教え子らしいやり取りがとてもよかったです。
甘えたり甘えられたりする描写もよく、今作も癒されました。
一つ惜しいなとおもったのは、水着のHシーンなかったことですね。
恋人前なので仕方ないと思いますが、プールですしどこかで入れてほしかったです。
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「Sugar*Style 初回豪華版<特価セール:50%引き>」(商品ページ)
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新しい試みも多くてよいけど。 [Getchu.comで購入済み]
2019年02月24日 by 傘なりあいの色 さん
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今作は、これまでのシリーズと違い、主人公・ヒロインはみんな初対面から始まる物語です。
男が一人しかいないということで寮生活は色々ドタバタもあればトラブルもありますが基本ポップです。
これまでは、主人公には誰かしら身内がサブキャラな感じで登場しましたが、今作は父親がちょこっと出るだけです。
なのでSMEEの作品としては、新しい視点で描かれてるところが多いですね、しかしそのせいもあってか、いつものSMEEらしい癖のある主人公・ヒロインたちのぶっ飛びはあるものの、ちょっとインパクトが弱めなのかなと感じました、あとはサブキャラも出番が他のSMEE作品よりも控えめというか、薫さんやエリカを含め、絡みが少なめに感じたので、もう少しやり取りが見たかったかなーと思いました。
それでも、寮生活ならではの交流や恋愛模様はとても面白く、役割シナリオも楽しめました。
前の行でぶっ飛びのインパクトは弱めといいましたが、それでもヒロインたちのギャップも可愛いですし、恋人になった時のヒロインのあまあまっぷりはとても微笑ましく、ころころ変わる表情にどきっとし、そしてエロいです。
そのヒロインルートも、甲乙がつけがたいほど、四者四様のあまイチャな展開がとてもよかったです。
SMEEの過去作などをやってると、物足りない感じがするところもありますが、面白くも萌える作品だと思います
そして服装透過パッチを生かせば今回の立ち絵は・・・。
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「乙女が結ぶ月夜の煌めき<特価セール:50%引き>」(商品ページ)
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安定のensembleシナリオにほっこり
2018年12月09日 by 傘なりあいの色 さん
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今回もensembleならではの展開とヒロインと主人公の入れ替えという新たな展開はとても面白かったです。
ちょっと惜しいなと思ったのは、お披露目会のシーンがあっさりしたことと、入れ替わった優紀と蘭の時の(恋人になった後の)ヒロインの反応と会話がもう少しあったらいいなと思いましたね。
蘭→我が道を行き、時に鋭く、時にからかいながら学園を回っていく誇らしさと、恋人になった時の一人の女の子になるときのギャップがとても可愛いいですね、恋人になった後は、なる前のいつもの蘭御嬢様でありながらも、時折主人公を心配する姿にキュンとなりますね。
渚→乙女シリーズで今作男姿の主人公を知るヒロイン枠、家庭科部のカリスマな一面と恋する一人の女の子な一面をいっぺんに楽しめてしまう楽しいヒロインですね、特にばれた時の前向きなセリフはぐっときましたね、常に明るいし、Hにかなり積極的で煮込み料理愛が半端ない、たまにからかったりなんかして元気にしてくれるのでいいなと思いましたね。
雫音→プロフィール通りで、御嬢様特有天然が炸裂しまくりな面もあれば、意志の○さとこの人に添い遂げてたいという想いの○さに惹かれていきますね、なによりこのヒロインは立ち絵ポーズがみんな可愛くていいし、ルートの中ではなかなか告白までがもどかしい展開もいいところ。
ヒロインルートになるとあまりの出番のない彩春さんの戸惑いつつも可愛い姿がみれる貴重なルートでもありますね。
さらには雫音の母も意外と茶目っ気たっぷりな人なので、ヒロインだけでなく周りのキャラの面白さも魅力なルートですね。
涼花→乙女シリーズで今作のほんわか巨乳御嬢様枠、個人的に一番好きなルートで、男だとわかっても全く変わらず受け入れてくれる包容力、思わず飛び込みたくなる豊満な胸、濃厚で変態的なHシーンは、乙女シリーズ今作でも健在、過去作ほんわか巨乳御嬢様キャラとの違いは、甘えん坊なところといつのまにかペースを取られてしまうこと、その飾らない・変わらない雰囲気に同姓も魅了されていく姿はすごいと思うし、何よりふわりと語りかける甘い声と癒される台詞にとろけてしまいますね、優紀が骨抜きになるのも納得である、たまにM発言もあるけど。
しかし、恋愛に対する漫画みたいなセリフやHの知識はいったいどこから仕入れてきたのやら(笑)
こころ→乙女シリーズで今作の小さな後輩キャラ枠、人見知りで小動物のようなかわいらしさがありながらも、オタク知識とコスプレをすれば別人に、さらに動画の生配信までこなすという、今時な趣味をもつ娘。
頭を撫でられると喜んでくれるのはもちろん、主人公と話していくうちに人見知りが解消されていったり、恋人同士になってからは優紀よりも頼りになってしまうような一面も垣間見れてしまうのがとてもいいですね。
どのルートもヒロインたちの御嬢様な姿、恋する女の子の姿がいいバランスで見れてとてもよかったです。
主人公である優紀の女の子声も最高です、たまに女の子ペースに飲まれてされるがままになってしまうところかもう〜。
しかし今回の作品のおまけをみると、なんだか乙女が彩る恋のエッセンスのパターンですね、このエッセンスをやった人ならわかると思いますが、攻略ヒロインのほかにあるキャラクターの話が描かれており、その話はブライトとクレセントの軋轢などがわかる話も盛り込まれていれば、まさかの展開もあり、FDが発売されるときにはイチャラブのほかに、この話が盛り込まれるのかも楽しみです。
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「きゃらぶれーしょん! 〜乙女は恋してキャラぶれる〜<早期予約キャンペーン特典付き>」(商品ページ)
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コメディ7:イチャ恋3 [Getchu.comで購入済み]
2018年10月15日 by 傘なりあいの色 さん
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今作はコメディ良し、きゃらぶれ良し、主人公良しという感じの作品でした。
最初は個性的なヒロインたちのわちゃわちゃを楽しみ、距離を縮め、女装時にはヒロインたちの本音などを聴き耳。
恋人になったらいちゃラブもあるが、ここでヒロインが今までやってきた二面性が思わぬ障害になったりする、ただ恋してヒロインのキャラがぶれるだけでなく、ヒロインがこれまでやってきた二つのキャラを主人公と恋することで見つめなおし、向き合うというといった真面目なところまで盛り込まれているのでしっかりした話になっていると思います。
どのヒロインルートも最後にはとても気持ちいい形で終わってくれるのでよかったです。
少し残念なのが、体験版の尺をサービスしすぎかなと思いました。
製品版から見れる共通ルートからヒロインルートまでの尺が若干短めに感じてしまいました。
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「僕と彼女のご奉仕同棲」(商品ページ)
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もうひと声ほしい感じ。 [Getchu.comで購入済み]
2018年09月29日 by 傘なりあいの色 さん
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今作はクラスメイトが突然メイドになるということですが、そんな硬いことはなく、どこか半同棲な感じで、まったりと入り込むことが出来ました。
むしろヒロインの方が女の子な部分はありますが意外と冷静に主人公の事を見てるなという印象でしたね。
3000円ということでストーリーはあまり言えませんが、シンプルにいちゃラブだし、ご奉仕要素、恋人要素もバランスよく入っているのでいいと思います。
ただ物足りないなと感じたのは、もといた使用人、脇坂さんの退院後での二人のいちゃラブ事情も見たかったかなと思いました、使用人がいながらも秘密に逢瀬を重ねるふたりのすがたとか見てみたかったなー。
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