レビュー機能の規約違反で停止判断さんのレビュー一覧
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若干グレードダウン
2021年02月10日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
メガねぃ先生原作の単行本「思春期セックス」を映像化した作品ですが、３話までとは異なり、原作がそもそもあまり中身がないということもありましたが、映像や演出自体グレードダウンしてしまった印象です。抜ける作品としては成立しているのですが、ヒロイン側の細かい体の反の描写がほとんどなく、ひたすらにセックスに及ぶだけといった感じになっているため、物足りなかったです。作画のクオリティも悪くはありませんが、３話までに比べると若干雑になった印象を受けました。エロアニメ作品としての質は高いですが、シリーズから言わせてもらえると少し期待外れでした。
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B級作品そのもの
2021年02月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
超能力を持った少年少女が集められた陸の孤島にある学校で、無能力者である主人公が心理戦などを用いて能力者たちを殺害していくといったありがちなストーリーでした。作画も特別良いわけではなく、ネットの広告コミックレベルといった印象です。話自体もそこまで驚くようなものではなく、頭脳戦っぽい描写もありますが、あまりそこまですごい頭脳戦ではなくザルっぽい設定もいくつか見受けられるので好き嫌いが大きく分かれそうです。良くも悪くもＢ級どまりといった感じの内容です。
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追加版
2021年02月01日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
無印のアザトメイキングにオリエメイキング、おねだり上手の風子さんの２話を追加したものです。表紙のイラストが変化したことなど以外はほかに特に変わりはなく、あくまで小穴ファンの方はこちらを買った方が良いかなという程度の違いです。正直、昨年出したばかりの単行本なのでこの短期間での追加版という販売の仕方はあまり感心できなかったです。９割は同じ内容なので、値段的にも割高な印象です。
追加２話を見たいのであれば買うとよいのかもしれませんが、特別オススメするほどの内容ではなく、短編でした。
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三春の運命
2021年01月27日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
三春の人生がクネヒトによって大きく変化させられていることや未来にどうなるのかなど、三春を中心として大きく物語が動き出した内容でした。特に新キャラクタードロッセル・マイヤーの思惑など謎な部分も出てきており、まだまだ終わりが見えない物語にワクワク興奮させられました。
まだまだ核心部分については語られていないので今後の展開が非常に楽しみです。
少しダークな方向に進んでいますが、普通に楽しめる作品なのでオススメです。
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父の願い
2021年01月27日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
５巻にきていきなり本編の核心部分の物語が大きく動いた印象です。鉄平がついに牙をむいたり、父親の真実など今までに比べて物語の速度が格段に上がりました。４巻では速度が落ちていましたが、今回のためにあえて落としていたのかなという気がします。シリアスなシーンなのに絶妙なギャグが入ったりと相変わらず話全体のバランスは完ぺきで読んでいて全く飽きがこなかったです。ただ、ラストの三春父の真実に関しては想像していたよりもかなり泣けつつも過酷な内容だったので今までのような明るさはなく、少し好みが分かれるかもしれないです。
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深まる謎
2021年01月27日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
トナカイ試験の結果発表がメインの話で、他はこの物語の根幹をなすであろう謎が散りばめられた巻でした。ギャグなどのバランスはよく、楽しめましたが、珍しく話の進行速度が普通になった感じです。遅くはありませんが、今までのように一気に話が進むのではなく、あえて伏線をばら撒いていっているという感じです。テンポ的には悪いわけではないので普通に楽しめました。個人的にはこの巻は、次の巻と一緒に買って読んだ方が一気に読めて面白いのではないかという気がします。
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トナカイの正体
2021年01月27日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
トナカイ試験の内容がドンドン過酷なものになっていく中、カイザーと三春の出会いの話や鉄平の過程の話など三春の周りのサブキャラクターたちの過去がドンドン明かされていく展開で、より一層物語に深みが増したように思います。また、トナカイの正体やスパイの正体など意外な新事実も明かされ、スピード感ある物語の進み方でかなりスッキリ読めました。相変わらず、ギャグと感動話のバランスが絶妙で文句のつけようがない展開だったと思います。３巻まで続けて面白いので今後も楽しみです。
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三春の過去
2021年01月27日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
北極の地で働くことになった三春であったが、予想以上に好待遇な職場に心が満たされていく。
しかし、そんな日常を壊すかのように三春のトラウマを作った人物
皇帝が期待の新入社員として三春の前に現れる。
三春のインスタ映え生活に亀裂が入る思い出の第２巻です。
今回も中なかなか面白かったです。
ギャグもありましたが、シリアスな内容の方が割かし多めの印象で、
特に三春のブラックカードにまつわる過去の話は少し泣けました。
○○のころの純粋な願いを感じる話だったと思います。
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最後まで一気に見れる
2021年01月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
上巻から引き続き、中だるみすることなく最後まで楽しめました。ただ、１クールしかないせいかラストの方がかなり駆け足気味で、余韻がエンディングシーンのところしかないのは少し寂しい印象を受けました。また、特にＯＶＡなども付属しておらず、もう少し続きがあればよかったのにというのが本音だと思います。作品的には終始楽しませていただいたのですが、上巻でも書きましたが、やはりこの話数でこの値段は少しお高い印象です。せめて上下分割せずに一緒に販売してもらった方がおさまり的にも良かったのかと。販売面で評価を下げた作品というところです。
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スピード感がある
2021年01月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
第１話ではよくわからない内容でしたが、２話以降から一気に物語が二転三転と急展開を迎えていく作品で、近年のオリジナルアニメーションにしてはかなりスピード感と爽快感重視な内容でかなり良かったです。胸が熱くなるような展開も多く、次の話をすぐに見たくなるそんな魅力さ触れる作品ではないでしょうか。上巻ということですが、６話分しか収録されておらず、正直値段と内容量に関しては釣り合っていなかったです。その点を除けばよかったのですが、そこだけが非常に残念だなと思います。
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話的には進展はない
2021年01月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
２６巻は、第7特殊消防隊を中心とした話で新門 紅丸が大隊長になる前の火消しの頭との関係を描いたものでした。ベニマルの○さを改めて感じる内容ではありましたが、本編的には大した進展はなく、若干伏線っぽいものもありましたが、物語の間の話って程度だと思います。ただ、ラストの方で、森羅と象に関する意外な新事実が出てくるのでその点に関していうと読んでおいた方が面白いのかなという感じです。全体的には安定した話なので軽く楽しめました。
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「劇場版 SHIROBAKO Blu-ray Disc＜豪華版＞」（商品ページ）
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テレビシリーズから一転
2021年01月25日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
テレビシリーズが面白かったのでこちらも手に入れたのですが、内容自体は本編から数年後の設定になっており、テレビシリーズのころとは一変して、武蔵野アニメーション品詞状態という何とも言えない展開で、かなり現実的だなと感じました。また、近年のミュージカル映画人気の風潮を受けたのか、２回ほどミュージカル調な歌だけのシーンがあり、それが意外と長かったのは尺稼ぎっぽい印象も受けてしまい残念に思いました。話の展開的には面白いと思いましたが、やはりミュージカル部分だけいらなかったのではないかと。
豪華版は、劇場で配布された一部の特典が縮小版で収録されており、入手できなかったファンにとってはかなりうれしいと思うのでお勧めです。
テレビシリーズほどの勢いはありませんでしたが、安定して楽しめました。
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伏黒の隠し玉
2021年01月22日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
今まで時折片りんを見せていた伏黒の隠し玉が今回遂に明かされていました。両面宿儺も良い感じで活躍していますが、同時にやはりただの呪いなのだなと思わされるようなシーンも多く、宿儺の危険性を感じる内容でもありました。シリーズの中でも一番死人が多く、話的に長いだけあって全体的に暗く、まだまだ続きそうな感じでしたが、普通に中だるみすることなく楽しめているので良かったです。宿儺の呪術の開設などもあり、今後の展開が楽しみです。
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「ペンギン・ハイウェイ Blu-ray Disc＜コレクターズ・エディション＞」（商品ページ）
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原作に忠実かつ見事な映像化作品
2021年01月22日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
原作小説の雰囲気をそのままに綺麗な映像で、原作読者も満足させる内容になった良作だと思います。特に、主人公の青山君のノートの起債などかなり細かい部分まで設定が作りこまれており、コレクターズ版にはそのノートの縮小版がついてくるなどかなり嬉しい特典内容になっていました。謎のお姉さんの魅力やおっぱいの表現なども近年の規制に臆することなくしっかりと小説再現をできており、かなり良かったです。
原作未読であっても、小説の内容そのままという感じなので特に疑問を挟む必要もなく純粋に楽しめるかと思います。あまり表立って売れた作品ではありませんが、この手のアニメ映画の中ではかなりの当たりだと思うので一度は見ておいてほしいです。
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少し慣れてきた感じ
2021年01月22日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
内容は１巻からそのまま、保険医として生徒の性的な悩みに応えていくというもののままで舞台的な緩急をつけようとしたのか、海水浴のシーンなどありましたが、相変わらずヒロインのエロに関しては描写的に妄想シーン以外はありませんでした。いろいろなパターンの悩みを描いていたりはするのですが、流れがワンパターンということもあり、話の展開に慣れて生きた気がします。そこまで意外性のある話などもなく、落ち着いて見れる作品になってしまったという印象が○く、１巻から考えるとインパクト自体は減ってきてしまった気がします。そろそろ新たな感じの話が読みたいです。
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話の展開はかなり早い
2021年01月22日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
敵の手に落ちたあらくさが無理矢理殿様と行為に及ばされるというのがメインの内容で、ギリギリのところで本番浜逃れていますが、それ以外の行為はこの３巻ですべて行ってしまっている感じがあり、二人の関係性の進展などかなり速い展開だと思いました。話自体はエロ以外そこまであってないようなものですが、同作者の鈴音の方に比べるとわかりやすいくらい話が進むので個人的にはこちらの方が純粋にエロ目的でも楽しめている印象です。相変わらず性器描写に関しては一般誌のためか、完全な白塗り状態で何もないように見えるのは残念ですが、暗てして楽しめたように思います。
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「たまこまーけっと Blu-ray BOX [初回限定生産]」（商品ページ）
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劇場版は含まれていない
2021年01月16日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
テレビシリーズのみを収録したＢＯＸで、本編のギャグコメディ感が好きだったのであれば買ってよいのかなというぐらいな感じです。劇場版の方のラブストーリーが好きだったという方はこちらには劇場版含まれていないので、別途購入することを推奨します。ボロクソにたたかれるほどの作品ではないものの、突出して面白い作品という感じでもないので、暇つぶし程度に見れればいいかなというレベルの作品です。劇場版の出来が良かっただけに、劇場版からこちらに入るのはオススメできないです。本編から劇場版の順番であれば許容できるってレベルです。
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「たまこラブストーリー Blu-ray Disc」（商品ページ）
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本編は忘れても良い
2021年01月16日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
たまこまーけっと本編とは全く話のスタイルが違う恋愛チックな内容になっており、ラブストーリーのタイトルに恥じない内容でした。マーケットの方は、ほんわかギャクコメディだったのに対し、こちらは純愛を描いた恋愛作品になっており、ギャップに非常に驚かされました。正直に言ってこちらの方が、作品的にはよかったのではないかと思うほどです。本編からの劇場版だっただけにかなり不安でしたが、購入して正解でした。まーけっとの方が肌に合わな方でもこちらは好きという人は多いのではないでしょうか。かなりお気に入りの作品です。
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消防隊作品ではなく、能力もの
2021年01月16日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
人体発火によって燃える異形の姿になった人類を倒すために結成された組織の話といったのが大まかな概要です。主人公たちには炎を操る特殊能力があり、それを駆使して戦っていくという感じなので、消防隊の火災現場の話と思って購入すると少し印象と違うかなという感じです。ソウルイーターの作者が描くだけあって内容自体はかなりコミカルな感じでありつつ、世界観にはダークな部分がありマンガとして読むにはかなり楽しめる作品だと思いました。１巻というｋ十もあり、キャラの紹介っぽい感じでメインメンバーが登場していく回多めなので本筋に関ｓにては今後の展開次第という印象です。
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「月の少女-美娼女学園2-＜特価セール：50％引き＞」（商品ページ）
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ＳＦミステリーっぽい感じ
2021年01月16日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
キャラクター ★★★★★ストーリー ★★★☆☆
システム ★★☆☆☆
星の数で評価するとこんな感じの作品で、キャラクターは可愛いのでエロくはあるのですが、○○という名目でエッチを置くなっていくため、同じような描写が延々と繰り返されることが多く、かなりくどい印象を受けました。また、アルゴノーツ作品お得意のヒロイン視点での話も展開されるため、無駄に話が長くなっている感じです。
本筋がＳＦになっていますが、内容としてほとんど解明されないまま終わり続編につながるようにになっているので全体的に何とも言えないエンディングで賛否分かれるかなと思います。キャラクターの可愛さがシステム周りなどプレイ面での煩わしさで減退してしまった作品というのが総評です。
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オチが存在しない
2021年01月05日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
本編の日常などうでもいい話をまとめた短編集といった内容でした。どの話も５ページ前後くらいのショートショートばかりで、すべての話にオチがないのでどうでもいいシーンをダラダラ見せられているような印象が○く、本編でさえ日常的な作品なのに、更に平凡な日常のみをお届けしているという感じで面白さがありませんでした。内容が薄すぎて本編のファンであってもこれはお勧めできないです。読んでいなく他としても本編に大きくかかわるような部分もないので読み飛ばしてよいかと・・・。
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いつも通りかな
2020年12月23日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
作品自体は全体を通していつものゆずソフトシリーズといった感じですが、話の内容に関しては重いようで軽いような微妙な展開で、いつもの話に比べると設定の甘さが少し目立つ作品といった気がします。メインヒロインの話が毎回ＳＦチックなのはそうなのですが、その内容がかなり中途半端な感じで、解決パート部分もかなり曖昧にぼかされてしまったような印象を受けました。ヒロインの可愛さなどエロ面での部分は特に問題ないですが、名作かといわれるとかなり微妙かと。エロゲとしてのレベルは安定のゆずソフトですが、その中ではあくまで凡作どまりだった気がします。声優陣が意外と有名な方多かっただけに残念です。
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「異世界ハーレム物語 第三話 イヌミミ美女は匂いフェチ 冒険の始まりと新たな仲間！」（商品ページ）
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イヌミミ要素少な目
2020年12月23日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
宿屋の主人とのセックスシーンが映像化された点は、原作ファンとして素直にうれしかったです。原作通りしっかりと常時を描いている点はかなり高評価です。ただ、新ヒロインとして登場した従者のイヌミミ美女が一応行為には及ぶものの、胸を一切出さず、簡単な行為だけで終了というのはタイトルにまでなっているだけにかなりお粗末だったように思います。時間の尺など様々理由はあると思いますが、であれば、別の巻でしかｋり描くなど切れ目を別にしてほしかったです。クオリティ自体は今まで同様といった感じで特別よくはありませんが、それなりに楽しめるかなといった印象です。
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かなり軽めな話
2020年12月23日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
大学生編に入ってからそうですが、この巻でも全体的に落ち着いた内容になっており、思春期症候群の内容もかなり浅い感じで今までに比べるとインパクトに欠ける印象を受けました。咲太と麻衣二人の話自体がかなり少なめになっており、二人の掛け合いを楽しみにしていたファンにとってはかなり物足りないかなという気がします。一応、咲太が思春期症候群の解決に奔走するという点では同じテイストですが、そもそも咲太介入の余地がかなり少ない内容になっており、以前のような主人公感を味わえない点も評価につながっているように思います。
次の巻から本格的に話が動くような引きになっているので続きに期待といった感じでした。
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「ソードアート・オンライン 25 ユナイタル・リングIV」（商品ページ）
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二つの世界を行き来する
2020年12月23日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ユナイタルリングの話とアンダーワールドの話を行き交う内容で、それぞれの話が半分になっているため、若干内容的には薄かったように思います。伏線を張った回と言えば悪くはないですが、どっちつかずな感じで、結局何も明かされていないので、年１冊ペース刊行と考えるとかなりもどかしかったです。相変わらず話としては面白かったですが、アンダーワールドがあまりにも異世界っぽい感じになってしまっており、正直その点に関してはかなり賛否あるかなという気がします。作品としての質は高いですが、刊行速度の関係上、読みにくいという点が一番ネックでした。
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過去編
2020年12月23日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
主人公たちの過去に起きた出来事がついに明かされる内容で、ある程度は想定内という印象であり、そこまで大きな驚きのある内容ではなかったです。隠された過去が明かされる内容だっただけに、どこまで大きな出来事が出るのかなと期待していましたが、想像できる範疇しか描かれていなかったのは少し残念です。また、本編自体も今回は過去編を描いているだけで、進んでいない状況下なのでペースとしてはかなりゆっくり感じました。テンポよく読んでいきたいのであれば、１０巻まで待った方が楽しめるかもしれないです。
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行為の過程が丁寧
2020年12月09日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
作画自体はそこまでレベルの高いものではありませんが、行為の一つ一つの過程がかなり丁寧に描かれており、原作へのリスペクトが感じられる良作だと思います。キャラクターの顔など若干作画が粗い部分はありますが、おおむね満足できるかなという感じです。抜き作品としてのレベルは高いので楽しみたいのであればかなりオススメです。アニメオリジナル要素がない点は残念ですが、綺麗にまとまっているので良かったです。
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本編に至るまで
2020年11月30日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
過去編の伏黒パパが化け物すぎるし殺傷シーンが本編と比べても容赦なしです。夏油が歪んだ理由に非術師の人間の醜さが挙げられています。五条が仲間の育成に力を入れている理由も明かされ、その行く末が気になります。▲ このレビューは参考になりましたか？
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過去編
2020年11月30日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
五条と夏油の学生時代の話がメインとして描かれた内容となっていました。本編的には直接的なつながりは見えませんでしたが、ちょくちょく描かれていた夏油についてこの巻である程度分かるようになっていたのは良かったです。ただ、五条の凄さを表現するためなのか、よくわからないテロ組織のような宗教団体との戦いを描いていたりといつもの呪術廻戦を期待していた人には少し毛色が違って困惑したかなという気がします。悪くはないですが、特別面白いというよりも本編の足りない部分を補完するって意味合いの○い巻だと思います。
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それぞれの成長
2020年11月30日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
交流会の後日談的な内容と交流会を経て○くなった虎杖、伏黒、釘崎３人の戦闘シーンがメインで描かれた内容でした。特に伏黒に関しては、最近活躍の場がなかったのでかなりメインで活躍しており、今後も出番が増えていきそうな感じでした。話としては、新章に突入していますが、そこまで大きく話が進行した感じではなく、あくまで間の話という印象が○かったです。その分話自体はサクサク進んでいくのでスピーディーに楽しめてよかったです。▲ このレビューは参考になりましたか？